Advent Calendar、遅刻してしまったわけですが・・・ 今年も、去年から引き続き国立情報学研究所さんにてJupyterとAnsibleを使ってインフラ運用をやらせていただきました。 本来、Jupyterはデータ分析のための道具として生まれたわけですが、文章+コードの形式で、Notebookとして実行内容を記述、実行して残しておくというやり方は、データ分析以外の場面でも役に立つなあ、としみじみ感じています。そんなわけで、Jupyter+Ansible+インフラ運用なネタを。 この記事の内容 NIIクラウド運用チームにおけるインフラ運用のコンセプトについては Jupyter Notebookを用いた文芸的インフラ運用のススメ にて詳しく説明されているのでそちらを参照していただくとして、インフラ運用の"お手本(の一例)"Notebookとして、以下のようなNotebookを公開してみて
