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ブックマーク / ameblo.jp/knym71 (5)

  • 『祝! SPAi公開 〜Illustrator強化作戦スーパーSpecial〜』

    祝! SPAi公開 〜Illustrator強化作戦スーパーSpecial〜 | 3倍早くなるためのDTP講座 大分遅れましたが、「SPAi」公開されましたね。 何、知らない!? むむむ、Illustrator使いは要チェックですよ。 SPAi(Script Panel for (Adobe) illustrator)は、Illustratorでスクリプトパネルとスクリプトにショートカットを付与するソフトです。あれ、似たようなの無かったっけ? という方するどい。 過去にものかのさんがScriptPalette AIとScriptkeyAiという2つのソフトを開発していますが、この2つが融合(ルビ:フュージョン)してゴテンクス状態になりました。 ★ScriptPalette AIとは InDesignのようにパネルからスクリプトを実行できるソフトです(すみません、私ほとんど使ってません)。

    『祝! SPAi公開 〜Illustrator強化作戦スーパーSpecial〜』
  • 『ペンタブとIllustrator』

    最近はsurfaceのような筆圧対応タブレット搭載のPCが普及し、液晶タブレットが安価になりペンタブレットも普及してきたことから、デジタルで手描きイラストを描いてみたいと思っている人もいることでしょう。 手描きのデジ絵といえば、Photoshop、SAIWindowsのみ)、CLIP Studio Paint(通称クリスタ)、Painterあたりが主流ですが、実はIllustratorも古くから筆圧感知のタブレットに対応していて、ブラシの設定を筆圧に変更するだけで手描きでタッチ付きの線を描けるのです。 え?Illustratorで手描き?と思う方も多いことでしょう。Illustratorはチュートリアルや動画などを見ても、ペンツールでカチカチ線を描いていく方が主流のようです※。「Illustrator ペンタブ」でググっても手描きの情報はあまり引っ掛かりません。 (※参考:鱗粉あすさんの

    『ペンタブとIllustrator』
  • 『トレーステクニック(現代版)』

    先日、モータースポーツジャパンがてらお台場に遊びに行ってきました。なんとガンダムの目の前に幻の車MID4(2型)が展示されていました。せっかく写真を撮ってきたのでトレースでもするか(←おかしい)と、久しぶりにIllustratorでトレース作業をしてみました。 Illustratorのパスの描画やハンドルの挙動は初期の頃からほとんど変わっていません。なので、トレース作業は2013年発売のCCまではペンツールとハンドルを駆使して曲線を描くのが基でしょう。 もちろん、ツールや機能の強化により初期に比べてだいぶ楽にはなっていますが、パスそのものをコントロールする部分はやはりペンツールとハンドル操作で行います。 しかし2014年発売のCC17.1以降、ライブコーナーやセグメントの変形、アンカーポイントツール、曲線ツールや連結ツールなどパスまわりが積極的に強化され、扱いの難しかったベジェ曲線を比較

    『トレーステクニック(現代版)』
  • 『Illustrator3Dでイラストを描く11』

    さて、時間が空いてすっかり冷めてしまったIllustrator3Dですが、せっかく調べたこととかもったいないので公開してゆきます。 Illustrator3Dはシンメトリーや円は得意中の得意。てことは果物はだいたい得意って事です。中でも汎用性の高い柑橘類を作ってみましょう。 まず、マッピング用のシンボルを作成します。 50mmの円を描き、黄色に塗ります。 オフセットで-1mmして白に塗ります。 更にオフセットで-2mmしてダークイエロースライムの色にします。 円の中心からパスを1引き、可変線幅で整えます。 効果>パス>パスの変形で下の中心を基点に複数コピーします。 角度を45°、コピー数は7にしましょう。 出来たらシンボルに登録します。 次に3D用に50mmの円を描き、先ほどと同じ黄色にします。 半分消してコマンド+J。 上のセグメントをを削除して整列下揃えでコマンド+J。 効果>3D>

    『Illustrator3Dでイラストを描く11』
  • 『Illustratorの文字スタイル(検証編)』

    久しぶりに真面目でためになる記事です(自分で言ってるし)。画像も多くボリュームもあるので2回に分けることにします(まだ画像も用意できてないので…)。 文字・段落スタイルという機能はとても便利ですが、アプリケーション毎に挙動や概念に違いがあり、QuarkXPress、InDesign、Illustratorがそれぞれ違うのは仕方がありません。 しかし、InDesignとIllustratorは同じAdobeのソフトなので、Illustratorのスタイルを勝手にInDesignの機能限定版と思い込んで同等に使用していましたが、何か違和感がありました。 よくよく調べてみると、IllustratorとInDesignのスタイルの扱いは「似て非なるもの」であり、混同すると危険であることがわかりました。 特にワタクシのようにスタイルをQuarkXPress→InDesign→Illustratorと

    『Illustratorの文字スタイル(検証編)』
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