我が国が得たもの。 それは【北朝鮮を含む、緊迫したアジア情勢】に対し、安定した政治基盤を得たこと。 はっきり言えば、「衆議院の任期」だ。年末には任期が1年未満となるため、望まぬ状態での解散風を無理やり付加される危険性もあった。 トップが入れ替わる可能性がある状態で、これらの諸問題と対峙することはできない。 まさに外交中の外交であり、フラフラした体制では【国家として対応できない】のだ。 これが最大の利益であろう。 当Blogの読者にはいないと思いますが、まだ投票がお済みでない方は、急いで投票を。 ご家族ご友人にも「投票に行きましたか?」は問うてOKです。 (特定政党・候補への投票を依頼できるのは、昨日までです。) 本日、選挙戦はすでに終わっている。 投票日ゆえ、本エントリーにおいては、候補名を書かかない。 また、必要性のない個所、論評の範囲外においては政党名も記さない。 さて、選挙戦を振り返