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2020年1月16日のブックマーク (2件)

  • RIETI - 大学入試改革の起源:明治の旧制高校における能力主義VS地域格差

    このノンテクニカルサマリーは、分析結果を踏まえつつ、政策的含意を中心に大胆に記述したもので、DP・PDPの一部分ではありません。分析内容の詳細はDP・PDP文をお読みください。また、ここに述べられている見解は執筆者個人の責任で発表するものであり、所属する組織および(独)経済産業研究所としての見解を示すものではありません。 その他特別な研究成果(所属プロジェクトなし) 入試制度の設計は悩ましい。大学入試ひとつをとっても、アメリカのように各大学に選抜を任せる分権的な制度をとる国もあれば、フランスや中国のように政府が全大学の入試を管理する集権的な制度をとる国もある。入試制度が用いる評価の基準についても論争に事⽋かない。アメリカでは大学入試が不透明で差別的だとする告発や裁判があとを立たないし、入試による能力(成績)主義の色が濃い日の国立大学でも、入試問題の選定でドタバタが進行中だ。良い制度設計

    tukinoha
    tukinoha 2020/01/16
    戦前の旧制高校入試改革の影響についての研究。“中央集権的能力主義は、その代償として高等教育と職業的成功における「出身地域による格差」を拡大することがわかった。”
  • 同じく研究職の私ですが、戸籍上の姓が変わっても、論文著者名の姓を変え..

    同じく研究職の私ですが、戸籍上の姓が変わっても、論文著者名の姓を変える必要は一切ありません。 そもそも著者名は全くの偽名でも、問題ありません。 #スチューデントのt分布の語源でも有名のはず。 ただし、同一人物の業績だとみなされたい論文については、同じ名前を使用する必要があります。 日だと、むしろミドルネームを新たに付けて、個人識別性を高める人もいるくらいです。例えば takashi satoだけだと同一分野に同姓同名の著者がいて業績に区別がつかなくなる恐れがあるために、著者名としてtakashi "kitabeppu" satoを使用する、といった例があります。 この辺は研究職だと、常識とまでは言いませんが、多くの人が知っていることなので、まずは同僚や上司に最低限の相談をすることをお勧めします。 【追記】 なんか上がってますね。ちょっと嬉しい。 会社で名乗る姓について、元増田は新姓を、私

    同じく研究職の私ですが、戸籍上の姓が変わっても、論文著者名の姓を変え..
    tukinoha
    tukinoha 2020/01/16
    「日本だと、むしろミドルネームを新たに付けて、個人識別性を高める人もいるくらいです」>郡司ペギオ幸夫の名前が一瞬浮かんだけどそんなわけない。