タグ

ブックマーク / d.hatena.ne.jp/Tez (2)

  • 相対化遊びなのか、相対化から何かを目指すのか - アケガタ

    前回までのあらすじ読んでください。http://d.hatena.ne.jp/Tez/20071025/p1まず最初に/日はお日柄もよく御愁傷様でございます。業務連絡、業務連絡。id:I11さまー、id:I11さまー、照準に不具合が生じている可能性がございます。照準に不具合が生じている可能性がございます。中の人は至急最寄の技術士官に御連絡ください。中の人は至急最寄の技術士官に御連絡ください。批判が温い場合という場合はもう一回効力射をお願いいたします。持ち帰って調整のうえ善処いたしたく思います。ところでI11さまに罵られると妙にうれしかったのですが、これはどうしたことでしょうか。id:buyobuyoさんが誤爆されてるのを見て「気の毒に」と思ったというのに、今の私は私なのでしょうか。日々新しい自分が見つかって自分探しをする暇もございません。さて、日は私のおうちはじめじめとした雨が降り注ぐ

    tukinoha
    tukinoha 2007/10/27
    すばらしい。
  • 「国語」の近代史(安田敏朗) - アケガタ

    「国語」の近代史―帝国日と国語学者たち (中公新書)作者: 安田敏朗出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/12メディア: 新書安田敏朗初の新書。近代国家を作るための統一言語としての「国語」。それに奉仕し、それを作り上げていく学問としてスタートした国語学。「国」の名を冠したことばと学問が、日の国策とともにどう歩んで来たのか、という。ベネディクト・アンダーソンの国家の「配電システム」の概念を使って、近代国民国家の統治のために不可欠なインフラとして「国語」が作られた事を説明している。統一を妨げるものとして方言を排除しつつ、国民の一体感を作り出すために歴史の中に方言を包摂する「国語」。それを構築して行ったのが上田万年をはじめとする国語学者たちだった。対外戦争(日清戦争)を契機にナショナリズムが広範に勃興する中で「国語」構築も加速する。「国語」は日人の「精神的血液」だというよう

  • 1