Jacksonでオブジェクトのシリアライザを作成してみます。 通常の ObjectMapper の設定のままだと getter に対する setter が必要だったり、ジェネリクスが扱えなかったりと色々条件があるので、ObjectMapper に次の設定を施して実施します。 全フィールド値のみ対象とする(getter/setter は対象としない) ジェネリクスに対応する為、自身の型を埋め込む @JsonIgnoreが付いていてもシリアライズ対象にする null は出力しない(データ量削減) ObjectMapper 側で色々設定する事で、オブジェクト側は特に実装の変更を必要としない点がミソです。 シリアライザ/デシリアライザソース public class JacksonSerializer { private static final ObjectMapper mapper = new