タグ

ブックマーク / japan.cnet.com (208)

  • アマゾン「Alexa」のホテル向けバージョンが登場--「Alexa for Hospitality」

    Amazonがついに、「Alexa」をホテルの客室に導入する。同社は米国時間6月19日、「Alexa for Hospitality」の提供開始を発表した。音声アシスタントであるAlexaの特定用途向けバージョンだ。 Alexa for Hospitalityは「Echo」機器に内蔵されている。機能面では家庭で使われるAlexaとほぼ同じだが、ホテルのサービス用にカスタマイズされている点が異なる。宿泊客はAlexaに対して、ルームサービスの注文、スパの予約、客室清掃の依頼、道案内、客室での音楽再生などを指示することができる。 Amazonのスマートホーム担当バイスプレジデントであるDaniel Rausch氏によると、プライバシーについては、Alexaとのやり取りや応答の音声記録にホテルがアクセスすることはできず、それらの記録は毎日消去される。ただし、Amazonのプレスリリースでは、ホテ

    アマゾン「Alexa」のホテル向けバージョンが登場--「Alexa for Hospitality」
    tuki0918
    tuki0918 2018/06/20
  • アップルのARが次に目指すもの--未来のヘッドセットを「iOS 12」から占う

    拡張現実(AR)のヘッドセットやスマートグラスの未来は、今なお流動的だ。待望の「Magic Leap」は、今年ようやく登場するかもしれない。Microsoftの「Hololens」はビジネスでの活用に可能性を見出しつつあるが、2019年には低価格な次世代モデルの登場が期待されている。Osterhout Design Group(ODG)製のような小型のスマートグラスは、Qualcommの次期チップを搭載することで好転するかもしれないが、どれほどの違いをもたらすのかは定かではない。 そして、Appleだ。米CNETが4月に報じたように、AppleはARにも仮想現実(VR)にも対応する強力なヘッドセットを開発中であるという。それが仮の試作品なのか、それとも、Appleが2年後に出荷すると言われている形に近いものなのかは、まだ誰にも分からない。だが、2020年まで待つ必要はない。Appleの「バ

    アップルのARが次に目指すもの--未来のヘッドセットを「iOS 12」から占う
    tuki0918
    tuki0918 2018/06/20
  • VR配信「バーチャルキャスト」がOculus RiftとWindows MRに対応

    ドワンゴは6月18日、インフィニットループと共同開発したVRライブ・コミュニケーションサービス「バーチャルキャスト」について、アップデートを実施。Oculus Rift、Windows Mixed Realityの2機種に正式対応した。 バーチャルキャストは、バーチャルキャラクターになったユーザーが、VR空間のスタジオでリアルタイムにコミュニケーションできるサービスとして4月にリリース。ニコニコ生放送などの生配信サービスを介して、スタジオを公開したり、公開中のスタジオに乱入することも可能となっている。 これまでの対応ヘッドマウントディスプレイはHTC VIVEのみとなっていたが、新たに2機種に正式対応した。なおサービス開始以降、新機能を随時追加しており、5月28日にはバーチャルキャスト空間内の背景画像を自由に変更できるようになったほか、6月11日にはVR空間内のユーザーのみで画像ファイルの

    VR配信「バーチャルキャスト」がOculus RiftとWindows MRに対応
    tuki0918
    tuki0918 2018/06/18
  • 謎に包まれたARゴーグル「Magic Leap One」--先ごろのライブストリーミングで分かったこと

    「Magic Leap One」は相変わらず謎に包まれた製品だ。ミックスリアリティ/AR用のこのヘッドセットは2018年中に発売予定とされているが、これまで試作機を実際に手にした人はほとんどいない。われわれはこの製品について前より少しは詳しく知るようになったが、それでも実際に試したわけではない。 先日Twitchでのライブストリーミングにより、この製品についてさらに多くの詳細が明らかになった。また同製品の設計について説明したMagic Leap関係者によるガイドツアーも見ることができた。 Magic LeapのテクニカルマーケティングチームのShanna De Iullis氏は、「Magic Leap One」を装着し、そしてこのハードウェアに関する複数の機能を紹介した。ただ、デモはみせてくれず、ライブストリーム映像を観ていた人たちには、同製品を装着したユーザーがどんなものを目にすることに

    謎に包まれたARゴーグル「Magic Leap One」--先ごろのライブストリーミングで分かったこと
    tuki0918
    tuki0918 2018/06/15
  • グーグル翻訳アプリ、ニューラル機械翻訳がオフラインに対応

    Googleは米国時間6月12日、同社のニューラル機械翻訳(NMT)システムのアップデートを提供開始した。これによりユーザーは、インターネットに接続していない時でも、より正確な翻訳を得られるようになる。 Googleは2016年にNMT技術を導入して翻訳の精度を高めた。この技術が今回オフラインに対応し、「Android」または「iOS」デバイス上の「Google翻訳」アプリで直接実行できるようになる。 NMTシステムでは、文章の中の単語やフレーズを個々に翻訳するのではなく、文全体を1つの翻訳単位として捉え、より広範な文脈を考慮して最適な翻訳を考え出す。Googleは発表の中で、これにより段落や記事の翻訳がはるかに自然なものになると述べた。 オフライン機能は、国外への旅行時や、インターネットに接続できない場合、あるいはデータ通信を使いたくない場合に利用できる。各言語セットは35〜45Mバイト

    グーグル翻訳アプリ、ニューラル機械翻訳がオフラインに対応
    tuki0918
    tuki0918 2018/06/13
  • Oculus創業者、VRを使った国境警備システムやARを使った自動消火ロボットを開発中

    Palmer Luckey氏は、Oculus VRを共同で創設した天才肌の人物だ。その後同氏は、Oculus VRをFacebookに売却して、仮想現実(VR)製品に再び取り組んだが、Facebookを去らざるを得なくなった。そのLuckey氏が今、Anduril Industriesという新興企業を創設し、新しいプロジェクトに取り組んでいる。同氏の狙いは、消費者向けの安価なカメラ、センサー、レーザーを使った製品を開発して、Andurilを優れた軍需企業にすることだ。 Luckey氏がFacebook退職後に初めて取り組んでいるプロジェクトが、仮想国境警備技術だという話を耳にした人がいるかもしれない。このシステムは、米政府の国境警備担当者がVRヘッドセットを身につけるだけで、裸眼では確認できない不法移民や侵入者を見つけ出せるというものだ。 WIREDが米国時間6月11日に公開した記事によれ

    Oculus創業者、VRを使った国境警備システムやARを使った自動消火ロボットを開発中
    tuki0918
    tuki0918 2018/06/13
  • 「iOS 12」vs「Android P」、新機能を比較--ARや音声アシスタントに注目

    Appleの「iOS 12」と、Googleの「Android P」が出そろった。 AppleGoogle社は、どちらもシリコンバレーの中心にあり、互いに15kmほどしか離れていないが、その企業哲学は遠くかけ離れている。 Googleの「Android」OSはオープン性を重視しており(それが断片化を招くことにもなる)、Appleの「iOS」では緊密なシステムの連携が重視されている(そのためAppleデバイスの比較的狭いエコシステムの範囲でしか使えないサービスが多い)。 どちらのOSも次期バージョンが発表されたので、両者の最新機能を並べて比較できるようになった。とはいえ、AppleGoogleも、目玉の機能は実際の製品発表まで隠しておく傾向があるので、間違ってもこれが最終的な評価というわけではない。 iOS 12を搭載するiPhoneは9月に、Android Pを搭載するAndroi

    「iOS 12」vs「Android P」、新機能を比較--ARや音声アシスタントに注目
    tuki0918
    tuki0918 2018/06/13
  • アップル、仮想通貨マイニングを禁止--「iPhone」などで

    Appleは、先週開催したWorldwide Developers Conference(WWDC)で、「iOS」搭載端末で仮想通貨マイニングを禁止する、「App Store」の新しいガイドラインをリリースした。AppleInsiderが米国時間6月11日、このポリシー変更を最初に報じた。 Appleが、仮想通貨アプリに関する同社のポリシーについて、見解を明確に打ち出したのはこれが初めて。その背景として、ビットコインなどの仮想通貨に対する関心が爆発的に高まっていることがある。人々は複数の端末を使用して、ブロックチェーン内の情報の暗号化と解読のための複雑な計算問題を解くことにより、仮想通貨の「マイニング」を行う。各取引を記録するごとに、報酬を得ることができる。 「アプリおよびアプリ内で表示されるサードパーティ広告の中で、仮想通貨マイニングなど、関係のないバックグラウンドプロセスを実行してはな

    アップル、仮想通貨マイニングを禁止--「iPhone」などで
    tuki0918
    tuki0918 2018/06/12
  • グーグル、AI利用に関する原則示す--兵器などに使わない方針

    Googleは、米国防総省との軍事関連プロジェクト「Project Maven」に関する契約をめぐって従業員の反発を受け、人工知能AI)の利用に関する倫理ガイドラインの発行を約束したと報じられていた。このプロジェクトAI技術と画像認識技術に関するものだが、その成果がドローン兵器に利用される可能性があると危惧されていた。 この度、そのガイドラインが明らかになった。 Googleの最高経営責任者(CEO)を務めるSundar Pichai氏は米国時間6月7日、ブログ記事で、「これだけ強力な技術になると、その利用に関して同様に強力な問題が生じることを認識している。AIをどのように開発して利用するかは、今後長年にわたって社会に重大な影響を与えるだろう」と述べた。「AIのリーダーとして、これを正しく進める重大な責任を感じている」(Pichai氏) 同社は「全般的に害を及ぼす、またはその恐れのある

    グーグル、AI利用に関する原則示す--兵器などに使わない方針
    tuki0918
    tuki0918 2018/06/08
  • WWDCで新しいMacが発表されなかったので、ダークモードになっている

    がっかりだ。「Worldwide Developers Conference(WWDC)」では新しい「iOS」「watchOS」「tvOS」の新機能が披露され、それぞれいいものだったし、「macOS Mojave」のダークモードやスタック機能もとても良さそうだ。 でも、私は新しいCPUコアが、新しいコンピュータが必要なのだ。 Appleは何も発表しなかった。新しいハードウェアを1つも。アップグレードした「Mac Pro」も。「iMac」も。「MacBook」の新モデルも。ずっと延期され、渇望されている「Mac mini」さえも。「iPad」もだ。何も発表しなかった。新しいmacOSの名前がMojave(訳注:カリフォルニア州にある砂漠の名称)である理由を私は知っている。Macユーザーは、新しいハードウェアについては砂漠にいるようなものだということだ。 私は心の中で、Jony Ive氏の英国

    WWDCで新しいMacが発表されなかったので、ダークモードになっている
    tuki0918
    tuki0918 2018/06/08
  • アップル、「Health Records API」を開発者らに公開

    Appleは「Health Records API」を開発者や研究者を対象に公開したと発表した。 「Health」アプリの「Records」セクションでは、500を超える病院やクリニックの患者が、自分の「iPhone」上の1つの画面で整理された医療情報にアクセスすることができる。 米国時間6月4日付けのブログ記事の発表(WWDCではない)によると、同APIが開発者に公開されることにより、ユーザーは近いうちにこのデータをサードパーティーの「iOS」アプリに共有できるようになるという。 開発者は医療データを使用して、投薬追跡、疾患管理、栄養計画、医療研究向けのパーソナライズされたアプリを開発することができると、Appleは述べている。 また同社は、このデータをiPhone上で暗号化し、機密性を維持するための対策を講じているとして、ユーザーの懸念を払しょくした。特定のアプリに自分のデータを共有す

    アップル、「Health Records API」を開発者らに公開
    tuki0918
    tuki0918 2018/06/06
  • 4つのiOSアプリがMacにも--ただしOS統合は「ない」とフェデリギ氏が断言

    次世代の「macOS Mojave」では「iPhone」や「iPad」用に作られたアプリの一部がMacでも使えるようになる。2つのプラットフォームにより密接な関係をもたらす、大きく新たな一歩だ。 カリフォルニア州サンノゼで開催中の年次開発者会議「Worldwide Developers Conference(WWDC)」で、Appleのソフトウェアエンジニアリング担当シニアバイスプレジデントであるCraig Federighi氏が変更点を米国時間6月4日に説明した。MojaveにはiOSでおなじみのアプリ「ホーム」「株価」「News」「ボイスメモ」の4種類が搭載されるという。 今のところ、iOSアプリをmacOS向けに移行できるのはAppleだけだが、この状況は2019年には変わる見込みだ。 「この取り組みの第1段階は社内テストだ。開発者には来年提供され、iOSアプリをMacへ簡単に導入で

    4つのiOSアプリがMacにも--ただしOS統合は「ない」とフェデリギ氏が断言
    tuki0918
    tuki0918 2018/06/05
  • 空間に落書きできるグーグルのARアプリ「Just a Line」--街でも合法グラフィティ

    Googleは、空間への仮想的な落書きができるスマートフォン用アプリ「Just a Line」について、これまでのAndroid版に加え、iOS版の提供を始めた。さらに、複数のスマートフォンで落書きを共有して描く新機能も搭載した。 Just a Lineは、スマートフォンのカメラを通して見える景色に対し、仮想的な落書きを施せる拡張現実(AR)アプリ。2018年3月にAndroid版をリリースしたところ、多くのユーザーがAR落書きをInstagramやTwitterへハッシュタグ「#justaline」付きで投稿したという。

    空間に落書きできるグーグルのARアプリ「Just a Line」--街でも合法グラフィティ
    tuki0918
    tuki0918 2018/06/04
  • InstaVRが5億2000万円を調達--人材育成VRプラットフォームを提供へ

    VR作成ツール「InstaVR」を提供するInstaVRは6月4日、総額5億2000万円の資金を調達したことを発表した。引受先は、YJキャピタルをリードインベスターとし、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、みずほキャピタル、グリーベンチャーズ、Colopl VR Fund、The Venture Reality Fund。 これにあわせて、新たに人材育成VRプラットフォームの提供を開始する。InstaVRの独自VR再生プレイヤーを拡張することで、実際に撮影した時間の10〜20倍の時間を必要とするVR撮影後の現像工程(ステッチ) を不要にすることに成功したという。 同社では、人材育成に場所、機材、燃料などを必要とする作業の訓練や実地訓練、接客や熟練従業員などの講師が必要な場合において、十分な訓練や研修の機会を提供できないことによる戦力化の失敗、離職による採用コストや育成コストの増大、顧客への提供

    InstaVRが5億2000万円を調達--人材育成VRプラットフォームを提供へ
    tuki0918
    tuki0918 2018/06/04
  • PCをクラッシュさせる音響攻撃「ブルーノート」--スピーカから音を流すだけで

    セキュリティ企業のESETは、ハードディスク搭載PCをクラッシュさせる音響攻撃「ブルーノート」に関して注意を呼びかけた。PCのスピーカやPCの近くに置かれたスピーカからある種の音を流すだけで、PCを使用不能な状態に陥れられるという。なお、攻撃を受けるのはハードディスクなので、SSDのみを搭載しているPCはクラッシュしない。 この攻撃は、ミシガン大学と浙江大学の研究チームがデモンストレーションしたもの。音楽である音程を意味する用語“ブルーノート”と、Windowsのクラッシュ画面“ブルースクリーン”から、ブルーノート攻撃と呼ばれるようだ。 研究チームによると、音の振動でハードディスクの読み書きヘッドとプラッターがそれぞれ振動し、振幅が限界を超えるとハードディスクそのものが損傷したり、ソフトウェアが誤作動したりして、ファイルシステムが破壊されクラッシュやリブートに至るという。攻撃を実行するにあ

    PCをクラッシュさせる音響攻撃「ブルーノート」--スピーカから音を流すだけで
    tuki0918
    tuki0918 2018/05/31
    つよい
  • Oculus、VR空間でライブ配信を共有体験できる「Oculus Venues」提供開始 - CNET Japan

    Facebook傘下のOculus VRは米国時間5月30日、「Oculus Venues」のサービスを開始した。Oculus Venuesはコンサートやスポーツ、コメディ番組などのコンテンツを仮想現実(VR)空間でライブストリーミングするサービスで、他のユーザーと一緒にコンテンツを体験することが可能だ。同サービスはOculusの新たなVRヘッドセット「Oculus Go」のお披露目時に初めて発表された。 Oculus Venuesの初イベントは、シンガーソングライターVance Joyのライブコンサート(日時間5月31日午前11時30分から)となる。これを皮切りにさまざまな無料のライブ中継が予定されており、コメディ番組、スポーツイベント、映画、コンサートなどがコンスタントにVR中継されるという。コメディ番組は双方向中継ではなく、アバター同士は会話できるが出演者からはアバターが見えない形

    Oculus、VR空間でライブ配信を共有体験できる「Oculus Venues」提供開始 - CNET Japan
    tuki0918
    tuki0918 2018/05/31
  • 食品の賞味期限をLEDで教えるスマートタグ「Ovie」--Amazon Alexaにも対応

    冷蔵庫に入れた品の存在を忘れ、結局捨ててしまうことがある。そうした品ロスを減らす手段として、べ物の無駄を防ぐNFCタグ「Acorn」を以前取り上げた。ただし、Acornでも目的は果たせるのだが、いちいちスマートフォンを出さないと賞味期限が確認できないなど、使い勝手の悪いところがあった。 そこで、確認時にスマートフォンを使う必要がなく、デザインも美しい「Ovie Smarterware」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。

    食品の賞味期限をLEDで教えるスマートタグ「Ovie」--Amazon Alexaにも対応
    tuki0918
    tuki0918 2018/05/31
  • Facebook、パプアニューギニアで1カ月使用禁止の可能性

    パプアニューギニアの居住者は、好むと好まざるとにかかわらず、1カ月間をFacebookなしで過ごすデジタルデトックス期間に入る可能性がある。 パプアニューギニアのSam Basil通信相は現地時間5月29日、現地メディアのPost-Courierに対し、Facebookを同国で1カ月間使用禁止にする考えを明らかにした。その期間に、偽のプロフィールを特定し、同プラットフォーム上のわいせつ画像の拡散を防止する方法を検討するという。 「その期間に、偽のアカウントの背後にいるユーザー、わいせつな画像をアップロードするユーザー、偽情報や誤解を招く情報をFacebook上に投稿するユーザーを特定するための情報を収集し、それらのアカウントをふるい分けて削除する」とBasil氏は述べた。この作業は、2016年に制定された同国のCyber Crime Actの施行の一環として位置づけられるという。 Basi

    Facebook、パプアニューギニアで1カ月使用禁止の可能性
    tuki0918
    tuki0918 2018/05/30
  • ビットコインなど仮想通貨に価格操作の可能性、米司法省が捜査か

    Bloombergによると、米司法省は、ビットコインなどの仮想通貨の価格がトレーダーによって操作されている可能性がないかを調べる刑事捜査を開始したという。 捜査は、偽の注文を大量に発行し、価格を歪める違法行為であるスプーフィングなどについて重点的に行われているという。ビットコインと関連付けられたデリバティブ商品の取引などを監視する米商品先物取引委員会(CTFC)と連携して実施されていると報じられている。Bloombergの米国時間5月22日付けの報道を受け、ビットコインの価格は下落した。 急速に拡大したビットコイン市場は変動が激しいことから、中国など一部の国では仮想通貨が禁止され、それ以外の国も対策を急いでいる。米国では、証券取引委員会(SEC)の会長が、仮想通貨投資に関連するリスクについて警告し、仮想通貨市場における投資家保護が従来の証券市場と比べてきわめて弱いことを指摘した。 司法省は

    ビットコインなど仮想通貨に価格操作の可能性、米司法省が捜査か
    tuki0918
    tuki0918 2018/05/25
  • bitFlyer、競技プログラミングコンテスト「codeFlyer」開催--成績上位には“内定”も

    codeFlyerは、プログラミングの正確性とアルゴリズムの構築力、そしてスピードを競う競技プログラミングコンテスト。同社のブロックチェーン・仮想通貨市場の発展に貢献したいというビジョン実現に向けて、学生や社会人を問わず優秀なエンジニアとの出会いを目的としている。予選、選の2部構成となり、予選は年齢や居住地を問わずオンラインで誰でも参加可能。 選は、bitFlyerのオフィスのある東京ミッドタウン(東京都港区六木)にて開催。同コンテストは、予選、選ともに数多くの競技プログラミングコンテスト主催実績を持つAtCoderがサポートする。参加にはAtCoderアカウントの所有が条件となる。 codeFlyerの選上位5名には、賞金を現金もしくはビットコインのどちらかを授与する。優勝者は10万円、2位は7万円、3位は5万円、4位は3万円、5位は2万円。また、優勝者から3位までは、同社への

    bitFlyer、競技プログラミングコンテスト「codeFlyer」開催--成績上位には“内定”も
    tuki0918
    tuki0918 2018/05/24