外部CSS一つとclassを加えるだけで簡単に実装できる、画像をホバーするとコンテンツをさまざまなアニメーションで表示するスタイルシートを紹介します。 アニメーションは40種類以上、他のCSSやJSは不要でわずか19KBの超軽量CSSです。
リスト要素で実装したアイテム間の区切り線の最後だけ取り除く簡単なコード、リストの各アイテムをカンマ区切りで配置させるコード、テキスト表示をすべてのデバイスで最適化するコードなど、サイトやブログに役立つ便利なCSSのテクニックを紹介します。 CSS Protips -GitHub 当記事は、2015/11/4に公開した記事に追加分を加えたものです。 更新: 2016/3/7 13, 14, 15を追加。 更新: 2016/4/13 16, 17を追加。 CSS ProtipsのライセンスはCC0 1.0で、個人でも商用でも無料で利用できます。 スタイルシートの対応ブラウザはChrome, Firefox, Safari, Edge, IE11です。 1. リスト要素の最後だけ区切り線を削除 2. body要素に「line-height」を加える 3. 天地の中央に配置 4. リストをカンマ区
デモ:ホバー時にフェードで表示 Label.cssの使い方 使い方は簡単で、ラベルはclassとdata属性を加えて指定するだけです。 Step 1: 外部ファイル 当スタイルシートをhead内に配置します。 <head> <link rel="stylesheet" href="css/label.css" /> </head> Step 2: HTML 画像を配置するimg要素にfigureを加えます。 <figure> <img src="image.jpg" alt="代替テキスト"> </figure> figureにclassでlabelを加え、配置するポジションを指定します。 <figure class="label inside bottom"> <img src="image.jpg" alt="代替テキスト"> </figure> 画像の上に配置するテキストをdata属
パネルをホバーすると、表と裏がくるっとアニメーションで変わるスタイルシートを紹介します。 くるっとなるのは水平だけでなく、垂直にも対応しています。 上:垂直くるっ、下:水平くるっ CSS Flip Boardsの実装 くるっとなるのはスタイルシートのエフェクトで、スクリプトは使用されていません。 Step 1: HTML 表・裏のパネル2枚をそれぞれdiv要素にし、それらを2つのdivで内包します。 垂直にはtop、水平にはleftを指定します。 垂直にくるっ <div class="flip-boards"> <div class="board top"> <div class="front"><h2>パネル:表</h2></div> <div class="flipped"><h2>パネル:裏</h2></div> </div> </div> 水平にくるっ <div class="fl
ボタンをホバーすると、サークル状のフラットなアイコンを使ったソーシャルメディアへのシェア用のボタンがアニメーションで表示されるスタイルシートを紹介します。 Animacion CSS ※デモは最新のモダンブラウザでご覧ください。 デモ自体は上記のアニメーションに比べてちょっと遅い動きですが、スタイルシートで調整すれば好みのスピードに変更できます。 実装は、下記のようになっています。 HTML 各シェアボタンはa要素で配置し、div要素で内包します。 <div id="redessociales"> <a class="smedia facebook" href="https://www.facebook.com/josernitos">Uno</a> <a class="smedia twitter" href="http://www.twitter.com/josernitos">Dos
デモはCSS3アニメーションを使用しているので、最新のモダンブラウザでご覧ください。 各パネルをマウスでホバーすると、くるっとします。 Fun with CSS 回転のアニメーションは、左上から順に。 垂直:下方向 垂直:上方向 水平:右方向 水平:左方向 垂直:下方向:半回転 斜め パネルはべた塗りだけでなく、写真画像でももちろん動作します。 Fun with CSS:ネコの画像でもくるっと回転 HTMLはシンプルで、各パネルはdiv要素です。 <div class="front"> <h2>Front</h2> This is on front. </div> スタイルシートはちょっと長いので、下記ページをご覧ください。 Fun with CSSのコード
text-shadowを使った美しい4種類のエフェクトを紹介します。 エフェクトはCSSのみで、もちろん画像は使っていません。 HTML <h1 class="elegantshadow">Elegant Shadow</h1> CSS まずは、各見出し共通のスタイルシートから。 h1 { font-family: "Avant Garde", Avantgarde, "Century Gothic", CenturyGothic, "AppleGothic", sans-serif; font-size: 92px; padding: 80px 50px; text-align: center; text-transform: uppercase; text-rendering: optimizeLegibility; } Elegant Shadow用のスタイルシートです。 .eleg
ドメイン別にスタイルシートを当てる方法。 iframe[src*="youtube.com"]{ width: 500px; height: auto; } iframe[src*="nicovideo.jp"]{ width: 320px; height: auto; } 例えば、YouTubeの外部プレイヤー(iframe)の横幅は500にしたいけど、ニコニコ動画の外部プレイヤーは320にしたいときは、上のように書くと上手く動作します。 a[href*="wayohoo.com"]{ color: red; } a[href*="goryugo.com"]{ color: blue; } ちなみに、aタグをドメイン別に指定する場合はこのようになります。(wayohoo.comは青色、goryugo.comは赤色とする場合) タグ名[属性名*="URL"]{ /* CSSの中身 */ }
このレトロ風の凝ったデザインのリボン、HTMLはh1要素だけで実装されています。 余分なspan, div要素もなく、もちろん画像は一切使用されていません。 Single Element Pure CSS3 Double Fold Ribbon CSSはそれなりのボリュームになりますが、スタイルシートだけでデザインする見出しのバリエーションとしてストックしておきたいですね。 HTML HTMLは非常にシンプルです。 「contenteditable」はコンテンツの編集許可で、見出しのテキストを編集できます。 <h1>Single Element - Pure CSS3 - Type here...</h1> 外部スクリプト スタイルシートのベンダープレフィックスを自動で付与するために、外部スクリプトを使用します。 CSS スタイルシートにベンダープレフィックスを記述すれば上記のスクリプトは
実用的なものからちょっとトリッキーなものまで、dl要素を使った美しいデザインのスタイルシートを紹介します。 In Defence of the Definition List HTML <dl class="wrapper1"> <dt>News Item 1</dt> <dd><div class="div1">Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit. Maecenas vestibulum orci eu purus viverra imperdiet. Cras scelerisque commodo dictum. Mauris sed libero non justo adipiscing tempor tincidunt eget eros. Praesent eu cursus enim. Donec d
設定はすぐに反映され、左のパネルにスタイルシートが表示されます。 [ad#ad-2] HTML 使用するHTMLは、下記のような感じでokです。 <div class="arrow_box">ふきだし</div> CSS 生成されるスタイルシートはアローやボーダーのみなので、吹き出しのサイズなどは別に指定して利用してください。 .arrow_box { position: relative; background: #88b7d5; border: 4px solid #c2e1f5; } .arrow_box:after, .arrow_box:before { bottom: 100%; border: solid transparent; content: " "; height: 0; width: 0; position: absolute; pointer-events: no
ハッシュリンク(#hoge)をクリックすると、その先頭はページ上部に表示されるので分かりますが、どこまでがそのエリアなのか分かりやすくするスタイルシートのテクニックを紹介します。 デモページ: 1に移動 [ad#ad-2] 実装 HTML HTMLはシンプルで、ナビゲーションをnav要素、コンテンツをsection要素、各ハッシュリンク先はdiv要素で実装します。 <nav> <a href="#one">1</a> <a href="#two">2</a> <a href="#three">3</a> </nav> <section> <div id="one"><h2>One</h2>Pellentesque habitant morbi ...</div> <div id="two"><h2>Two</h2>Pellentesque habitant morbi ...</div>
Creating Different CSS3 Box Shadows Effects [ad#ad-2] デモ 実装 デモ デモはbox-shadowに対応した下記のブラウザでご覧ください。 対応ブラウザ Internet Explorer 9.0+ Firefox 3.5+ Chrome 1+ Safari 3+ Opera 10.5+ デモページ [ad#ad-2] 実装 基本となるHTML 8つの各デモのHTMLの基本は同じで、class名が異なるだけです。 <div class="box effect"> <h3>Effect</h3> </div> 基本となるCSS div要素とh3要素の基本となるスタイルです。 .box h3{ text-align:center; position:relative; top:80px; } .box { width:70%; height
フェードイン、フェードアウト、バウンド、シェイク、回転などのアニメーションを簡単に使用できるクロスブラウザ対応のスタイルシートを紹介します。 ※JavaScriptは一切使用していません。 Animate.css - a bunch of plug-and-play CSS animations [ad#ad-2] Animate.cssの使い方 「animate.css」を外部ファイルとして指定し、アニメーションを加えたいエレメントにclassを付与するだけです。 外部ファイル <link rel="stylesheet" href="animate.css" /> エレメントにclassを付与 <p class="flash">Live long and prosper.</p> Animate.cssの実装 デモでは、classを付与するだけで、多彩なアニメーションが簡単に利用できま
Chrome:「Stylebot」を使えばボタンベースのコントロールパネル、またはスタイルシートのローテキストを編集することで、ほとんどどんなページのスタイルシートでも簡単に調整できます! 多くの人はフォントを変更させたり、広告を非表示にしたりするためにこのアプリを使いますが、このパワフルなアドオンを活用すれば、サイトを完全にリスキンしたり、開発者フォーラムなどを通じて、カスタムCSSをシェアしたりすることも可能です。 Stylebot Socialサイトには、カスタマイズされたCSSが数多くあり、「CSSって放送局?」という方でも、比較的簡単に使えるようになっています(CSSは段階スタイルシート、カスケーディング・スタイル・シート、カスケード・スタイル・シートと呼ばれ、簡単に言うとウェブサイトの表示方法を調整するものです)。 Stylebotを使うと、例えば、Google DocsをMS
UserAgentごとにスタイルシートを切り替えるJavaScriptを実装しました。iPad, iPad, Androidなどの端末に合わせてスタイルシートを切り替えるのにぴったりです。landscapeとportraitに対して個別のスタイルシートを設定できるので、画面を回転させた時の動作もばっちりです。 利用例 $.loadStyle({ua:/iPhone/, common:'./css/iphone.css', landscape:'./css/iphone_landscape.css', portrait:'./css/iphone_portrait.css'}) || $.loadStyle({ua:/iPad/, common:'./css/ipad.css'}) || $.loadStyle({ua:/.*/, common:'./css/style.css'});
実用的なものから実験的なものまで、最近リリースされたものを中心にスタイルシートのテクニックを紹介します。
手元の画像やオンラインの画像から、このグラデーションいいな、という箇所を抽出し、CSS3 グラデーションのスタイルシートを生成するオンラインツールを紹介します。 Gradient-Scanner [ad#ad-2] Gradient-Scannerの使い方は簡単です。 まず、画像を「Browse」ボタンをクリックしてアップロードします。 ※画像は手元の画像だけでなく、URLでも指定できます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く