「GRAVITY DAZE」の重鎮が開発過程を披露。第16回文化庁メディア芸術祭 受賞者プレゼンテーション「ゲームの中と外〜変容する空間」聴講レポート ライター:大陸新秩序 文化庁の主催による第16回文化庁メディア芸術祭にて,PlayStation Vita用ソフト「GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において,彼女の内宇宙に生じた摂動」(以下,GRAVITY DAZE)が,エンターテインメント部門の優秀賞を受賞した。 文化庁メディア芸術祭は「アート」「エンターテインメント」「アニメーション」「マンガ」の4部門で国内外3503作品の応募から選ばれた受賞作品などを展示,紹介するという催しだ。2月13日から2月24日までの12日間,国立新美術館(東京・六本木)をメイン会場に,シネマート六本木や東京ミッドタウンなどで受賞作を見ることができる。 今回は,受賞作品の制作者たちによって2
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