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  • 「立憲民主党の支持率が4.0%に下落」の衝撃 : やまもといちろう 公式ブログ

    まあ、選挙になってしまえば反自民・反安倍晋三政権の批判票を集めることになるので議席数を大幅に減らすぞということもないとは思いますけれども、さすがに政党支持率4.0%に低下というのはびっくりです。来は、コロナウイルス対策という国難にあたって、政権・与党側も指導力を発揮し、野党側は割をう人たちの受け皿になり、わっしょいわっしょい対策について白熱した議論を国民の前に提示するべきところ、なぜか安倍官邸VS小池百合子東京都知事&吉村洋文大阪府知事みたいなネタになってしまってどっちも埋没、というのが残念なところです。 しかも、与党支持率も政権支持率も一緒になって伸び悩んでるんですよね。 各党の支持率 NHK世論調査 | NHKニュース   https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200413/k10012384611000.html 支持率4%……。立憲民主党だからで

    「立憲民主党の支持率が4.0%に下落」の衝撃 : やまもといちろう 公式ブログ
    turanukimaru
    turanukimaru 2020/04/16
    もう朝日新聞とかは建前の中立とか捨てて立憲の広報誌になってもいいと思うの。中立を気取ると話題の中心が政権&その批判になりがちになってしまう。それよりは立憲の良さの話をするほうが無党派層に届くはず。
  • 【書評】有権者の態度を読み解く『維新支持の分析』の迫真度 : やまもといちろう 公式ブログ

    ずっと「面白いですよ」と周囲には薦めていたものの、書評として書くべきタイミングを失していた書、ちょうどこのが出るというころに大阪府知事・松井一郎が「都構想実現のために2月には辞任する」と年末にいい物議を醸していたわけであります。 松井・大阪府知事2月までに辞職表明へ 公明を批判 https://www.sankei.com/politics/news/181226/plt1812260032-n1.html 大阪ダブル選 公明「選挙の私物化」 自民「都構想に終止符」 https://www.sankei.com/west/news/190308/wst1903080039-n1.html 何のかって『維新支持の分析 ポピュリズムか、有権者の合理性か』(善教将大・著 有斐閣刊)というというハードコアなものなのです。維新の台頭から失墜にいたるまで、有権者の行動原理を実証的に明らかにすると

    【書評】有権者の態度を読み解く『維新支持の分析』の迫真度 : やまもといちろう 公式ブログ
    turanukimaru
    turanukimaru 2019/03/10
    維新が支持されてないのにそれなりに票を集めるのは単なる地元びいきと聞いていたが調査・分析の上でもそうなのか。ガチガチの論文ではないし身近な題材で良さそうな本。
  • やまもといちろう 公式ブログ - 「イスラム国」紛争被害者の実録が読むほどに重い『THE LAST GIRL』の衝撃 - Powered by LINE

    ご縁あって、ノーベル平和賞を受賞したナディア・ムラドさんの自伝『THE LAST GIRL』の私の書評が東洋経済オンラインに掲載されました。 Amazonはこちら→ THE LAST GIRLーイスラム国に囚われ、闘い続ける女性の物語― 楽天ブックスはこちら→ THE LAST GIRL イスラム国に囚われ、闘い続ける女性の物語 [ ナディア・ムラド ] 件でむつかしいのは「イスラム国(ISIS)と言っても、その衝撃は伝えられても体感としてはなかなか日人には伝わらない」ことであり、ナディアさんのような北イラクに住んでいたクルド人、それも、地場の少数宗教であるヤズィーディー教の苦難となるとまったく想像の果てにあるんじゃないか、という点です。 イスラム国の勃興については衝撃的にとらえられ、池内恵さんの『イスラーム国の衝撃 (文春新書)』や黒井文太郎さんの『イスラム国の正体 (ベスト新書)』

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    turanukimaru
    turanukimaru 2018/12/28
    日本にだってクズはいるし悪意を持った人だっている。単に考えが足りないだけで誰かを苦しめることもあるだろう。だけどある集団が丸々、ごく自然に人を人として扱わないというのは想像できないよなぁ。
  • やまもといちろう 公式ブログ - 川上量生さん(カドカワ代表取締役)から「抗議」という名のラブレターが届く RT @nkawa2525 - Powered by LINE

    きのう、私が「上席研究員」として籍を置かせていただいている情報法制研究所(通称「JILIS」)宛に、カドカワ代表取締役・ドワンゴ取締役CTOの川上量生さんという人から配達証明付きの速達郵便が届いていたようです。 ようです、というのは、私がまずJILIS宛に配達されたというその現物を見ていないこと、JILISからは「川上さんから何か届いたよ」という連絡のみがまずあったことで、一度、JILIS理事などが吟味してから内容をお送りいただけるというので待っていました。 その実物については送られてきた画像を見る限り、銀座の消印でカドカワの封筒に入った、文末に「カドカワ株式会社 代表取締役 川上量生」との自筆があるとのことで、はて、これは人が送付のものなのか、誰かが騙っているのかが分かりません。私も結構頻繁に怪文書を頂戴したり、変な文書をばら撒かれる経験もあります。誰かのいたずらの可能性もあるので、こ

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    turanukimaru
    turanukimaru 2018/11/13
    実名でネットバトルをするほうが手に負えないって最近解ってきたよね。
  • やまもといちろう 公式ブログ - 自民党・馳浩氏は憲法よりも著作権法のような財産権のほうが大事なんだそうです - Powered by LINE

    MANGA議連で自民党の馳浩氏がご自身のブログでとんでもないことを書いていて、ああこの人も憲法を守る意志のなさそうな人なんだなということが分かります。 こんなことで最低限の法学の理解もないとかヤバいと思うんですよね。安倍晋三総理が薦めようとしている憲法改正論議を自民党に任せていていいのか、という話にならざるを得ないでしょう。 --引用-- 報道によると、中間報告でさえ両論併記できなかったとの事。 なんで?通信の自由を害するから? それって、著作権者への甚大なる悪影響(損害)よりも優位な概念? --引用ここまで-- しかも、なぜか「ブロッキングに関わる法制度整備について、司法関係者から(総務省から?)異論が指摘された!」という程度の理解しかしておらず、海賊版対策は必要だけど憲法で認められた通信の秘密や通信事業法に違反することはできないので、然るべき対策をすべて打ってからにしましょう、という話

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    turanukimaru
    turanukimaru 2018/10/27
    通信の自由は精神の自由に直結してる(他者と自由に語ることができないと精神は自由になれない)。財産権は公共の福祉との兼ね合いで制限を受ける事もあるのと比べれば通信の自由のが重要と言っても間違いではない。
  • 【書評】目次ですでに感動巨編『システムを「外注」するときに読む本』 : やまもといちろう 公式ブログ

    この細川義洋さんの特有のテイストは「物語仕掛けでシステム外注の実情が分かりやすく解説される」ことにあるわけなんですが、この分かりやすさがヤバイ。なぜヤバいのかというと、ヤバいから。 つまり、「おーいお前。システム担当としてベンダー呼んで外注しとけよー」「おかのした」という時点で大地雷。ジョブフロー分かってない奴がシステム組む責任者になって窓口業務でもやろうもんなら、高カロリーの地雷を踏み抜いて天高く舞い上がるなんて日常なわけです。若者よ、無茶しやがって。そういう日常が裁判沙汰となったとき調停委員として出てきていたのが著者の細川さんですから、まあ説得力はあります。 そんなわけで、このの入り口からして泣けるわけなんですが、理路整然と語られるほど、あるいはシステムとは何なのかを知るほどに、会社全体のジョブフローがどう構成されているのか誰も分かってないということに気づかされます。だからこそ、最初

    【書評】目次ですでに感動巨編『システムを「外注」するときに読む本』 : やまもといちろう 公式ブログ
    turanukimaru
    turanukimaru 2017/06/20
    そもそも私も含め日本人は物事をモデル化する教育は受けていないのでしょうがないかなあ感はある。やったことない教えられてない勉強してないでできるわけがないので、その本を読んでできるようになるといいですねと
  • いい大学を出て、道を踏み外すのは幸せか? という話 : やまもといちろう 公式ブログ

    さっき、金融日記の藤沢数希さんの小学校受験ネタがあって、Twitterで流れてきてて反響が面白かったんですよね。 公立小中高で子供の教育費をカットしながら学歴社会で圧倒的にひとり勝ちする方法 - 金融日記 http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52077877.html 始めに断っておきますが、藤沢さんの見解もひとつの見識としては理解できるものです。逆に、私自身は公教育を受けたことがほとんどない私学出身者なので、その方面については知らないことのほうが多いんですよね。 小学校受験を我が子にさせた山家的には、もちろん将来的には中学校受験をさせたいというのはあるけど、それ以上に、同じような進学校にやってくる児童同士の切磋琢磨や、勉強する習慣をつけさせたいという環境面の期待と同時に、子供の可能性を広げられる教育をしてくれるのか、というのは大

    いい大学を出て、道を踏み外すのは幸せか? という話 : やまもといちろう 公式ブログ
    turanukimaru
    turanukimaru 2017/01/09
    高校で落ちこぼれたけど大学で好きなようにやらせてくれた親には感謝している。だがドロップアウトに家庭で対応するのはもう無理でしょ。社会が複雑になりすぎたんだから社会で対応しないと。
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