新聞をはじめ、メディアは「一方的に評論してやる」という特権意識が見え隠れする。 世論に弱い政治家は、発信力をもつメディアに”悪い忖度”をしてきた結果、状況が悪化してきたように認識している。だが、政治は、メディアを恐れるわけではなく、民意を、そして世論を重視すべきだという基本に立ち返りたい。 このたび、衆議院議員第二議員会館・第一会議室(一番広いところ)で勉強会を開催する運びとなった。本件については、保革共闘で進めてきたものであり、様々な登壇者がマイクを握る。 押し紙問題を取り上げ続けてきたジャーナリスト、明確に左派である黒藪哲哉さんも登壇する。昨今の事例報告を行うものだ。 さらに、佐賀新聞との訴訟において、押し紙巡る仮処分を得ることができました。そこで原告である販売代理店主に登壇して頂き実態を報告して頂きます。 また、週刊文春や現代にて、押し紙問題を取り上げてきた幸田泉氏(元・朝日記者)も
![押し紙を考える勉強会、衆議院議員会館にて開催(11月1日)一般参加可能【たまには反撃してみたい】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/12b27df1e412932f6d519fd9196196e87a53a548/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Fsamurai20.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F10%2Fac661ad578bcf533f4cd6f7ffa6a7145.jpg%3Ffit%3D1200%252C630%26ssl%3D1)