TVS REGZAは、一部メディア向けに、国内テレビ市場の動向を説明。「『テレビ離れ』などと言われることも多いが、我々のとっているデータをみると、実はそれほどテレビ離れは起こっていない」など、現代のテレビの使われ方について紹介した。
NHKは、BS放送のチャンネル数削減を2023年度に、ラジオのチャンネル削減を2025年度に行う方針を明らかにした。 昨年8月に案として発表していた、2021年度から2023年度まで3ヶ年の経営計画を正式発表。案の段階では言及されていなかったチャンネル削減の実施時期が新たに盛り込まれた格好。 BS放送は、衛星波の右旋3波(BS1/BSP/BS4K)の見直しを行い、2023年度中に2Kのうち1波を削減。削減にあたっては、番組の一部を他の放送波に移すなど編成上の工夫に努めるという。また、将来的には4Kの普及状況を見極めて、1波への整理・削減も視野に入れて検討を進めるともしている。 ラジオについては、民間放送のAMからFMへの転換の動きや聴取者への利用実態調査の結果などを考慮しつつ、インターネットの活用や編成上の工夫をしながら、2025年度に現在の3波(R1/R2/FM)から2波(AM/FM)へ
一般的な三葉虫は、単一の眼が無数に集まってできた複眼と呼ばれる構造により、いわゆるレンズ部分と視覚細胞が1対1でつながっていたと考えられている。これは、現在の昆虫にも見られるしくみだ。 しかし、Dalmanitina socialisと呼ばれる種の三葉虫は、視覚系全体に二重レンズ構造を持ち、表面側のレンズは中央部の膨らみにより第二の焦点を得られていたことがわかった。つまり、この種は近くにいる獲物を見ると同時に、遠くで動く天敵もはっきりと視界にとらえることができたようなのだ。 NISTの研究チームは、この構造を「ライトフィールドカメラ」と呼ばれる特殊なカメラに応用できないかと考えた。ライトフィールドカメラは通常のデジタルカメラとは異なり、複眼のように多数のマイクロレンズを使用して、1度の撮影で色と輝度だけでなく、センサーに入る光の方向もまとめて記録し、ソフトウェアによって後から遠近のフォーカ
皆さんのオーディオとの出会いはなんだっただろうか。家に置いてあった親のコンポ、お小遣いを貯めて買ったMDプレーヤーやiPod。今ならスマートフォンと答える人が大半を占めているかもしれない。 オーディオ機器を『音楽を聴くための物』として捉えていたところから、皆さんはどこかでそれ自体を『趣味』とするようになった(この記事を読んでいる人の9割9分がオーディオ好きだろうという推測の元に書いています)。オーディオを趣味とする、すなわち再生機器自体を趣味とすることは、音楽への関心の向け方が大きく変わると言ってもよい。音楽を単純なコンテンツとしてだけでなく、再生品質というベクトルを含めて楽しむようになるからだ。 初めて高品質なオーディオに触れた人がよく言う言葉に「聴こえなかった音が聴こえた」というものがある。楽曲の音源に込められていた本来の情報量をより多く再生できるようになることで、「ここでこんな音が鳴
USB Type-Cポートに差し込むタイプのオーディオデバイスを見たことがありますか? 3.5mmステレオミニジャック変換アダプタもあれば、イヤホンに直結している "Type-Cイヤホン" もあり、種類はいろいろ。しかし、端子がType-Cのオーディオデバイスは大きく2種類に分かれます。 そのうちの1つは、最終出力部(イヤホン本体かイヤホンジャック)の前段にDACチップを使用する「DAC型」です。Type-Cポートを流れるデジタル信号からオーディオ信号を取り出し、DACチップでアナログ信号に変換、その後増幅などの処理を経てイヤホンジャックまたはイヤホンに出力を行います。 もう1つは、Type-Cポートを流れる信号からアナログのオーディオ信号を取り出し、増幅などの処理を経てイヤホンジャックに出力する「アナログ型」です。 知っておきたいのは、後者の「アナログ型」は、利用する端末を選ぶということ
Amazonとヨドバシ.com、ビックカメラ.comにおいて、アップル「MacBook Air」が値下げされている。ビックカメラには9月23日(月)23:59までと記載されている(Amazonの製品ページ)。 Macで安くなっているのは「MacBook Air MQD32J/A」で、1.8GHz デュアルコアIntel Core i5プロセッサーを搭載、ストレージは128GB、メモリーは8GBというエントリーモデルだ。すでにアップル公式サイトでは販売を終了しているが、ライトな使い方であればこれで十分、という方も多いはずだ。 そのほか各ECサイトでは、先日価格を下げたApple Watch Series 3が品薄になっている例が目立つほか、Series 4も若干値下げされている。どちらも要注目だ。
HOME > レビュー > “数十年” 使えるヘッドホン誕生! 約3万円で買える基準機、ソニー「MDR-M1ST」レビュー ■待望の新スタジオモニターヘッドホン!MDR「ST」新世代モデルが登場 時代が平成へと移り変わった1989年。その年に登場して以降、国内スタジオモニターヘッドホン分野における圧倒的な定番、デファクトスタンダード的な地位にあり続ける名機、それが「MDR-CD900ST」だ。純粋な性能だけではなく、現在に至るまで補修パーツが問題なく供給され続けている継続性など、製品としての在り方までを含めて、これぞ真のプロユース機と言える存在である。だからこそプロならぬ多くのヘッドホンファンにも愛され続けている。 MDR-CD900STは使いどころさえ適正であれば、その実力は現在においても十分に通用する。しかし、現在の最新技術をもって全く新規に設計すれば、今求められている様々な要素に幅広
■「First Love」ハイレゾ配信開始記念!宇多田ヒカル愛あふれる高橋敦の徹底考察&全曲レビュー ハイレゾ配信が商売として成り立ち、旧譜から新譜までを十分に潤沢に供給できる規模を獲得そして維持するためには、起爆剤が必要だ。ハードウェアやサービスの面では昨年のソニーの動きが大きかったし、今後はアップルの動きに注目が集まる。しかし何はともあれ重要なのは魅力的な作品、広く一般からの注目を集め得る作品がハイレゾで配信されることだ。 という堅苦しい前置きを終えたところで… 今回は宇多田ヒカルさん「First Love」ハイレゾ配信開始記念!徹底考察&全曲レビューッ!(e-onkyo musicの配信ページ/moraの配信ページ)日本でいちばん売れてるアルバムなので「広く一般からの注目を集め得る作品」として文句なし!これは取り上げざるを得ないッ!…という名目を掲げつつ、実際は僕が宇多田さん大好きな
SHUREのフラグシップイヤホン「SE846(関連ニュース)」を大橋伸太郎が徹底レビュー。同氏が本機の試聴で感じた“3つの感動”を語る。 ■SE846には「感動」がある SHUREのイヤホン製品フラグシップモデル SE846は、これまでに例のない飛びぬけた製品である。同社の技術が結集し、音質がよいだけではない。SE846には「感動」があるのだ。 SE846を最初に手に取ると、太く質感の高いケーブルに高級機の手応えを感じるが、イヤホンであることに変わりはない。しかし、本体がスケルトンであることに気付くと、そこからもう目が離せなくなる。透明度の高い無着色樹脂の流線型ハウジングの向こうに、SF映画に登場する未来のテクノロジーか、あるいは精密時計のような小宇宙さえ感じさせる技術が詰まっている。
なお、KDDIではiPhone 4Sでのテザリングプランは用意しない。 「毎月割」を24ヶ月適用した場合の、機器への実質負担額は、16GBが実質0円、32GBモデルが実質10,320円、64GBが実質20,640円。 割賦総額は16GBが51,360円、32GBが61,860円、64GBが72,360円となる。 auショップ、PiPit、その他のiPhone 4S 取り扱い店で予約受付を行う。取り扱い店舗は「準備が整い次第順次拡大」(KDDI)していくという。 iPhone 4Sのユーザーへは、月額使用料980円(誰でも割適用時)でau携帯電話に無制限で国内通話できる「プランZシンプル」、月額使用料780円(誰でも割適用時)で、家族割も適用することで家族間通話が無料になる「プランE シンプル」を提供する。
アップルは、iPhone/iPod touch/iPad向けの新OS「iOS 5」を発表した。今秋から提供を開始する。対応する端末はiPhone 3GS/iPhone 4、iPad/iPad 2、iPod touch 3G/4G。 新たにプッシュ通知の統合機能「Notification Center」を搭載。画面の上部を下にスワイプすると、様々なアプリのプッシュ通知が一覧表示され、そこからアプリを切り替えながらそれぞれの通知を参照することができる。通知はロック画面上にも表示することができる。 また「Newsstand」機能も搭載。ユーザーお気に入りの雑誌や新聞を手軽に購読できる機能で、ホーム画面に専用のアイコンが用意され、常に最新の情報を閲覧できる。最新のデータはバックグラウンドでダウンロードされ、オフラインでも閲覧が可能だ。 ツイッターとの連動機能も用意した。iOSの「カメラ」や「写真」
インターネットの普及、iPodなどデジタルミュージックプレーヤーの登場にともなって、「音楽配信」はますます大きな存在になってきている。これまでは“欲しいときにすぐ手に入れられる”というような利便性のみが注目され、クオリティは二の次という感が強かったが、「KRYPTON HQM Store」や「e-onkyo music store」など、CD以上のクオリティを持つデータを配信するサービスが登場し、そのイメージも覆された。 レコード、CD、そしてデータ……メディアの変化にともない、そのかたちだけではなく、「音楽の持つ価値」も変わってきているのではないか。 アルバムに“データ版”を用意したり、ライブを24時間以内にiTunesで配信するなど、意欲的な試みを行っている坂本龍一氏。音楽コンテンツの作り手として、そしていちリスナーとしての坂本氏の考えをうかがった。 ■今後の主流は音楽配信になっていく
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