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ブックマーク / openers.jp (5)

  • INTERVIEW|『鈴木理策写真展 意識の流れ』オープニング・トーク 鈴木理策 × 加瀬亮

    INTERVIEW|『鈴木理策写真展 意識の流れ』 オープニング・トーク 鈴木理策 × 加瀬亮(1) 香川県の丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で5月31日(日)までロングラン開催中の鈴木理策さんの写真展が、注目を集めている。1980年代半ばから創作活動をスタートし、1998年に故郷である熊野をテーマにした初の写真集『KUMANO』を出版。2000年に木村伊兵衛写真賞を受賞後は、日各地に残る古代信仰の場や、南仏のサント・ヴィクトワール山、桜、雪、セザンヌのアトリエという多様な対象をそれぞれ異なるアプローチで表現することで、写真というメディアの特性を独自に掘り下げ続ける鈴木さんの姿勢は、国内外のアーティストや若いカメラマンからも支持が厚い。 なお、写真展初日の2月1日には「鈴木理策さんが友人を撮った写真を見て『不思議な写真だな』と興味をもって、その後、違う友人を介して紹介され事をご一緒したのがは

    INTERVIEW|『鈴木理策写真展 意識の流れ』オープニング・トーク 鈴木理策 × 加瀬亮
  • INTERVIEW|『インヒアレント・ヴァイス』ポール・トーマス・アンダーソン監督 独占インタビュー

    ――原作を読んだときの感想は? トマス・ピンチョンの作品が発表されるといつも――ほかの作家なら滅多にないけど――必ず、家族も友達もシャットアウトして、部屋に閉じこもって読みふけるんだよね。それで、このに限っては、「これって絶対映画にできない」って思ったんだ。でも、その瞬間に「絶対にどうにかして映画化する方法を見つけたい」って思いも湧いてきた。 ――あなたの作品は男性像を浮き彫りにする内容が多いですが、今回は女性のボイスオーバーを使っていたのが印象的でした。 (ボイスオーバーを担当した)ジョアンナ(・ニューサム)のことは、以前から知っていて、彼女のしゃべり方がすごく好きだったんだ。のなかでは助演的な役柄なんだけど、ドックの一番仲のいい女友達という感じで、いつでも彼より物事を知っていて、しかも正しいことを言ってくれる人。だから、映画を作っている過程で、彼女が語り部になるのがいいんじゃないか

    INTERVIEW|『インヒアレント・ヴァイス』ポール・トーマス・アンダーソン監督 独占インタビュー
  • Fashion

    ジャーナルスタンダードがフォトグラファーのケヴィン・ハットとコラボレーション。女優クロエ・セヴィニーの若かりし頃のポートレートフォトを...

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  • ART|展覧会と映画、ふたつの視点から写真家・現代美術作家 杉本博司に迫る | Web Magazine OPENERS

    ART|映画『はじまりの記憶 杉博司』も公開! 20世紀を代表するファッションをとおして“装う”ことを問う 「杉博司 ハダカから被服へ」原美術館にて開催 国際的に高い評価を受ける写真家・現代美術作家 杉博司による展覧会「杉博司 ハダカから被服へ」が、3月31日(土)から7月1日(日)まで、東京・品川の原美術館にて開催。さらに同時期に映画『はじまりの記憶 杉博司』も公開され、その後DVDの発売を予定している。 Text by FUJITA Mayu (OPENERS) デジタルメディア時代のいま、写真画像の加工や修正は、コンピュータ上で誰でも容易におこなえるものとなった。そんなテクノロジーの進化とは裏腹に、世界は写真家・現代美術作家 杉博司の“眼”を求めている。デジタル時代以前より写真は虚構であることを見抜き、カメラの眼で世界を捉えることで、人間の性(さが)を追求。その精緻なモノ

    ART|展覧会と映画、ふたつの視点から写真家・現代美術作家 杉本博司に迫る | Web Magazine OPENERS
  • 日本の職人が意欲的に挑む、『FARO』の仕事 | Web Magazine OPENERS

    薄い、強い、美しい 日の職人が意欲的に挑む、『FARO』の仕事 『ダニエル&ボブ』や『ブリーフィング』を取り扱うセルツのオリジナルブランド『FARO(ファーロ)』の革小物を手に取ると、規格品の工業製品ではない素材の息づかいや、革職人の手の仕事、こだわり、誇りまでゆっくりと伝わってくる。そのなんともいえない温かさが、きっと愛着となっていくのだろう。 あなたがいまお使いの財布は、どこまでスマートだろうか 『ファーロ』でもとくに人気のコードバン(馬の臀部の皮)を外装に使った「ブリランテ シリーズ」の財布を手に持ってみる。 あなたが思うコードバンのイメージに相反して、その外装の革はとてもソフトで、革自体の薄さを手がしっかりと感じる。 『ファーロ』が採用しているコードバンは、原皮のなめしからすべて日で行われて、古来伝統技法とされてきた「スネカツ」という道具で一枚一枚ていねいに職人の手によって表面

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