「前に打ち合わせで出た話の内容をもう一度確認したいのだけど、どこにメモしたんだっけ」 「書くのが遅いので、相手が話す速さにメモを書く手が追いつかない」 このような状況に陥りがちで、仕事のスピードが上がらない方はいませんか? デジタルツールの活用もひとつの手ですが、ちょっとしたポイントを押さえるだけで、手書きですばやくメモをとれて、仕事を速く進められるようになります。そのポイントとはなんでしょうか。 今回の記事では、仕事の速い人になるために、メモにとる際に意識するべきポイントを3つご紹介します。 「日付とタイトル」を書く 「箇条書き」で書く 「頭文字のみ」を書く 「日付とタイトル」を書く 前の日のメモの下に続けて、次の日もメモをとる――というように、同じページ内に何日分もメモをすることはよくありますよね。このとき、メモの冒頭に日付とタイトルを書くことが、仕事のスピードアップに効果的です。 「
