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ブラックホールに関するtweakkのブックマーク (34)

  • この後どうなる? 表面の一部がくっついた2連星発見:朝日新聞デジタル

    二つの恒星が近づき、表面の一部が融合している珍しい2連星を発見したと、欧州南天天文台(ESO)が発表した。このまま融合が進むと、超高速で回転する一つの特殊な巨大天体になるか、二つの連なったブラックホールができる可能性があるという。 この2連星は、16万光年離れたタランチュラ星雲にある「VFTS352」。二つ合わせた質量が太陽の約60倍ある似た大きさの恒星が、地球の1日とほぼ同じ周期でお互いの周りを回っている。中心部の距離は約1200万キロしか離れておらず、巨大な天体としては極めて近い。実際に二つの天体が融合する姿を確認できたわけではないが、位置関係や表面温度などから、一部が融合しているとみられるという。 発表は21日。観測は、ESOがチリに設置した超大型望遠鏡で行われた。米天文学会の専門誌「アストロフィジカルジャーナル」(電子版)に論文が掲載された。(ワシントン=小林哲)

    この後どうなる? 表面の一部がくっついた2連星発見:朝日新聞デジタル
  • ブラックホールに吸い込まれると人間はどうなってしまうのか?

    By NASA Goddard Space Flight Center ブラックホールは高密度かつ大質量の天体で、物質だけでなく光さえも吸い込んでしまうほど強力な重力を持っています。そんなブラックホールに人間が落ちてしまうと一体どうなってしまうのか、という謎にサイエンスライターのAmanda Gefterさんが迫っています。どうやら、「即座に死亡」というわけではなく、予想外に奇妙な事象が発生する模様です。 The strange fate of a person falling into a black hole (BBC Earth) https://alexandre.storelli.fr/the-strange-fate-of-a-person-falling-into-a-black-hole-bbc-earth/ 誰でも1度は考えたことがあるであろう「ブラックホールに人間が落ち

    ブラックホールに吸い込まれると人間はどうなってしまうのか?
  • 太陽の120億倍、超巨大ブラックホールを発見 国際研究

    スペイン南部グラサレマの夜空(2010年8月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/JORGE GUERRERO 【2月26日 AFP】宇宙の初期に形成された「考えられないほど巨大な」ブラックホールを発見したとの研究論文が25日、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。ブラックホールが初期宇宙でどのように成長したかに関する理論を脅かす発見だという。 中国、米国、豪州などの国際研究チームが発表した論文によると、太陽の120億倍の質量を持つこのブラックホールは、137億年前に「ビッグバン(Big Bang)」で宇宙が誕生してから約9億年後に形成されたという。宇宙の歴史からすると、これは驚くほど短い期間だと研究チームは指摘している。 論文共同執筆者の一人、オーストラリア国立大学(Australian National University)のフーヤン・ビエン(Fuyan Bian)氏は、声

    太陽の120億倍、超巨大ブラックホールを発見 国際研究
  • 100億光年彼方のクエーサーを複数アングルから観測

    巨大銀河団の重力レンズ効果によって分離された遠方天体の複数の像が、天体を異なる角度から見た立体構造を映し出したものであると確認された。ハワイのすばる望遠鏡から、100億光年彼方にある銀河核(クエーサー)の構造を立体視できているということになる。 【2014年10月23日 信州大学】 約50億光年彼方の銀河団ごしに見える100億光年彼方のクエーサー「SDSS J1029+2623」は、銀河団の強い重力による屈折(重力レンズ効果)を受けて分離した3つの像となって観測されている。2010年にこの分離像のうち2つ(AとB)をすばる望遠鏡で観測した信州大学などの研究グループが、これらの像に違いがあり、クエーサーを異なる角度から見た姿という可能性があることを昨年発表した。 しし座方向の銀河団の重力レンズごしに見える、クエーサーの3つのレンズ像(A、B、C)。ハッブル宇宙望遠鏡で撮影(提供:信州大学、国

    100億光年彼方のクエーサーを複数アングルから観測
  • 鉄が見つからなかった星は宇宙初期のブラックホール生成の痕跡

    【2014年9月25日 カブリIPMU】 最近見つかった極端に鉄の割合が低い星について、理論計算の結果、宇宙で最初にできた初代星の超新星爆発で放出された元素から誕生したことが明らかになった。その特異な元素組成は、太陽の数十倍の質量をもつ初代星が超新星爆発を起こしてブラックホールになる時に放出する元素組成にひじょうに近いこともわかった。 極端に鉄の割合が低い星「SMSS J0313-6708」。1989年にアングロ・オーストラリアン天文台 (AAO)の望遠鏡で撮影された画像。クリックで拡大(提供:CAI/Paris - provided by CDS image server, Aladin: Bonnarel F.,et al. Astron. Astrophys., Suppl. Ser., 143, 33-40 (2000)) ジェットを伴う初代星の超新星爆発のイメージ図。クリックで拡

    鉄が見つからなかった星は宇宙初期のブラックホール生成の痕跡
  • 60億光年彼方のブラックホール、自転速度を直接測定

    【2014年3月6日 X線天文衛星チャンドラ】 60億光年彼方の超大質量ブラックホールが、光速の半分のスピードで自転していることがX線観測からわかった。ブラックホールの自転速度からその成長過程がうかがえるため、ブラックホールとその母銀河の進化を探る画期的な手がかりとなる。 巨大楕円銀河(中央)の重力レンズ効果により、周囲に遠方クエーサーRX J1131-1231のX線像(ピンク色)が4つ見えている。クリックで拡大(提供:X-ray: NASA/CXC/Univ of Michigan/R.C.Reis et al; Optical: NASA/STScI) NASAのX線天文衛星「チャンドラ」などの観測から、60億光年彼方にある銀河中心ブラックホールの自転速度が直接計測された。これほど遠方にあるブラックホールとしては初めての例だ。 米ミシガン大学のRubens Reisさんらが調べたのは、

    60億光年彼方のブラックホール、自転速度を直接測定
    tweakk
    tweakk 2014/03/08
    「ブラックホールの自転が速いほど周囲の空間はゆがめられ、降着円盤は内側まで迫ってくる。計測された距離からすると、RX J1131-1231のブラックホールは光速の50%を越える速さで自転していることになる。」
  • 全てを飲み込むと思われてきたブラックホール。実際はその99%以上がはね返されていた(米研究)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る ブラックホールは、死期を迎えた巨大な星が爆発して粉々になり、重力崩壊を続けることによって小さな物質に生まれ変わる際にできるもので、周囲は非常に強い重力によって時空が著しくゆがめられ、その引力の及ぶ範囲内に近づくものはすべて見境なくのみ込むと考えられてきた。 ところが最近、科学者たちは、常にこのシナリオ通りになるわけではない現象を観測した。米マサチューセッツ大学アマースト校の天体物理学者、Q・ダニエル・ワン氏らの研究チームは、物質がブラックホールへ向けて流れる際、その99%以上ははじき出されることを発見したというのだ。 ブラックホールはその特性上、直接的な観測を行うことは困難である。その為、他の天体との相互作用を介して間接的な観測が行われていたが、実際の観測に基づいた事実はほとんど持ち合わせていなかった。 ブラックホールの引力は、そこで生じた熱量を示すX線の放射

    全てを飲み込むと思われてきたブラックホール。実際はその99%以上がはね返されていた(米研究)|カラパイア
    tweakk
    tweakk 2013/09/07
    Ω ΩΩ<な、なんだってー
  • ブラックホールは実際どのように活動しているのか

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    ブラックホールは実際どのように活動しているのか
  • わずか10年で眠りについたブラックホール

    【2013年6月13日 NASA】 10年前に周囲のガス物質を旺盛にべている様子が観測されていた巨大質量ブラックホールが、最近は大人しく眠っていることが観測から明らかになった。 ちょうこくしつ座銀河NGC 253。オレンジ色の斑紋の部分が「ニュースター」がとらえた高エネルギーX線源。中心部近くの青っぽい光点は「ニュースター」で見つかった超高光度X線源(ULX)。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech/JHU) 1300万光年彼方にあり激しい星形成活動が見られる、ちょうこくしつ座銀河(NGC 253)の中心には、太陽の500万倍の超大質量ブラックホールがある。2003年にX線天文衛星「チャンドラ」が、ブラックホールに吸い込まれていく物質が1000万度にまで熱せられ放射するX線を検出することで発見したものだ。 ところが2012年に、別のX線衛星「ニュースター」がチャンドラと同

  • ブラックホールの防火壁 | 大栗博司のブログ

    米国では、クリスマスの時期になるとジンジャーブレッドでおもちゃの家を組み立てて飾ったりしますが、先日Caltechの教員会館に昼に行ったら、ジンジャーブレッドで火星探査機「キュリオシティ」が作ってありました。 いかにも理科系の大学らしいと思いました。 さて、アインシュタインの一般相対論によると、ブラックホールのまわりに事象の地平線ができます。遠方の観測者からは地平線の中の出来事を観測することはできません。しかし、ブラックホールに近づいて、地平線の中に入ろうとすると、少なくとも古典力学の範囲では、地平線を越えるところで特殊な現象は起きないと考えられています。 ところが、数ヶ月前に、カリフォルニア大学サンタバーバラ校のアルムヘイリさん、マルロフさん、ポルチンスキーさん、サリーさんは、量子力学的な効果を考えると、観測者が地平線を無事に越えられるとすると矛盾が起きると主張しました。 これは、量子

    ブラックホールの防火壁 | 大栗博司のブログ
  • ブラックホールに人間が落ちたらどうなるか? : 2chコピペ保存道場

  • 小さな銀河に太陽170億個分のブラックホール

    【2012年12月6日 Nature/McDonald Observatory】 2億光年かなたの小さな銀河の中に、太陽170億個分もの超大質量ブラックホールが見つかった。ブラックホールと銀河の進化の関連について、新たな理解をもたらすかもしれない。 ハッブル宇宙望遠鏡がとらえたNGC 1277。その中心のブラックホールは太陽170億個分もの質量があり、銀河全体の14%にも及ぶ。クリックで拡大(提供:NASA/ESA/Andrew C. Fabian) NGC 1277はペルセウス座銀河団の銀河の1つ。クリックで拡大(提供:David W. Hogg, Michael Blanton, and the SDSS Collaboration) 太陽170億個分(誤差30億)という超大質量ブラックホールが見つかったのは、ペルセウス座方向の2億2000万光年かなたにある銀河NGC 1277だ。天の

    tweakk
    tweakk 2012/12/06
    「天の川銀河の4分の1の直径しかない小さな銀河だが、その中心にあるブラックホールの質量は銀河中心バルジの59%(銀河全体の14%)を占める。これまで観測された70例ではおよそ0.1%だった」
  • これが宇宙のリバイアサンか!太陽の170億倍、型破りの超巨大ブラックホールが発見される

    ペルセウス座の方向に2億2000万光年離れた銀河「NGC1277」の中心で、質量が太陽の170億倍もある超巨大ブラックホールを発見したと、米テキサス大やドイツ・マックスプランク研究所などの研究チームが今月29日付の英科学誌ネイチャーに発表した。 このブラックホールは、テキサス大学につくられたマクドナルド天文台やハッブル宇宙望遠鏡による観測成果で、ブラックホールの観測史上最大規模だそうだ。 銀河NGC 1277 この画像を大きなサイズで見る この銀河「NGC1277」の質量は太陽の1200億倍で、ブラックホールの質量はその14%を占める。ブラックホールの大きさも桁外れで、太陽系の一番外側にある惑星、海王星の公転軌道と比較すると、直径がその11倍もあるという。 Super-Giant Black Hole Discovered | Video via:thenewstribe・jiji ブラッ

    これが宇宙のリバイアサンか!太陽の170億倍、型破りの超巨大ブラックホールが発見される
    tweakk
    tweakk 2012/11/30
    久々の本気の宇宙ヤバいきたな
  • ニュース - 科学&宇宙 - 銀河系ブラックホールの近くに恒星発見 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

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    tweakk
    tweakk 2012/10/05
    「このブラックホールは太陽の400万倍の質量を持つが、大きさはわずか10倍だ。地球からは約2万6000光年先にあり、同じ方向にある星座の名を取って「いて座Aスター」と呼ばれている」