日本OSS推進フォーラム主催 第4回アプリケーション部会勉強会 での発表資料
MySQL標準のダンプツールmysqldumpについて、基礎的な使い方からよく使われるオプション、特徴までを含む25個の問答集。 1) mysqldumpはテキストバックアップツール?それともバイナリバックアップツール? テキストバックアップツールだ。バックアップファイルを開けば、データベースとその中のオブジェクトを作り直すための全文が見られる。テーブルにデータを詰め込むためのinsert文ももちろん含まれている。 2) mysqldumpのコマンドラインオプションは? $ mysqldump -u [uname] -p[pass] –databases [dbname] [dbname2] > [backupfile.sql] 3) 全データベースのバックアップはどうしたらいい? $ mysqldump -u root -p –all-databases > backupfile.sql
この記事はピクシブ株式会社Advent Calendar 12/10の記事です。 こんにちは、インフラチームの@harukasanです。 さて、今日はpixivで使用しているサムネイル変換サーバについて紹介しようと思います。 pixivにはたくさんのサムネイルがある pixivにはうんざりするほどたくさんの種類のサムネイルがあります。 これは対応しているプラットフォームが多く、また画面毎にもサイズが異なるからです。 PC版であるwww.pixiv.netだけでも10種類以上のサムネイルが使用されています。 また、サムネイルにはアスペクト比を固定したものと、スクエアにクロップした2種類があります。 (Ugoira Tech Talks: Ugoku Backendより) 従来の方法ではこれらのサムネイルをアップロード時に生成していたため、サムネイル生成を非同期化するなどして対応していました。
はじめに 前回のこれからはじめるGulp(10):deprecatedになっていたgulp-connectからgulp-webserverへ乗り換えるでgulp-webserverへの乗り換えを試しました。今回はブラウザ間のスクロールやクリックも同期できるBrowserSyncを試してみます。 Browser-Syncについて BrowserSyncはレシポンシブなWebサイトを開発する際、表示や動作に関するテストを効率化できるツールです。複数のデバイス・ブラウザ間でリロード、スクロール、クリックなどを同期することができます。BrowserSyncはGrunt/Gulpまたはコマンドラインから使うことができます。 BrowserSyncのインストール 最早説明するまでもないですがBrowserSyncをインストールします。なにやらエラー> (node-gyp rebuild 2> buil
5月末に家を建てて半年ほど住んで得られた知見を共有します。 家を建てた理由 子どもが生まれた 最初は賃貸で引っ越そうとしてた 子育てには車が必要だから 西松屋(車でしか行けないような所にしかない)に行きたかった おむつやミルク缶やベビーカーは車じゃないと運べない 駐車場の安い郊外に引っ越して車買おうとしてた(当時住んでた所は駐車場代高かった) 結局引越費用高くてやめた(40万くらいした) 中古マンションでも探すことにした 中古マンション探すけど良いのは高かった 中古なのに新築分譲時より高いのとかある それなら新築マンションでよいのでは、と思った しかし新築マンションは業者が好きになれなかった 偉そう 息がくさい すぐローンの審査申し込ませようとする 考える時間を与えずハンコ押させようとする 買いたいタイミングでよい物件が出回ってなかった マンションは管理費や修繕積立金、駐車場代が重荷になり
はじめに この記事はGulp.js(全俺) Advent Calendar 2014です。 前回のこれからはじめるGulp(11):ブラウザ間でスクロールやクリック操作を同期できるBrowserSyncでBrowserSyncを試しました。今回から画像最適化に関するプラグインを色々と試してみたいと思います。今回は画像を軽量化するためにgulp-imageminプラグインを試してみます。 gulp-imageminプラグインとは gulp-imageminはGIF,JPEG,PNG,SVGをロスレスで軽量化できるプラグインです。Gruntを使っていた方はgrunt-contrib-imageminが思い浮かぶと思いますがほぼ同等の機能を持ったプラグインです。 gulp-imageminにバンドルされているエンコード・デコードライブラリ gulp-imageminには以下のエンコード・デコード
Vagrant に再入門している。 Getting Started を読んで vagrant share という機能があることを知った。手元の仮想マシンがコマンド一つでインターネットに公開されてすごい。どうやっているのか気になったのでソースコードを読んでみようと思ったら RubyEncoder という商用製品で暗号化されていた。 vagrant はオープンソースソフトウェアなので Share 機能のコードもリポジトリにあるのだろうと思って探し始めたがそれっぽいものが見つからなかった。公式サイトで配布しているインストーラを使ってインストールしたので、オープンソース版に含まれていないプログラムが同梱されているのかな?と思い、 /usr/bin/vagrant というシェルスクリプトを読んでもろもろの実態がどこにあるのかを調べ、たどっていった。 $ tree /Applications/Vagr
スマートフォンサイトに向けての最適化だったり、 Webページのレイアウトの変更だったりで、 同じ画像でも様々なサイズを利用することがある。 サイトの運用を続けていると、 同じ画像でも数通りのファイルを保存していて、 ファイル数が大量になってIOがキツくなってきた。 数多くなるとIO辛いから、 ファイル増やさないように気をつけてね、 と社内で言い続けていたら… Webサイトでは、本来小さい画像で良いところに 大きい画像を使用して、 JavaScriptでリサイズする処理が多用されはじめ、 今度は転送量が増加しはじめて、 これ以上増えるとデータセンターの月額費用が 増加してしまいそうに…。 なんとかせねば!と対応をはじめるわけです。 そこでまず最初にやったのが、 本当は速いImageMagick と同じように、Apacheモジュールを自作して、 ImageMagic
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