例年11月は忙しくなる運命のようだ。 来週から仕事は忙しくなる見込だ。 妻も相変わらず体調が良くない。 私は仕事も家庭も負担する部分が増えて、 バタバタしながら生活をすることになるだろう。 「今はそういう時期」なのだ。 私は耐え続けるしかない。 それが私の選んだ道なのだ。 とにかく睡眠時間を確保して、 とにかく体調管理に気をつけるしかない。 私の周りには感染症で倒れている人が増えている。 今私が倒れても、おそらく誰かが何とかしてくれるのだろう。 私の代わりなどいくらでもいる。 そう思いながらも、倒れないように気をつけながら生活するあたりが、社会に染められた日本人の宿命なのかもしれない。 逃げ道を作りながらも、 それは単なる精神安定剤に過ぎないのだ。 結局のところ、どんなに大変だとしてもやり切るしかない。 改めて、「今はそういう時期」なのだ。 何とかしてやるしかない。