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ブックマーク / blog.webcreativepark.net (11)

  • IE11が終わる日

    Microsoftが「Internet Explorer は Microsoft Edge へ – Windows 10 の Internet Explorer 11 デスクトップアプリは 2022 年 6 月 15 日にサポート終了 - Windows Blog for Japan」というリリースを行いました。 よくよく読み進めていくと、これまでの「セキュリティアップデートを行なわない」といったサポート中止とは異なるすごく強制力のある発表で事実上来年以降にIE11を使った開発がほぼできなくなってしまうのではないかと感じました。 サポート終了後 にどうなるかというと FAQによるとMicrosoft Edge にリダイレクトされてしまうとのことでIE11は起動すらできなくなってしまうようです。 Windows 10における Internet Explorer デスクトップ アプリケーション

    IE11が終わる日
  • jQuery 3.0時代のコーディングお作法 / 廃止メソッド編

    jQuery 3.0時代のコーディングお作法 / 廃止メソッド編 エントリーは「to-R JavaScript Advent Calendar 2015」2日目のエントリー、現在α版が公開されているjQuery 3.0時代のコーディングお作法について解説を行います。 あくまでα版を元にした情報になるので注意してください。 前回はブラウザサポートやshow()/hide()の扱いに関して解説しましたが、今回はjQuery 3.0で廃止されるメソッドと廃止されたメソッドはjQuery 3.0ではどのように記述すれば動作するかについて解説を行います。 廃止されるメソッド一覧 jQuery 3.0で廃止が予定されているメソッドは以下のメソッドです。 .success() .error() .complete() .load() .unload() .error() これらは廃止されてしまいますが

    jQuery 3.0時代のコーディングお作法 / 廃止メソッド編
  • iOS 8.4.1の:hover問題

    iOS 8.4.1の:hover問題 追記(2015年10月23日) iOS 9.0.2で確認した所この問題は解決していました。 ネタ元:結構緊急リンクが飛ばない iOS 8.4.1からCSS :hoverも1クリックカウントっぽいSafari | WEBスキルアップ君 上記の件、結構やっかいな問題なのでiPhone6+をiOS 8.4.1にアップデートして色々と検証してみました。 どんな現象になるの? 以下のサンプルで確認できます。 a:hover img{ opacity:0.6; } <a href="http://blog.webcreativepark.net/"><img src="button.png" alt="button"></a> サンプルページ iOS 8.4.1をお持ちでない方は以下の動画で確認できます。 SPサイトなら:hoverを利用するケースは少ないので使わ

    iOS 8.4.1の:hover問題
  • iPhone 6でのスマートフォンデザイン

    iPhone 6でのスマートフォンデザイン iPhone 6の発売日を明日に控え今後のスマートフォンサイトデザインをどのようにしていけばよいかSNSで見かける悲鳴を拾い上げながらQ&A形式で答えて見たいと思います。(実物を手に入れて間違っていたら後日修正します) Q.1 iPhone 6の解像度が750×1334でdevice-pixel-ratioが2だとCSS解像度は375×667だけど横幅320pxでデザインしても大丈夫? A.1 横幅320pxでデザインしても大丈夫。基最近のスマホ対応では多解像度に対してリキッドでフィットするようにするのが主流。 リキッドの場合ベースデザイン320pxを375pxに広げて表現するのは難しくないが、ベースデザイン375pxを縮めて320pxで表現するのは至難の業なのでスマートフォンデバイスでの最小幅である320pxでのデザインは当分続きます。 Q.

    iPhone 6でのスマートフォンデザイン
  • jQueryのfind()を利用した高速化

    jQueryのfind()を利用した高速化 最近、jQueryのfind()のちょっとよろしくない使い方をチラホラと見かけるのでfind()の高速化について解説をします。 アンチパターン 最近、見かけたパターンとしては以下の様なものがあります。 $('.foo #bar') このセレクタをfind()を使って高速化する為に以下のように書きなおす。 $('.foo').find('#bar') というもの。これは、ケースによっては高速化が見込めるものの、多くのケースでは低速化されてしまいます。 また、以下の様なパターンも見かけました。 var $ul = $('ul'), $a = $ul.find('.a'), $b = $ul.find('.b'); $a.css('color', 'red'); $b.css('color', 'green').text('Hello'); こちらも、

    jQueryのfind()を利用した高速化
  • Gruntで始めるWeb制作の自動化

    Gruntで始めるWeb制作の自動化 Grunt.jsとはWeb制作の様々なタスクを自動化してくれるツールです。 node.jsで開発されており、Sass/CompassやLessなどのCSSプリプロセッサーのコンパイルやCSS/JSの結合圧縮、JSHintによるバリデーションなど様々なタスクを自動で行ってくれます。 インストール まずはnode.jsをインストールします。公式サイトでインストーラーが配布されていますので簡単にインストールが可能です。 次にMacではターミナルを開いてgrunt-cliをインストールしましょう。cliとはCommon Language Infrastructureの略でコマンドラインからGruntを利用するためのツールです。 sudo npm install -g grunt-cli パスワードが聞かれるので入力してください。成功すればgrunt-cliのイ

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  • Source MapでSass/Compassを簡単にCSSをデバッグする

    Source MapでSass/Compassを簡単にCSSをデバッグする Sassはα版が公開されている3.3.0からSource Mapに対応しています。このSource Mapを利用するとCSSのデバッグや開発を簡単にしてくれるのでその方法を紹介します。 Sass/Compassで作成したCSSGoogle Chromeのインスペクタで確認しようとすると以下のように対応するCSSファイルの行数が表示されます。 これでは何行目のScssファイルをいじったらよいかわかりませんが、Source Mapに対応させることで簡単にわかるようになります。 これは、「Google ChromeCSSがSassの何行目に記述されているか確認する方法」のSource Map対応バージョンです。 インストール まずはターミナルから以下のコマンドを入力してSass3.3.0のα版をインストールしましょう

    Source MapでSass/Compassを簡単にCSSをデバッグする
  • @keyframesとAndroid

    @keyframesとAndroid CSS3の@keyframesでアニメーションを作成しているんですがAndroidでかなりバグがあるようです。 transformに複数の値を指定すると動かない @-webkit-keyframes hogeName{ 0% {-webkit-transform:scale(1,2)} 50% {-webkit-transform:scale(2,2) translateY(10px)} 100% {-webkit-transform:scale(1,1) translateY(0)} } サンプル というようにtransformに複数の値が不規則に入る場合Androidでは動作しなくなることがあります。(このサンプルだとscaleの指定が無視される) @-webkit-keyframes hogeName{ 0% {-webkit-transform

    @keyframesとAndroid
  • iOS6でtransitionアニメーションが少し遅れて開始する問題

    iOS6でtransitionアニメーションが少し遅れて開始する問題 よくあるスワイプギャラリーを作成しているとiOS6でアニメーションが少し遅れて開始する問題にぶつかりました。 どういった感じかというとスワイプ終了時に以下のようにしてtransitionを利用して規定位置までアニメーションさせようとすると一拍あいてから動き出す。iOS5だとちゃんと動作します。 $("#carouselInner") .css("-webkit-transition","-webkit-transform 600ms ease") .css("-webkit-transform","translate3d("+x+"px,0,0)"); 色々調べていると以下のページに行き当たりました。 iOS6 html hardware acceleration changes and how to fix them

    iOS6でtransitionアニメーションが少し遅れて開始する問題
  • jQuery1.8系のanimate()で一部のAndroid端末が落ちる件

    jQuery1.8系のanimate()で一部のAndroid端末が落ちる件 jQuery1.8でjQueryのanimateメソッドが刷新されましたが、その影響で一部のAndroid端末(P01-Dとか)のブラウザでanimate()メソッドの処理でブラウザが落ちてしまう現象が発生します。 対応策としては jQuery 1.7.2に差し替える animate()をCSS3アニメーションに変更する なんかが考えられます。 追記 jQuery1.8.3で解決されました。発生していた端末はAndorid2.3.5のようです。 関連エントリー AndroidiPhoneHTML,CSS,JavaScriptのバグまとめ iOS6でtransitionアニメーションが少し遅れて開始する問題 スマートフォンとposition:fixedのバグ Android4.0とiframe Android

    jQuery1.8系のanimate()で一部のAndroid端末が落ちる件
  • CompassでCSSスプライト

    CompassでCSSスプライト Sassの拡張機能であるCompassを利用するとCSS Spriteが簡単に利用できるのでやり方をメモ書きレベルで書いておきます(SassもCompassも詳しくないのでおかしいところはツッコミを入れてください)。 まずはCompassで監視している画象ディレクトリ内(config.rbのimages_dirで設定しているディレクトリ)に任意のディレクトリを作成して、 CSSスプライトで利用する元画像を入れておきます。 今回は画象ディレクトリは「img」CSSスプライト用のディレクトリは「sprite」とし、元画像は以下の画象です。 a.png b.png c.png 次にscss内で@importでCSSスプライト用のディレクトリとファイルを指定します。 @import "sprite/*.png"; これをコンパイルするとimgディレクトリに「spr

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