発表者 梅畑 豪紀(天文学教育研究センター/ヨーロッパ南天天文台 日本学術振興会特別研究員) 田村 陽一(天文学教育研究センター 助教) 河野 孝太郎(天文学教育研究センター 教授) 発表のポイント アルマ望遠鏡を用いて、115億光年彼方に、爆発的に星形成を行っている銀河(モンスター銀河)の9個からなる集団を発見した。 モンスター銀河が、原始グレートウォールと呼ばれる宇宙最大の天体の内部で群れ集まって誕生していることを明らかにした。 モンスター銀河がどのように生まれ、巨大銀河へ進化したのかを紐解く鍵となることが期待される。 発表概要 図1. モンスター銀河の例。左はアステ望遠鏡によって撮影されたサブミリ波の画像で、1個の明るいモンスター銀河が存在しているように見えます。中央は今回、新たにアルマ望遠鏡によって得られた同じサブミリ波の画像です。60倍の解像度、10倍の感度を得たことで実は3個の
批評.COM Welcome to Hi-hyou.com 時事批評・音楽批評などを掲載するサイトです。2015年4月18日新装開店。Operated by SHINOHARA Akira MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン) 2012年 04月号 [雑誌] 菊地成孔さんが怒っている。『ミュージック・マガジン』4月号の特集が怒りの矛先である。同号でぼくは30年以上付き合いのあった川勝正幸君の追悼記事を書 いたので、奇しくも川勝君が愛してやまなかった菊地さんの特集号に“同居”させてもらったことに因縁を感じていた。送られてきた特集記事を読んで、菊地さんにとっては「ちょっと気に障る特集になったかも」とは思ったが、正直、あまり深くは考えなかった。 が、偶然にも菊地さんのウェブサイトで2012年3月23日付の「ミュージックマガジンから撤退します」(注:現在は削除済み)という日記を
個性派俳優・村上淳さん主演の映画『Playback』で注目をあびた気鋭の映画監督・三宅唱さんの新作『THE COCKPIT』が、5月30日(土)から6月19日(金)まで、東京・渋谷のユーロスペースで公開される。上映は連日21時10分から、3週間限定のレイトショーとなる。 出演は、ヒップホップクルー・SIMI LABのMC/トラックメイカーであるOMSBさんと、RAPグループ・THE OTOGIBANASHI'SのMCであるBimさんを中心に、Hi'Specさん、VaVaさん、Heiyuuさんなど、今や飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍する面々が集結。 本作は、三宅唱さんが、OMSBさんとbimさんに楽曲の共同制作を依頼し、二日間にわたる楽曲制作の過程を記録。本作のなかでしか聴けない曲「Curve Death Match」を完成させていくという、ヒップホップドキュメンタリーに仕上がっている。
ウェブサイトでよく目にするバナー広告が、オンラインバンキング詐欺ツールや、ファイルを勝手に暗号化するランサムウェア感染の原因になっている。バナー広告を表示しだけで感染するもので、対策には普段使っているソフトを最新化する必要がある。(ITジャーナリスト・三上洋) 50秒で感染→ランサムウェアで暗号化・脅迫 この連載・サイバー護身術でも、繰り返し取り上げているウェブサイトの不正広告問題について、セキュリティー大手・トレンドマイクロが3日に記者向けセミナーを開催した。 冒頭に衝撃的なデモンストレーションが行われた。トレンドマイクロが用意した環境で、実際に不正広告がどのように動くかを見せる動画デモだ。 ★不正広告のデモンストレーション 1:ニュースサイト(トレンドマイクロが用意した仮想のもの)をブラウザーで表示。上と右にバナー広告が出ている 2:何もしていないのに、わずか50秒後にウイルス感染 3
【追記】 この記事で抜けた分の補足記事も書きました。 前回までのあらすじと目次。 いつ頃アニメの中でハロウィンが描かれるようになったのか。ハロウィン回を調査すれば日本で浸透し始めた時期も判るのではないか? 気になったので調べてみた。 アニメの中のハロウィン(1980~1990年代) 『小公女セーラ』第41話「妖精たちのパーティ」(1985/11/03) OVA『ダーティペア』第2話「まきぞえごめん! 天地無用のハロウィンパーティ」(1987/12/21) 『勇者エクスカイザー』第36話「ハロウィンの怪物」(1990/10/20) 『それいけ!アンパンマン』第106話A「アンパンマンとハロウィンマン」(1990/10/29) 『勇者特急マイトガイン』第36話「巨大カボチャの襲来」(1993/10/23) 『ママレード・ボーイ』第34話「別れの予感「ハロウィンパーティーのたくらみ」」(1994
平成22年に金星の周回軌道投入に失敗した宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「あかつき」が7日、再び軌道投入に挑戦する。故障した主エンジンの代わりに小型エンジンを噴射して挑む計画で、関係者は「今度こそ成功させたい」と意気込んでいる。 あかつきはこの5年間、太陽の周りを回っており、現在は太陽から見て金星の外側前方を飛行している。計画では7日午前、金星に追い越された瞬間に姿勢制御用のエンジン4基を約20分間噴射。減速して周回軌道に入る。 投入に最適な条件を検討した結果、偶然にも5年前と同じ日に再挑戦することになった。長期の運用に伴う故障を防ぐため多くの対策を重ねてきたが、状況は予断を許さない。燃料も残り少なくなっており、今回が最後のチャンスになる。 計画を統括する中村正人プロジェクトマネージャ(56)は「われわれは全力を尽くした。あかつきは疲労しており、5年前より難易度は上がっているが、成
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