昨年(2016年)に大陸トラベルさんと行ったコラボツアー、「モスクワソビエトツアー2016」終了後、モスクワに残りいろいろとソビエト時代に建設された建築物を1人で巡ってきました。ソ連カルチャーカルチャー(現ソ連ナイト)でも紹介したのですが自分のためのメモとして、そして物好きの役に立つかもしれないのでかんたんに紹介していきます。
![モスクワにあるソ連時代の建築をいろいろ見てきた ~ロシア・アヴァンギャルド&その他編~](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4c0ebdc7c1970bf7141f2274d5111f2bc400696b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fosoroshian.com%2Fimg%2F40c893a9.jpg)
ロシアには304の民族が暮らしており、そのうちの41民族が人口10万を超えるのだそうです。 その人口10万人以上の41の各民族を代表する美人を集めた記事を紹介します。 関連記事:マンシ、コリャーク、ンガナサヌィ… ロシアの絶滅しそうな少数民族 以下翻訳です。 ロシア諸民族のもっとも美しい女性たち Самые красивые женщины народов России ロシアに304の民族が暮らしている。 そのうち、41の民族が100000人以上の人口だという。 クリミアがロシアに入ってから、クリミアタタール人の人口が2000人から250000人に増えた。 あるサイトでの投票結果をもとに、人口10万人以上の41民族から選ばれた各民族のもっとも美しい人を紹介しよう。 生まれた場所ではなく、国籍と常に住んでいるところだけがポイントだった。 人口数42位はキルギス人。 ロシアで一番きれいなキル
ベラルーシの首都、ミンスクから北に約230kmにあるZacherevie村でオオカミと暮らす家族の記事を紹介します。 以下翻訳です。 ベラルーシの家族がオオカミを育てた Белорусская семья вырастила стаю волков ベラルーシのZacherevie村に住むSeleh家が2009年からオオカミを飼っている。 お父さんが子オオカミを森で拾ってきたのだ。 今、オオカミたちはヴィーツェプスク州のObsternoという動物管理施設で暮らしている。オス2頭と雌1頭。今年初めて子供を産んだ。 家族の娘、アリーナ(10歳)はオオカミをペット扱いしている。オオカミたちは彼女のことが大好きで、上に乗せてくれたりもする。 アリーナがオオカミをなでるが絶対に噛まれない。逆に顔をなめられる。 オオカミの群れの規則通り。飼い主の意志に従っている。 この写真を見るとオオカミが怖い肉食動
ソ連時代、70年代のおばあちゃんの部屋を再現したドールハウスの記事があったので紹介します。 ものすごく細かく作られています。どのくらい時間がかかったのでしょうか?? 以下翻訳です。 70年代のリビング、ソ連、ルームボックス Гостиная 70-х, СССР, румбокс 皆さん、こんにちは! 私はとても長かったけど、とても面白いプロジェクトを終えたので紹介したいと思う。 70~80年代のお年寄りのリビングのミニチュアである。 サイズは1:12 材料:Foamcore(Foam board)、バルサ、突板、貼れる色紙、発光ダイオード、シルク、バンブータオル、ガラス、鏡、皮、アクリル絵具、ワイヤー、様々な瓶など。 写真を厳密に選んでいたがやはりとても多い 🙂 先ず言っておきたいのは、ミシンは買ったものである。唯一自分で作っていないもの。 部屋に入ると、こんな風景。 心地よいランプの
6月14日(土)に開催されました、ソ連カルチャーカルチャーでおそロシ庵のカーチャがプレゼンをしました「ソビエト料理」についての資料を公開します。 会場に来れなかった方はこのような発表をしたんだなと雰囲気を感じてみてください。 会場に来た方は復習としてお楽しみ下さい。 発表時よりもより詳細な説明となっております。 関連記事: ・グッと来るソ連工業製品 ソ連カルチャーカルチャーまとめ1 ・著作権って?ソ連のパクリ音楽 ソ連カルチャーカルチャーまとめ3 ・ソビエト時代に考えられ食べられてきたソビエト料理を紹介します! ソ連料理はどこから来たのか? ロシアの料理伝統を基にしてできたものがソ連料理です。 20世紀まで食べていた料理、使っていたレシピを受け継ぎながらふるいにかけた。 まずはイデオロギーの関係で今までの上流階級の文化を全て排除したので自ずと彼らの食文化も消えていった。 ソ連時代はとにかく
ロシアの10世紀の生活を実行してみようというプロジェクトが現在進行しているらしいです。 概要は以下の通り。 学者たちの推量してた、古代ロシアの暮らし方を身をもって確認する。 ついでに日常的に接していて大切に思わないような物の価値に気づくのだろうか? プロジェクトを考えたのはこの人達 http://ratobor.ru 昔のロシアの暮らし方や武器等を復元することに興味がある人達。 条件 道具、服、建物等は全部10世紀の物を復元したもの。 食べ物はある程度用意しておいたが少ないから足りない。自分で食べ物を探さなければいけない。(釣り、狩りなど) 一ヶ月に一回だけ人がチェックにくる。その日以外は他人に接してはいけない。 なぜ一人なのか? 仲間と一緒にいたら、厳しい暮らしの中で喧嘩をしてプロジェクトが中断することが考えられる。 一人じゃ大変だけどより確実。 このような過酷なプロジェクトを実行中のS
ソビエト時代の男の子にとって、テープレコーダーは憧れの対象だったようです。 そんなソビエト時代のテープレコーダーを紹介した記事を見つけました。 以下翻訳です。 Магнитофоны моего детства, техника СССР ソ連の技術、子供の頃のテープレコーダー おもちゃの車と外での遊び、その次に音楽を聞きたいという気持ちが出てきた。 お父さんから隠れて、お父さんの1/4インチテープレコーダーを使って聞くようになった。 そうしてヴラジーミル・ヴィソツキーの作品と出会った。 お父さんは ヴィソツキー 以外を持っていなかったから。 これがソ連のレコーダーの恐竜、「ジュピター」。 しかし隠している事はいつか明らかになる。 お父さんにバレた。 叱られなかった。ただ、こぶしを見せられただけだが、とても説得力があった。 お母さんが知り合いに電話して俺にテープレコーダーをくれるようにお願
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く