ブックマーク / wasabiz.hatenablog.com (3)

  • DE1-SoCでUART - wasabizの日記

    2015-07-08 DE1-SoCでUART DE1-SoCを2ヶ月前に買いました。 DE1-SoCにはuart-usbが最初からついているんですがそれが悲しいことにHPS(ARM)の方につながっていて、FPGAから触るには(多分)ARMコアをverilogでinstantiateして使えば動くんじゃねみたいな状況です。いろいろめんどくさいので諦めてGPIOからUARTを叩くことにしました。 写真に写ってる上のブレッドボードが変換回路で、ほぼこれに従ってあるはず(zptさんに感謝)。ICが見えるのはnotゲートを挟んでいるから(FPGAの方でnotしたほうが絶対楽)。実はDE1-SoCのGPIOにはちゃんと保護回路が挟んであるのでわざわざ組み直す必要はない…けど、念のため。 というわけで今日id:zeptometerが動かしてくれたので記事にしておきます。これがこれからDE1-SoCで遊

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    ttsurumi
    ttsurumi 2016/07/12
  • 限定継続の(すごくわかりやすい(かもしれない))解説 - wasabizの日記

    2013-10-03 限定継続の(すごくわかりやすい(かもしれない))解説 ** この記事はmrubyで限定継続(shift/reset)を実装した話の一部です 限定継続とは一般化された継続のようなもので、切り取るスタックの底を指定できるcallccのようなものです。といってもこうやって言葉を並べているだけだと何を言っているか全くわからないと思うのでここから具体的に説明していきます。 限定継続にはいくつか種類があるんですが、とりあえず今はshift/resetという二つの演算子(二つで一つのペアです)を説明します。 説明で使っているAPI mruby-partcontの以下のAPIを使っています。 class Continuation self[*ret] -> value call(*ret) -> value Kernel.#reset Kernel.#shift reset rese

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    ttsurumi 2016/02/27
  • CPU実験でコアつくってOS動かしたまとめ - wasabizの日記

    2015-03-22 CPU実験でコアつくってOS動かしたまとめ 東大IS名物のCPU実験が3/17に最終発表を迎えて無事終了しました。半年のCPU実験を始めるにあたって初めにお世話になったのが先輩たちのブログだったりするので、恩返しの意味で僕もここに記録を残して置きたいと思います。基的に今後ISでCPU実験を行う人々に向けた記事なので関係ない人が読んでも面白くないかもしれません…(OBが酒の摘みにニヤニヤしながら眺めるのはアリかも)。 CPU実験復習 CPU実験といえば 情報科学科の専門課程に入って1年しか経ってないぺーぺーの学部3年生に 半年間でCPUとコンパイラをゼロから自作させて 最終発表会でその性能を競う という知る人ぞ知る超鬼畜演習です。CPU・コンパイラの「性能」はmin-rtという共通のレイトレーサープログラムを動かすことで計測します。FPUは自作することが要求されます。

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    ttsurumi 2015/03/22
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