森喜朗会長の女性理事に関する主な発言は次の通り。 女性理事を選ぶっていうのは文科省がうるさく言うんです。だけど、女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる。 ラグビー協会、今までの倍の時間がかかる。女性は今、5人か。女性っていうのは競争意識が強い。誰か一人が手を挙げて言われると、自分も言わないといけないと思うんでしょうね。それで、みんな発言される。 女性の数を増やしていく場合は、この発言の時間もある程度は規制をしておかないとなかなか終わらないので困る、と誰かが言っていた。 私どもの組織委員会にも女性は7人くらいおられる。みんなわきまえておられて、みんな競技団体のご出身で、国際的に大きな場所を踏んでおられる方々ばかりですから、お話も的を射たご発信をされて非常にわれわれも役立っている。
2020/11/24 11:17 (JST)11/24 11:36 (JST)updated ©一般社団法人共同通信社
ノーベル文学賞発表から一夜明けた9日、受賞した米国の女性詩人ルイーズ・グリュックさんを長年研究してきた北海道武蔵女子短大名誉教授の木村淳子さん(84)=札幌市北区=が「日本であまり知られていない詩人に光が当たった」と喜びを語った。作品は孤独や死をテーマにしながも希望や救いが根底にあるといい、「コロナ禍の苦しい今だからこそ、現代人の心に響くはずだ」とその詩の魅力を語った。 木村さんは同短大で2006年の退官まで38年間、英語や英文学を教えた。作品との出合いは01年。旅行で訪れた米国の書店で、ピュリツァー賞受賞の「ワイルド・アイリス」を購入。「社会問題を声高に取り上げるのではなく、普通の人の心の動きを静かに描いた詩に引きこまれた」
来年4月の任期満了に伴う千葉県知事選で、自民党県連が鈴木大地スポーツ庁長官(53)の擁立を検討していることが18日、関係者への取材で分かった。鈴木氏は同県習志野市出身。過去2回の選挙で自民が支援した現職の森田健作知事(70)は、4期目への出馬態度を明らかにしていない。 自民県連が候補者を検討する中で、9月末でスポーツ庁長官の任期を終える鈴木氏が浮上した。鈴木氏は市立船橋高3年だった1984年、ロサンゼルス五輪に出場、88年ソウル五輪では、競泳背泳ぎで金メダルを獲得した。 今月3日の記者会見では「(知事選にまで)頭が回らない」と話していた。
黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 自民党の有志が25日、新グループ「保守団結の会」を設立した。稲田朋美幹事長代行が会長の保守系「伝統と創造の会」メンバーのうち、路線に不満を持つ議員らが中心になって結成。「ポスト安倍」を目指す稲田氏にとって痛手となりそうだ。 稲田氏は昨年結成した「女性議員飛躍の会」を足掛かりに、選択的夫婦別姓の勉強会を開始。女性や弱者に寄り添う政策発信を強めている。ただ、伝統と創造の会には伝統的な家族観を重視する議員が多く、「稲田氏には失望した」との声が出ていた。 保守団結の会には43人が名を連ねた。25日の設立総会には20人以上が出席した。
警察庁は22日の衆院厚生労働委員会で、不審死などで全国の警察が21日までに取り扱った遺体のうち、新型コロナウイルスに感染していた人は9都府県の計26人だった、と明らかにした。自宅で亡くなるなどした人が20人、勤務先などで容体が悪化し、病院で死亡確認された人が6人だった。 警察庁によると、20人の内訳は自宅で亡くなったのが11人。残る9人は自宅で容体が悪化し、病院で死亡が確認された。このうち2人は生前にPCR検査を受け、1人は陽性で自宅待機中、1人は検査結果待ちだった。 一方、勤務先や路上などで容体が悪化した6人は、いずれも搬送先の病院で死亡が確認された。
2020/5/5 11:15 (JST)5/5 11:30 (JST)updated ©BuzzFeed Japan株式会社 新型コロナウイルスの感染は拡大しているが、実際のところ、日本の中でどれぐらい感染者がいるのだろう。 そんな疑問に応えるべく今、取り組み始められているのが、感染者の体内にできてウイルスと戦う「抗体」を調べる抗体検査だ。 大阪市立大学の調査では大阪市内で約1%、神戸大学などの調査では神戸市内で約3.3%(性別、年齢を調整すると2.7%)という結果が出た。 いずれの場合も、現在、症状がある人や感染者の濃厚接触者について医師が必要と判断した場合に受けるPCR検査で把握している感染者数よりも、数十倍から1000倍とはるかに多くなる計算だ。 さらに、ナビタスクリニックでは個人の希望者に自己負担してもらって抗体検査をした結果をまとめて「研究」として公表した。ソフトバンクグループの
【ニューヨーク共同】新型コロナウイルス感染で都市封鎖などをしない独自の対策を進めるスウェーデン政府の感染対策リーダーが、同国首都では今後数週間以内に「集団免疫」を獲得できる、との見通しを示した。 疫学者アンデシュ・テグネル氏が28日の米紙USAトゥデーのインタビューで語った。同国は自主的に市民に社会的距離を促す一方、商店営業などを容認。経済への影響が比較的少ないと注目されているが、近隣国に比べ死者の割合も高いため批判も根強い。 テグネル氏は、ストックホルムでは既に25%が感染して免疫を獲得したとの見解を表明した。
西浦教授自身はどのようにデータを分析しているのだろうか。 「キャパシティが低めである。このことは専門家として、事実として受け止めないといけないんです」 「低めである時、流行状況に関する解釈は変わるのか。4月22日の記者会見で東京における新型コロナの流行は鈍化しているとお話ししました。ただ、本当に鈍化しているんですか?陽性率が高くなっているけど大丈夫ですか?というご指摘をいただきました」 西浦教授は発症日別の患者数のグラフを提示し疑問に答える。 ある県のこれまでのPCR検査の結果の確定日に基づく感染者数を観察すると、1日40件程度の検査キャパシティの上限があることが推測されると言及。なお、こうした傾向は、この県だけでなく複数の都道府県で確認されているとのことだ。 こうしたことからPCR検査の確定日や報告日ではなく、発症日で感染者数がどれほど増えているのかを見なければ「自然な増殖度はわかりにく
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