私のように趣味でWebサイト作成をしていると基礎が抜け落ちていたりするので復習を兼ねて擬似要素と擬似クラスの違いについて考えてみました。 擬似クラス(Pseudo-classes) 擬似クラスには次のようなものがあります。何気なく使っていますが、擬似クラスという名称を知らない方も多いのではないでしょうか。 :link :visited :hover :active で、擬似クラスはCSS3で大幅に追加されました。 E:nth-child(n) ・・・ n番目の子要素に適用 E:nth-of-type(n) ・・・ n番目にあるE要素に適用 E:first-of-type ・・・ 兄弟関係にあるE要素で最初のものに適用 この他にもまだまだあります。これらの詳しい内容については「保存版!CSS3セレクタの説明書|Webpark」をご参考に。 なぜ擬似クラスという名称なのか 例えば、以下のような
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