彼女らの今のマインドは「挑戦」であり、「崖っぷち」なのだそうだ。なんだかなーと思う。僕らが彼女らを好きなのは別に崖っぷちだったからでも、挑戦的であったからでもなくて、ただ面白かったからだ。それが結果、その当時としては挑戦的であっただけなのだと思う。主従が逆転している。し、崖っぷちであるならば、あの定番になってしまったウルトラソウルとか上の歯とかやるアレは、熱狂的なファンへのある程度の盛り上がりと、その蚊帳の外にいるファンの興ざめが約束された、完全なるMC上の怠惰に他ならないと思うからやめて欲しい。あれは初回アドリブでやったから面白かっただけで、SE用意してまでやることではないと思う。定型化された盛り上がりは「挑戦」(や「面白さ」)とは対極にあるもののはずだ。そういう行動と言葉のちぐはぐさを抱いてしまうので「なんだかなー」と思ってしまうのだ。僕はまた一見の客を根こそぎ「面白さ」でファンにして