プロボクシングの世界バンタム級2団体王座統一戦が8日、東京・有明コロシアムであり、世界ボクシング評議会(WBC)王者の中谷潤人(27)=M・T=が、国際ボクシング連盟(IBF)王者の西田凌佑(りょう…

プロボクシングの世界バンタム級2団体王座統一戦が8日、東京・有明コロシアムであり、世界ボクシング評議会(WBC)王者の中谷潤人(27)=M・T=が、国際ボクシング連盟(IBF)王者の西田凌佑(りょう…
HOME 記事 格闘技 「ダウンをした時に記憶が飛んだのかも。大丈夫じゃなかった」井上尚弥の衝撃ダウンシーンの真実を真吾トレーナーが明かす…「ダウンよりも想定外だったのは…」 プロボクシングのスーパーバンタム級の4団体統一王者、井上尚弥(32、大橋)が米ラスベガスでWBA1位のラモン・カルデナス(29、米国)を8回逆転TKOで破った衝撃の余波は、今なお続いている。父で専属トレーナーの真吾氏(53)に激闘の真実を聞いた。 誤算だったカルデナスのジャブ 「寿命が縮まりましたよ」 井上尚弥の父であり名参謀の真吾トレーナーが米ラスベガスでのカルデナス戦を振り返り、あの肝を冷やしたまさかのダウンシーンを思い出す。 2ラウンドに井上がキャリア2度目のダウンを奪われたのだ。 近い距離で井上が打ち込んだ左フックを頭をさげて外したカルデナスがスイッチして放ったカウンターの左フックが、モンスターの顔面を正面か
世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥が5月4日(日本時間5日)、米ラスベガスのT-モバイル・アリーナで防衛戦を行い、挑戦者のWBA1位ラモン・カルデナスに8回45秒TKO勝ちを収めた。モンスター井上が序盤でまさかのダウンを喫しながらも、冷静に完勝した試合を元WBA世界スーパーフライ級王者の飯田覚士氏はどう見たのか? 全3回にわたって徹底解説する。<NumberWebボクシング評論/全3回の1回目/2回目へ> 飯田覚士が目を留めた「カルデナスのディフェンス」 あまりに濃密な一戦。 4年ぶりとなる“モンスター”のラスベガス決戦を、WOWOW「エキサイトマッチ」の解説を務めるなど海外のボクシングにも精通する元WBA世界スーパーフライ級王者・飯田覚士氏はそのように表現した。 5月4日(日本時間5日)、4団体統一王座世界スーパーバンタム級タイトルマッチ。王者・井上尚弥がWBA1位ラモン・カ
世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)とWBA1位ラモン・カルデナス(アメリカ)の戦いは大変な激闘になった。 現地時間5月4日、ラスベガスのT-モバイルアリーナで行われた一戦で、井上はカルデナスに8回TKO勝ちを収めた。2回に衝撃的なダウンを奪われたが、“モンスター”はすぐに挽回すると、7回にダウンを奪い返し、デビュー以来の連勝を30(27KO)に伸ばした。4年ぶりのラスベガス戦でアメリカのファンに強烈な印象を残したことは間違いない。 リングマガジンのランキング選定委員でもある筆者は、試合後に同マガジンの編集人を務める英国人ライター、トム・グレイ氏と意見を交換し合った。グレイ氏は軽量級、アジアのボクシングにも精通しており、かつて来日して井上を取材したこともある。 ADVERTISEMENT 【NumberWebインタビュー全2回の1回目/後編も公開中】 「私の見る目が不足し
東京本部メンバーの入門は締め切りました。 除名処分公式発表動画はこちら 除名処分に関するお願い 会員および関係者の皆様、この度はご不便とご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。 現在、当会には除名処分に関し、問い合わせや陳情が多数寄せられております。 当会といたしましても再発防止と事実把握・解明を進めるために、問題や被害を受けた方の情報提供を急ぎ求めております。 上記内容に該当・心あたりのある方は、以下の情報を添えてご連絡ください。 お名前 在籍道場 在籍期間 いただいた情報は厳守し、公正な事実解明と会員の安全確保のために活用いたします。 迅速な対応のため、可能な限り早めのご連絡をお願いいたします。 連絡先:jeetkunedojapanhonbu@gmail.com 皆様のご協力が問題解決の鍵となります。心よりお願い申し上げます。 ジークンドージャパン大阪クラブが新規開設されました。詳
「バーチャファイター」シリーズ公式 @vf_official 『New VIRTUA FIGHTER Project』未公開の“開発前”コンセプト動画を解禁! 世界最大のエレクトロニクスショー「CES2025」内にて、【New VIRTUA FIGHTER Project 開発前のコンセプトムービー】が初公開となりました!! ゲーム開発では「プリビズ」や「プリプロ」と呼ばれるものになります。お楽しみください! ※実際のゲームプレイ、キャラクターとは異なります。 #バーチャファイター #NewVF 2025-01-07 15:10:13 VIRTUA FIGHTER @VF_SEGA A never-before-seen concept video for the New VIRTUA FIGHTER Project is available for viewing now! This f
なぜ、悪夢の失神一本負けは生まれたのか。米総合格闘技イベント「UFC310」(7日=日本時間8日、ネバダ州ラスベガス)で、UFCデビュー戦となった前RIZINバンタム級王者の朝倉海(31)はUFCフライ級王者アレシャンドレ・パントージャ(34=ブラジル)に惨敗。日本格闘技界が注目した一戦に〝バカサバイバー〟こと青木真也(41)が鋭くメスを入れる。 打撃の展開となった1ラウンド(R)で、海は遠い距離から放たれる左フックを被弾。得意のヒザ蹴りは有効打とならず、中盤にはテークダウンを許した。2Rも王者ペース。組みつかれた海は後ろに回られ、最後は2R2分5秒、リアネイキッドチョークで絞め落とされた。 戦前から「厳しい」「勝つ材料が見えない」などと苦戦を予想していた青木は「俺の言った通りの結果だったじゃないか…。要は、完敗だ」と声をしゃがれさせる。その上で「1Rがあっての2Rだし、2Rがあっての3R
RIZIN世紀の因縁戦巡るドーピング騒動泥沼化 格闘家が平本蓮への指南告白「『RIZINの尿検査で陽性でない方法を教えてほしい』と」 拡大 DEEPなどに参戦している格闘家の赤沢幸典が28日、自身のXに長文を投稿。7月に行われた「超RIZIN.3」のメーンイベントで朝倉未来に勝利した平本蓮にドーピングを指南したと告白した。 「一連の平本蓮のドーピング疑惑について」と題し、4つに渡るスクリーンショットによる長文を投稿。「正直に申し上げると、僕もドーピングをしていた情けない過去があります。海外に10年いて、まわりの格闘家は当たり前のように、サプリメント感覚でドーピングをしていました。みんながやっているので罪の意識が薄れてしまい、僕もドーピングをしてしまいました。平本が僕のところに相談をしにきたのは、平本がアイルランドの武者修行でフィジカル負けをしたことや朝倉未来戦の心理的重圧が大きかったことが
スーパーバンタム級最強と目されたフルトンに8回TKOで勝利をおさめた井上尚弥。衝撃の完勝劇の裏にはどんな駆け引きがあったのか? 井上尚弥vs.フルトンの”勝負を分けたポイント”を元WBA世界スーパーフライ級王者の飯田覚士氏が2回にわたって徹底解説! 第1回は、試合の趨勢を決めた序盤の攻防についてーー。<全2回の#1/#2へ> 井上尚弥の何が凄かったのか… 「相手が強くなきゃ実力以上のもんは出ない」 永遠のバスケット漫画「スラムダンク」で桜木花道の試合を見守る親友・水戸洋平が語った言葉がふと思い出された。元WBA世界スーパーフライ級王者、飯田覚士氏の「解説」を聞き終わった後のことだ。 確かに井上尚弥は強かった。そしてまたわざわざ敵地まで乗り込んだスーパーバンタム級2団体世界王者スティーブン・フルトンもさすがだった。
スーパーバンタム級最強と目されたフルトンに8回TKOで勝利をおさめた井上尚弥。衝撃の完勝劇の裏にはどんな駆け引きがあったのか? 井上尚弥vs.フルトンの”勝負を分けたポイント”を元WBA世界スーパーフライ級王者の飯田覚士氏が2回にわたって徹底解説! 第2回は、フルトンの”奇策”を超えた井上の対応力について――。<全2回の#2/#1へ> フルトンが井上に対して取った”奇策” 井上尚弥が井上尚弥なら、フルトンもまたフルトン。 挑戦者の“誘い水作戦”に唸った一方で、スーパーバンタム級の猛者に競り勝ってきた2団体世界王者が取ってきた“奇策”も世界のボクシングを長年見てきた飯田覚士を驚かせていた。 「フルトン選手がどうしたかっていうと、これまでの試合と比べて足のスタンスを明らかに広げてきた。その前足で尚弥選手の踏み込みを邪魔して、懐の深さをつくっていたんです。だから同じオーソドックス(右構え)なのに
7月25日、井上尚弥(30=大橋)が、WBC&WBO世界Sバンタム級王者スティーブン・フルトン(29=米国)に8R1分14秒KO勝利し、2団体統一王者となった。 【フォト】これがジャッジ3人の採点表、井上vsフルトンの写真ギャラリー(20枚) 序盤から前に出た井上、左のジャブ、ボディストレートを軸に右の攻撃で試合を組み立てた。ジャッジ3人の採点表も井上が圧倒的だった。 採点表ではジャッジ3人のうち2人が、6Rまで全て井上に10-9をつけた。残る1人も6Rまでだと5R以外は井上の10-9とつけた。 7Rは全てフルトンが取った。フルトンは接近戦を挑み、右フックやボディを井上に入れた。その理由は何か、井上の動きに後半はフルトンが慣れてきたのか。 試合後会見で井上は「慣れてきたというか自分がペースを落としたというか、前半1、2、3、4Rというのはペースを譲らず戦って、そこからはフルトンが出てくる、
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