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ブックマーク / gothedistance.hatenadiary.jp (3)

  • ITプランナーという職種を確立させたい - GoTheDistance

    先日のDXの時代に関する記事を書いている中で特に感じていたのは、コーディングではなくプランニングに比重を起きつつエンジニアと議論できる人材が必要だということ。プロダクトマネージャというわけでもなく、もう少し守備範囲が広い人。そういった職種を定義したいなと思っており、IT企画というテーマで勉強会をやったりしたんですけど、既に職種化されている記事があって興奮しました。 hatenanews.com ITプランナーの仕事内容メモ 上記の記事を読んだ私のメモです。 ITプランナーは、エンジニアのチームとともにプロダクトを企画開発し、リクルートの商品として世の中に出していくのが仕事 「What(何をやるか)」を重点的に考えるが、エンジニアと同じ土俵で議論をすることが求められる ワイヤーフレームまではITプランナー側で作り、ER図はエンジニアが作る ITプランナーでSQLを書けない人はいない クライア

    ITプランナーという職種を確立させたい - GoTheDistance
    tune
    tune 2019/03/12
    プロダクトを有期のプロジェクトで開発しているからヘンテコな職種ができるんであって、プロダクトの定義を広くしてプロダクトマネージャーと単に呼べば良い話だと思う。
  • DXの時代なるものは当分来ないから安心して下さい - GoTheDistance

    展望2020年のIT企業というシリーズ企画の記事を、たまたまTwitterで見かけました。 japan.zdnet.com この記事で語られるDX(デジタルトランスフォーメーション)ってものすごいオワコン臭で衝撃を受けました。汎用機をお守りする時代は終わった、これからはオープンなWeb技術を駆使して基幹システムではなく顧客の売上を支えるITを作るのだ、SO!それが!DX時代! みたいなノリで書いてあって、1ミリも次世代感が無い。 生きている時間軸が違うんだなと思いました。 DXの妨げは社内システムにあるらしい 色んな定義をされているDXですが、ここでは経済産業省の提唱する「DXレポート」のサマリー版に書いてある問題点とDX推進のためのシナリオみたいなのを引き合いに出します。 DXレポート ~ITシステム「2025年の崖」克服とDX格的な展開~(METI/経済産業省) 簡単に言うとこうい

    DXの時代なるものは当分来ないから安心して下さい - GoTheDistance
  • 業界が縮小しても、あなたの未来が閉ざされるわけじゃない。 - GoTheDistance

    業務系SEの末路的なお話でして - 急がば回れ、選ぶなら近道に寄せて。 マクロ的な見解は僕も同意見なので、特に言いたいことはないです。というか、僕自身も「今後は受託開発を人月で請け負える(これが狭義のSIの定義です。)機会が減りますよ」という旨のエントリを結構書いています。だって、自分で見積もり書いて出してみたらやけに高いんだもん。この仕事がシステムで可能になっても、割に合うのかなって考えたこと結構あります。話がそれましたが、要は人月が出来ないとスペシャリティの無いやつは益々要らなくなるので、お前らマジ頑張らないと知らないよって話へと続いていきます。 でもね、こんなのどーでもいいんですよ。 やべーこの業界は先が無いからマジ頑張ろうかって思っても、何を頑張るんですかあなた。主語が無いじゃないですか。そこに至るロジックはあるんですか?自分が立っている世界の地図を考えてその成り立ちを考えることは

    業界が縮小しても、あなたの未来が閉ざされるわけじゃない。 - GoTheDistance
    tune
    tune 2012/10/15
    結局、自分をどういう方向へ歩を進めるかは、自分の「半径5メートル」をどう変えてきたかに尽きます。
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