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2018年4月16日のブックマーク (5件)

  • 【電遊奇譚:其一】 身を滅ぼしてまでゲームに打ち込む理由

    死ぬほど不幸になってもいいではないか。 それも人間の可能性のひとつである。 ――ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン『反哲学的断章――文化と価値』 人生をだめにするほどビデオゲームに没頭した経験をもつ人は多くいるだろう。そこからどのようにして生き延びたかが問題だ いまから10年前の2006年のこと、私はもっとたくさんビデオゲームを遊ぶために高等学校をドロップアウトした。これはいい。私はさらに――意識してそうしたわけではないが――それまでにあった交友関係をすべて遮断した。これもまあいい。問題は、それから色々なところでアルバイトとして働き、その店のじゃまをして給料をもらっていたことだ。当時の私がいったい何を考えていたのかは定かではない。確かなのは、ビデオゲームがやりたくて仕方がなかったことだけだ。 そうまでしてやりたかったゲームとは、「Wolfenstein:Enemy Territory」であ

    【電遊奇譚:其一】 身を滅ぼしてまでゲームに打ち込む理由
  • 「1分でいいからみんな観て」「かっこよすぎて爆笑」ビヨンセが音楽史に残るすさまじい神ステージをみせた #Coachella18

    リンク Wikipedia コーチェラ・フェスティバル コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル(Coachella Valley Music and Arts Festival)とは、アメリカ合衆国・カリフォルニア州インディオの砂漠地帯“コーチェラ・ヴァレー”(コロラド砂漠の一角)にて行なわれている野外音楽フェスティバルである。正式名称は「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」だが、一般的にはコーチェラ・フェスティバル、あるいは単にコーチェラと簡略化されて呼称される。1993年にパール・ジャムが行ったイ 1

    「1分でいいからみんな観て」「かっこよすぎて爆笑」ビヨンセが音楽史に残るすさまじい神ステージをみせた #Coachella18
    tweakk
    tweakk 2018/04/16
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  • 翻訳:シンギュラリティが宗教である10個の理由 - シンギュラリティ教徒への論駁の書

    以下は、ウィリアム・パターソン大学哲学教授のエリック・スタインハート氏の記事 "The Singularity as Religion" の翻訳です。 宗教としてのシンギュラリティ シンギュラリティにまつわる文化と言説のほとんどは、宗教的であると思う。この考えは、部分的には、デイヴィド・ノーブルの『The Religion of Technology』とロバート・ゲラチの『Apocalyptic AI』を読んだことに基づいている。どちらも素晴しいである。また、私はテクノロジーと宗教に関する書籍や記事のリストを編集して、ウェブサイトに掲載している。 宗教としてのシンギュラリティは、完全に悪いものではないかもしれない。宗教はいろいろな形でポジティブな力となりうる。少なくとも、シンギュラリタリアニズムは新たなタイプの興味深い宗教運動となりうるだろう。 なぜシンギュラリティは宗教であると考える

    翻訳:シンギュラリティが宗教である10個の理由 - シンギュラリティ教徒への論駁の書
  • 野生動物の命を救え!野生動物と人間が安心して「共存」できる地域を目指して〜どうぶつたちの病院 沖縄 | JAMMIN(ジャミン)

    野生動物の命を救え!野生動物と人間が安心して「共存」できる地域を目指して〜どうぶつたちの病院 沖縄 昔から、人間と共存しながら同じこの地球の上で生きてきた野生動物たち。 彼らが生きる場所は、決してジャングルや未開の土地に限ったことではありません。私たちが暮らす足元にも、息づく小さないのちがあります。 都会では、その存在を感じることは少ないかもしれません。しかし、人間中心の街の中で、傷ついたり命を落としてしまう生き物たちがいます。 今週、JAMMINが1週間限定でキャンペーンを展開するのは、沖縄で、絶滅の危機にある野鳥「ヤンバルクイナ」を守りながら、野生動物の救護活動にあたるNPO「どうぶつたちの病院 沖縄」。 代表を務めるのは、獣医師の長嶺隆(ながみね・たかし)先生(55)。彼はかつて幼い頃、故郷の沖縄の自然が、開発によって次々に姿を変え、失われていくのを目の当たりにしていました。 時が経

    野生動物の命を救え!野生動物と人間が安心して「共存」できる地域を目指して〜どうぶつたちの病院 沖縄 | JAMMIN(ジャミン)
  • 千葉雅也×東浩紀「モノに魂は宿るか──実在論の最前線」:マルクス・ガブリエル他について #ゲンロン - 読めたら読んでね!

    3月末に「ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #5」として放送されたイベント。前後半合わせて3時間を超える対談を、後日タイムシフトで視聴しました。 genron-cafe.jp とくに後半の議論が面白かったのですが、前半部の千葉さんによるプレゼンは思弁的実在論の状況について分かりやすく整理されており、非常に勉強になりました。今回もメモを取りながら観ていたら大量になってしまったので、前半部のメモをこちらにまとめておきます。 togetter.com 前半部の要点 ガブリエル『なぜ世界は存在しているか』について 結論:マルクス・ガブリエルの話題の書『なぜ世界は存在しているか』は全く面白くない。 多様性を肯定する、かつてのポストモダンに近いが、その実在論化に踏み込んでいる。 一角獣やアニメのキャラのような虚構的存在を含め、すべてのものに、自然科学的なものと同じ「存在する

    千葉雅也×東浩紀「モノに魂は宿るか──実在論の最前線」:マルクス・ガブリエル他について #ゲンロン - 読めたら読んでね!