任天堂の宮本茂氏が語る、ゲームの新たな発想(1) 2007年8月 8日 コメント: トラックバック (1) Chris Kohler 2007年08月08日 7月中旬に『E3』会場で行なわれたこのインタビューは、もしかするとゲーム業界が最も待ち望んでいたものかもしれない。相手は任天堂のゲーム開発を指揮する宮本茂氏。 私はこの5年間で宮本氏に話を聞く機会が何度かあったが、すべてのインタビューが意義深いものだった。 規模を縮小した今年のE3にあっては、宮本氏としても話す材料はそれほどなかった。しかし、開発中の『Wii Fit』や『スーパーマリオギャラクシー』のゲームデザインについて語る彼の言葉は必読に値する。 巨大な開けた3D空間ではなく、球体や惑星の上でプレイすることの最大のメリットは、自分がやっていることを常に見る上で、カメラがあまり問題にならないことです。3D空間での操作に苦労している人
ゲーム:『大神』デザインで大失態+読者が決めた「史上最大の失敗作」は? 2008年4月25日 カルチャー コメント: トラックバック (1) Chris Kohler カプコンは、Wii用ゲーム『大神』のケース・デザインで大失態を演じてしまった。 デザイン中に、なぜか米IGN社ロゴの透かし模様が入っていることが、ユーザーの指摘で発覚し、その情報がゲームコミュニティに広まったのだ。 騒ぎを受けて、カプコンは4月23日(米国時間)、ユーザーの希望があれば、購入した大神のケースを3種類の異なるデザイン(下の画像はその一例)のなかの1つと交換すると発表した。 こちらのページからカプコンに名前と住所を提出すれば、自分の選択した、新しいデザインのケースが入手できる。 ワイアードのゲーム専門ブログ『Game|Life』ではこの出来事を記念し、ビデオゲームのボックスアートで史上最大の失敗作は何かを決める読
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く