2021年12月21日のブックマーク (3件)

  • SF小説好きな人に教えてほしい

    私はSF初心者。 人間の幸福についての探してたら、 「すばらしい新世界」を見つけて、読んでみたらおもしろかった。 ただ、科学的には「そうはならんやろ」とツッコミ入れたくなるような描写がたくさんあった。 ストーリーやコンセプトはめちゃくちゃおもしろいけど、「所長が紙の書類に鉛筆でサインする」みたいな描写があるたびに、んん‥?となってしまう。 90年前に書かれただから、その当時は違和感なかったとは思うんだけど。 「未来はほんとにそうなってるかも!?」とワクワクできる、細部までリアルに感じられるSFが読みたい! 最近書かれたものなら違和感少ないのかな? 人間の幸せや欲望をテーマにしたものだとさらに嬉しい。 くわしい人教えてください。

    SF小説好きな人に教えてほしい
    tukanpo-kazuki
    tukanpo-kazuki 2021/12/21
    長谷聡司「あなたのための物語」「My humanity」とかどうだろう。
  • 35歳から見た働くという景色。生き方を考える歳について - WETな備忘録

    「そういうのは20代に置いてくるものだろう」と、そいつは言った。 そいつは、高校のときからの親友で、とは言っても高校のときはロクに会話もしなかったが、高校を出てからなんとなく長く付き合っている。そいつは、出版社に勤めたりして、プライベートではアマチュアだがCDを出すぐらい音楽をやっていて、僕もときどきライブを見に行ったりする。僕のくだらない、いつまでたっても幼い話に、いつでも独自の視点から付き合ってくれる、大切にしたい友人の一人である。 お互い35歳になり、久しぶりに会って酒飲みながら話をするともなると、奮発してお寿司なんてっちゃったりするのだが、放課後のガストで4時間も5時間もおかわり自由のカップスープと甘酸っぱい恋話で粘っていた俺たちが、気づけば遠くへ来たもんだと思う。あの頃の俺たちは、鍋の中のワカメをどれだけ多く掬うかに、情熱と空腹をかけていた。 労働と給料 自分を如何に高値で売る

    35歳から見た働くという景色。生き方を考える歳について - WETな備忘録
    tukanpo-kazuki
    tukanpo-kazuki 2021/12/21
    海外生活おすすめ。お金も手間もかかるけど、刺激的で楽しい人生になる。またドイツ移住をめざしてみては?
  • なぜ「多様性を」と言いながら多様性を否定する人たちがいるのか 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.684|佐々木俊尚

    特集 なぜ「多様性を」と言いながら多様性を否定する人たちがいるのか 〜〜「専業主婦論争」の歴史を振り返りつつ多様性問題を考える 「多様性が大事」といいながら、価値観の多様性を認めず、みずからの価値観の優位性でマウントしようとする動きが近年、あちこちに広がっているように感じます。 少し前に、わたしが出演しているネットの報道番組「アベマプライム」で、少子高齢化の議論をしました。ジェンダーギャップをなくして、男性も育児や家事を積極的に行うようになれば少子化問題は防げるのではないかという論点でした。 これはわたしもまったく同意です。わが家は子どもはいないので育児経験はないのですが、家事について言えばと同居して以来20年、ずっとわたしが毎日の料理とゴミ出し、日用品の管理補充などを担当しています。は洗濯と掃除の担当です。だからわが家では「夫が家事を手伝う」というような言い回しが使われることはいっさ

    なぜ「多様性を」と言いながら多様性を否定する人たちがいるのか 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.684|佐々木俊尚
    tukanpo-kazuki
    tukanpo-kazuki 2021/12/21
    リベラルの理想郷、フェミニズム超先進国の北欧では、専業主婦(主夫)は社会に貢献せず福祉にたかる寄生虫、無能で怠惰なクズニートとしてめっちゃ叩かれます。現場からは以上です。