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ブックマーク / www.arclamp.jp (3)

  • Ajaxの"A"で気づく技術論 (arclamp.jp アークランプ)

    AjaxといえばAsynchronous JavaScript + XMLの略なので、頭の"A"は、"Asynchronous(非同期)"の意味です。 ある方に「AjaxのAって非同期だよね?技術的にはどうなってるの?」と聞かれたので、「あー、技術的には軽量の同期技術(http)を使っているんですが、ユーザーさんの感覚と非同期になっているだけなんですよ」と答えました。 ※3/6追記。コメントいただきました。僕の理解は間違っていて「画面描画と通信」というクライアント内での処理がマルチスレッドによって非同期になっているのを"Asynchronous(非同期)"と考えるのが正しいです。というわけで、この後の議論は僕の誤解に基づく論理展開としてお楽しみくださいませ。 後になって考えてみたのですが、これってけっこう重要なことだなと。 非同期を非同期技術で実現しようとするから高くなる 梅田さんの「ウ

    ttpooh
    ttpooh 2006/03/08
    認知と技術の非同期、という考え方。機能ベースのデザインだと見逃しやすそう。/『レスポンス3秒を2秒にする努力をするぐらいなら、3秒待てるように砂時計を出した方がよっぽど安くて安全』
  • arclamp.jp アークランプ: それってWeb2.0なんですか?

    arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ 正直、しばらくエントリできなかったのは、このネタがずっともやもやしていたからなのですが、まとまった気がするのでエントリ。 ブランドをハイジャックさせよ まず、ブランド・ハイジャックというを読みました。このはマーケティングのです。ブランドを消費者にハイジャックさせることで新たな価値を"共創"せよみたいな感じ。 co-create hijack = 共創型ハイジャック。ブランドのイデオロギーや使い方、ペルソナ(個性)などを生み出すようサブカルチャー層を取り込み、そうすることで大衆市場への道のりを整備すること。 ここで重要なのはインターネットの存在です。口コミで成功した「ブレアウィッチプロジェクト」はWebサイトで火がつきました。でも実はその裏に巧妙に仕掛けられたも

    ttpooh
    ttpooh 2006/02/04
    『道具の良さを競ってしまうと代替案がうまれるから絶対に長続きしない』。結局はユーザ体験が重要ということか。
  • 適応の時代 (arclamp.jp アークランプ)

    梅田さんの一連のエントリが面白い(これはIT系でない方も読むべきだ。非常に考えさせられる)。 - 「これからの10年飲み会」で話したこと、考えたこと - 「勉強能力」と「村の中での対人能力」 - 「知の創出」のコモディティ化への戸惑い - 同世代の企業人を見つめて悩んでしまうこと - 「ブログは面白いな」と改めて思った - 「勉強」特権階級の没落 スペックシートに現れない、梅田さん曰く「人間が生きて暮らしていくこの社会において絶対不変の価値である「対人能力」「営業能力」」というものは、「人間力」とか、そういう言葉にくるまれて厳然と存在してきた。今の時代は、それがあることで差別化できる、それがないと差別化されてしまうということが表面に現れるようになってきた。 それはどういう意味かというと、個人とコミュニティの力の差ではないだろうか。 インターネットによる「デジタイズされた知の流通」

    ttpooh
    ttpooh 2005/06/27
    知のコモディティ化というより、コミュニティの力が相対的に向上、と。そして適応力>勉強能力に。
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