2013年10月21日のブックマーク (3件)

  • 科学研究の問題点:科学はどこで間違えるのか:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2013年10月19日号) 科学研究は世界を変えてきた。今度は科学自身が変わる必要がある。 科学を支えているのは、「信用せよ、だが検証せよ」というシンプルな考え方だ。研究結果は、常に実験による検証を受けなくてはならない。そのシンプルだが強力な考え方が、膨大な量の知識を生み出してきた。17世紀に登場してからというもの、現代科学はこの世界を見分けがつかないほど、しかも圧倒的に良い方向に変えてきた。 だが、成功は時に自己満足を生む。現代の科学者は、過剰に信用しすぎる一方で、検証作業は十分に行わない。それが科学全体に、そして人類全体に損失をもたらしている。 今の学術界は、いいかげんな実験やお粗末な分析を基にした研究結果があまりにも多く氾濫している。バイオテクノロジー関連のベンチャーキャピタリストの間には、「公表された研究の半分は再現不可能」という経験則がある。それさえも楽観的か

    tukirou
    tukirou 2013/10/21
    論文も学会も統計もあくまで科学の道具であって、科学そのものではないと思う。そこらへんが混乱してるから、時々、おかしなことが起きるんだと思う。
  • 遺伝子解析で生まれる子供を予測、望み通りに「設計」することが可能に…「倫理的に問題」と批判も -痛いニュース(ノ∀`) : ライブドアブログ

    遺伝子解析で生まれる子供を予測、望み通りに「設計」することが可能に…「倫理的に問題」と批判も 1 名前: チェーン攻撃(大阪府):2013/10/20(日) 08:49:25.28 ID:D1KgZW6h0 【岡崎明子、ワシントン=行方史郎】青い目で足が速く、乳がんになるリスクが低い子どもが欲しい――。親が望む特徴をもつ赤ちゃんを作る「デザイナーベビー」につながる遺伝子解析技術が考案され、米国で特許が認められた。自分と、精子や卵子の提供候補者ごとに遺伝情報を解析して、望み通りの子どもが生まれる確度を予測するシステムだ。科学者からも「倫理的に大きな問題」と批判が出ている。 特許化されたのは、米国の個人向け遺伝子解析会社の大手「23アンドミー」(社・米国カリフォルニア)の手法で、米特許商標庁が9月24日付で認めた。 同社はIT大手グーグルの共同設立者らが出資。2007年から、唾液(だえき)に

    遺伝子解析で生まれる子供を予測、望み通りに「設計」することが可能に…「倫理的に問題」と批判も -痛いニュース(ノ∀`) : ライブドアブログ
    tukirou
    tukirou 2013/10/21
    ガタカの世界が訪れるのか。
  • 「良い文章」と「才能のある文章」はどこが違うのか? - ICHIROYAのブログ

    About Writing: Seven Essays, Four Letters, & Five Interviews 作者: Samuel R. Delany 出版社/メーカー: Wesleyan 発売日: 2013/04/02 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る ブログやエッセイを読んでいて、その文章には様々な印象を抱く。 読みやすい文章と読みにくい文章がある。 シンプルで論理的な文章が、淡々と積み上げられた文章は読みやすい。 それはわかっていながら、敢えて長文にし、衒学的な単語を埋め込んで、より複雑な考えを伝えようとしている文章もある。 そして、思う。 ある文章には胸に短刀を突き刺されるような衝撃を受け、ある文章には突然嗚咽させられる。 もちろん、どんな文章で語られようと、書かれている事実、考え方が陳腐なら、感動させられることはない。 しかし、ある文章には、普段

    「良い文章」と「才能のある文章」はどこが違うのか? - ICHIROYAのブログ
    tukirou
    tukirou 2013/10/21
    良い文章についてはいいとして、才能のある文章という段階になると、受け手側との相性も含まれてくる気がする。