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ブックマーク / www.naoj.org (2)

  • 新型の超広視野カメラが開眼、ファーストライト画像を初公開 | トピックス・お知らせ | すばる望遠鏡

    すばる望遠鏡に搭載され、格的な観測を始めた超広視野主焦点カメラ Hyper Suprime-Cam (ハイパー・シュプリーム・カム, HSC) が、アンドロメダ銀河 M31 の姿を鮮明に捉えました。アンドロメダ銀河は一般にも有名な天体で、日やハワイから見える銀河としては見かけの大きさが最大のものです。それゆえ、従来の地上大望遠鏡ではその姿を一度に捉えることができませんでした。今回すばる望遠鏡に新たに搭載された HSC は、満月9個分の広さの天域を一度に撮影できる世界最高性能の超広視野カメラです。独自に開発した 116 個の CCD 素子を配置し、計8億7000万画素を持つまさに巨大なデジタルカメラです。HSC の持つ広い視野により、すばる望遠鏡はアンドロメダ銀河のほぼ全体を1視野で捉えることに成功しました。すばる望遠鏡に当初から搭載されている Suprime-Cam (シュプリーム・カ

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  • 観測成果 - すばる望遠鏡で「はやぶさ」の撮影成功! - すばる望遠鏡

    2010年6月13日 2010年6月13日22時51分 (日時間) 頃に大気圏突入が予定されていた「はやぶさ」を、すばる望遠鏡ではその約8時間前に捉えることができました。薄明の残る西の低い空の西北西側を、高い高度角から地平線に向かって飛び去って行きました。2003年5月に打ち上げられ、2005年秋に小惑星「イトカワ」の探査を行った「はやぶさ」は、ISAS (Institute of Space and Astronautical Science 宇宙科学研究所) /JAXA (Japan Aerospace Exploration Agency 宇宙航空研究開発機構) のプロジェクトです。 すばる望遠鏡で撮影した画像に関する情報は次のようになります。 観測装置:主焦点カメラ 画像の画角: 1.72'×4.04' (CCD画像をトリミング) 撮影時刻:2010年6月13日 14:59~15

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