他の木の枝えだに生息する常緑樹じょうりょくじゅ。ケヤキやエノキ、サクラなどの落葉樹らくようじゅの枝にくっついた種子から、その木の内部に根をのばし、栄養や水分を取る。光合成は自ら行う。多くのヤドリギに付かれた木は、弱って枯かれる場合もある。漢字で宿り木、寄生木やどりぎと書く。 更新日:2019年9月24日 ヤドリギ科の半寄生性常緑小低木。高さ50cm前後,大きなものでは1mになることもある。茎は円柱状で緑色,多肉質で二叉(にさ),ときには三叉に分枝を繰り返す。節がふくれ,はっきりしていて節間は長さ5~10cmほど,節に葉を対生する。葉は革質でやや多肉,楕円状倒披針形から倒披針形,長さ3~5cmほど,深緑色,全縁で光沢がある。雌雄異株。花は晩春に頂端の対生する葉間に生じ,無花梗で,雄花は3~5個が,雌花は1~3個ずつつく。小さくて目だたない。果実は晩秋に熟し,球形で透明な感じのある帯黄白色,種
