今回公開されたものは、あくまでもガイドラインを作る際に、どのような構成でどのような内容を含めていくべきかを定義したフレームワーク(枠組み)。まだガイドラインを作っていない企業やガイドラインをアップデートしていこうと考えている企業のWeb担当者が、この内容を参考に、Webサイトの運用におけるコミュニケーションツールとして、企業に必要なガイドラインを自社向けに作っていくベースとなる資料として公開されている。 企業にとってステークホルダーに対して必要な情報を正確に伝える際のインフラとしてWebサイトが必要不可欠になっているにもかかわらず、さまざまな技術への対応や法令遵守が必要だったり、制作会社に作業を委託していたりといった状況があり、Webを最大限に活用できていないのが現状。 サイトマネジメント委員会では、委員会参加企業の実態と抱えている問題の原因を考察したところ、その一因としてWebサイト構築
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