2018年7月10日のブックマーク (2件)

  • きゅうりと私 - だいたい日刊 覇権村

    今日は夕飯の際、 知人がきゅうりの味噌漬けを頼んでいた。 私はきゅうりを見ると、 なんだか色々なことを思い出してしまう。 そして心は幼い頃へと羽ばたき、 記憶の野原を駆け巡る。 今日は私ときゅうりの思い出について書こう。 きゅうりとの馴れ初めは最悪だった。 あれは幼稚園の時の話だ。 あの日は今でも覚えている。 風が唸りを上げて草木をなぎ倒し、 地上には毒の雨が降り注ぎ、 そして給にきゅうりが出されたのだ。 私ははじめ、それが何なのかに気づかなかった。 だが、それを口に入れた瞬間、 あのグリーンデビルは暴れだし、 口の中は焦土と化した。 私は吐きそうになった。 というか吐いた。 まるで恐怖の大王が舞い降りてきたかのような 破滅的な味だった。 私はこの惨状をゆかり先生に訴えた。 そしてきゅうりを処分することを提案した。 だが、先生は好き嫌いは許さないと言う。 この娘は何もわかっていない。 ま

    きゅうりと私 - だいたい日刊 覇権村
    turara_an755
    turara_an755 2018/07/10
    おいしいのに~!きゅうり!(*'▽')
  • 「ぼくらの天気予報」~思い出の壁画~ - kao-kao日記

    震災の影響で 休校を余儀なくされた 4つの高校の理念を背負い 中学校を間借りして 新設された高校があります。 その高校の 演劇部の子たちが演じる 実話をもとに作られた 「ぼくらの天気予報」という 演劇を観てきました。 現在 新校舎を建設中で 1期生となる今の3年生は その校舎を使うことなく 卒業するのだそう。 震災のこと 学校のこと 進路のこと 家族のこと 友達のこと 震災で様々なものを 失ったけれど “未来は自分たちで作る” “心も体も強くなりたい” そんなメッセージと共に 悩みを抱えながら 葛藤する姿も 描かれていました。 「どうか一人一人の未来が 雨上がりの空のように キラキラと輝いていますように」 平和な未来を願う気持ちと それぞれの現在の心の声を 素直に描いた作品に 思わず胸を打たれました。 息子の同級生も出演していて 小学生の頃から 知っている子なのだけれど 今までのイメージと

    「ぼくらの天気予報」~思い出の壁画~ - kao-kao日記
    turara_an755
    turara_an755 2018/07/10
    素晴らしい壁画ですね。原画のイメージを損ねていないのもいい(^^)みんなの願いが輝いています。。