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2009年2月2日のブックマーク (3件)

  • 朝青龍は本当に「ガッツポーズ」をしたのか - テレビの土踏まず

    問われっぱなし 平成二十一年初場所に崖っぷち横綱として臨んだ朝青龍が、白鵬との優勝決定戦を制して優勝を決めたのは記憶に新しいところです。 で、優勝が決まった際、朝青龍が「ガッツポーズをした」らしく、これが理由で横綱審議委員会から「横綱としての品格を問う」意見が出ました。 その意見は武蔵川理事長から高砂親方にわたり、朝青龍も「反省している」と言っているそうです。 おつかれさまなことです。 ところで、はたして朝青龍は当に「ガッツポーズ」をしたの? という疑問が自分の中にふと生じましたので、今回の更新ではそれを解消することにします。 こういう重箱の隅から残りカスをほじくり出すような意見が生じてそれが世に広まる場合、多くの人は情報を後追いで確認するわけで、ヘタこきゃ「ガッツポーズをしていない」という可能性すらあるのです。 浪越徳治郎よろしく親指を立てて指圧の心を説いていたのかも知れません ちなみ

    朝青龍は本当に「ガッツポーズ」をしたのか - テレビの土踏まず
  • 横綱・朝青龍の最大の敵は、「品格症候群」の人たち

    1938年鳥取市生まれ。講談社、文芸春秋の週刊誌記者を経て、フリーランスのスポーツジャーナリスト。スポーツを社会的視点からとらえた批評をてがける。市民の立場からメディアを研究する「メディア総合研究所」会員。フェリス女学院大学非常勤講師。著書「スポーツを殺すもの」(花伝社)、「巨人帝国崩壊」(花伝社)、「日の丸とオリンピック」(文芸春秋)など。 だれが「スポーツ」を殺すのか ~暴走するスポーツバブルの裏側~ 底の浅いスポーツ報道に高騰する放映権料、エージェントの暗躍やスポンサーと協会の利害関係、そしてスポーツを利用する政治家まで。スポーツは純粋な「競技」から、完全に「ビジネス」と化した。スポーツを殺したのは一体誰なのか。暴走するスポーツバブルの裏側を検証する。 バックナンバー一覧 今年の大相撲初場所は、異常な人気で両国国技館は沸きに沸いた。そればかりか、テレビ中継でも異常に高い視聴率を記録し

    twack
    twack 2009/02/02
    そのとおりだ。横審は恥を知れ。
  • とうとう独裁政治が羨ましいとか寝ぼけたことを口にし出した日経記者 - Munchener Brucke

    以下、日経の大林尚記者のコラムだ。結構ふざけたことを言っているが、これは経済保守派のホンネだろう。同じような意見を持つ財界人、評論家、マスコミ人は多いのではないか? 民主政治は最大限に尊重されなければならない。だが国や国民が重大な危機に瀕している時は、民主的と言えないやり方にも羨ましさを感じることがある。 シンガポール政府が22日に公表した経済回復パッケージは、現行18%の法人税率を下げて17%にすることである。いうまでもなく「国の競争力を維持する」のが狙いだ。日では産業界の税負担を軽くすることは不人気政策の代表だ。野党はおろか与党にさえも反対を唱える議員が少なくない。 シンガポールは国会の議席の圧倒的多数を与党議員が占める擬似独占国家だ。 〜中略〜 むろん日は非民主的なやり方を取れない。活路を見出すなら、与野党が党派を超え救国政策を立案、実行する努力ではないか。 例えば自国の競争力に

    とうとう独裁政治が羨ましいとか寝ぼけたことを口にし出した日経記者 - Munchener Brucke