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ブックマーク / blog.w0s.jp (4)

  • `<aside>` 要素のアクセシビリティマッピングが変更

    W3C が公開している HTML Accessibility API Mappings 1.0 において、2022年4月4日付で <aside> 要素のアクセシビリティマッピングが変更されました。 Suggest <aside> should map to complementary with restrictions · Issue #86 · w3c/html-aam aside mapping revisions by scottaohara · Pull Request #350 · w3c/html-aam 記事ではなぜこのような変更が行われたのか、 Web 制作者が注意すべき点を含めて確認してゆきます。 <aside> 要素と対応する role アクセシビリティマッピングの変更 ブラウザ対応状況 <aside> 要素と対応する role § <aside> 要素はセクショニン

    `<aside>` 要素のアクセシビリティマッピングが変更
  • JavaScript の MIME タイプが `text/javascript` に統一されようとしている

    現在、 JavaScript の MIME タイプは2006年4月に公開された RFC 4329(www.rfc-editor.org) にて text/javascript (OBSOLETE) application/javascript (COMMON) text/ecmascript (OBSOLETE) application/ecmascript (COMMON) の4つが定義されています。 この RFC 4329 では text/* の2つは OBSOLETE 扱いな一方で、 JavaScript を呼び出す HTML の仕様では HTML5 以降、 <script> 要素の type 属性を省略することが推奨 されたうえで、省略時の値は text/javascript である とされました。 このように RFC 側と HTML 側で矛盾が生じる事態が長い間続いています。 実

    JavaScript の MIME タイプが `text/javascript` に統一されようとしている
  • Web Share API によるシェアボタン

    ウェブページにシェアボタン(あるいはソーシャルボタン)が登場して長く経ちますが、提供されているコードを埋め込むとJSゴリゴリでページは重くなり、複数のサービスに対応するためにそれぞれのボタンを並べると、ユーザーにとっては自分が使わないボタンがいくつも視界に入ってくるといった問題が発生します。 なので、個人的にはシェアボタンをずらずらとページに埋め込むのは好きではないのですが、とはいえシェアボタンの存在自体を否定するつもりはありません。最近ではモバイルブラウザはもちろん、PCブラウザでもFirefoxの共有機能(support.mozilla.org) などブラウザ側で機能が提供されている例もありますが、その存在を知らないユーザーも多く、また記事一覧画面にそれぞれの記事のシェアボタンが複数配置される例や、<iframe> の中にシェアボタンがある例など、ブラウザの機能では実現できないケースも

    Web Share API によるシェアボタン
  • IE6には document.body.style に minHeight プロパティが存在する

    if (document.body.style.maxHeight === undefined) { // max-height に対応していない場合(すなわちIE6以下) } プロパティは maxHeight でなく minWidth や maxWidth でもいいのですが、 minHeight だけはうまく判定できないことに気づきました。 以下のコードで document.body.style をすべて表示させてみると、たしかにIE6に minHeight が存在するではありませんか! <table border=""> <tbody> <script> (function() { var style = document.body.style; for (key in style) { document.write("<tr><th>" + key + "</th><td>" + s

    IE6には document.body.style に minHeight プロパティが存在する
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