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ブックマーク / www.vogue.co.jp (8)

  • 「光る君へ」脚本家・大石静に聞く物語の力

    NHKの大河ドラマ「光る君へ」の主人公は、“世界最古の長編小説”の著者、紫式部だ。時代を超えて、今もなお世界で読み継がれる物語の書き手は、元祖インフルエンサーと言えるのかもしれない。1980年代から脚家として第一線で活躍し続け、「光る君へ」の脚も手掛ける大石静に「書く力」「物語が持つ力」について聞いた。 テレビもソーシャルメディアもなかった時代から、書物や物語は、人々の心を震わせ、ときに社会をも変える力を持っていた。“最古の長編小説”とも称される『源氏物語』の書き手である紫式部をはじめ、古今東西にわたり、文学史上にその名を刻む女性の作家は少なくない。この号のテーマである「影響力を持つ女性」として、物語を紡ぐ女性について伺いたい──そんな思いから取材を申し込んだ大石静は、だが、「書き手としての女性の視点」など考えてみたこともないという。 大石静が脚を手掛ける大河ドラマ「光る君へ」は、平

    「光る君へ」脚本家・大石静に聞く物語の力
  • アラフォーが脳の曲がり角。人生100年時代に脳を老化させないため、今日からできること​​【ヴォーグなお悩み外来】​​

    アラフォーが脳の曲がり角。人生100年時代に脳を老化させないため、今日からできること​​【ヴォーグなお悩み外来】​​ 誰もが抱えるものから人には聞けないものまで、あらゆる悩みにその道のエキスパートが回答。第85回は、分かりやすくてポジティブになれる解説でメディアなどでも引っ張りだこの脳科学者・西剛志先生が登場!「脳のピーク年齢は、 情報処理能力が18歳、人の名前を覚える力が22歳」とされるなか、30代や40代の人たちがどのように脳の老化に備え、パフォーマンスをあげればいいのかアドバイスいただいた。

    アラフォーが脳の曲がり角。人生100年時代に脳を老化させないため、今日からできること​​【ヴォーグなお悩み外来】​​
  • 「自分を愛するってどうしたらいいの?」──宇多田ヒカルの思考を辿るインタビュー、全文公開。

    4月、世界最大級の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」に宇多田ヒカルが現れた。アジアのカルチャーシーンを世界に発信するメディアプラットフォーム「88rising」が主催するステージへの参加アーティストとして。その数日後、宇多田自らが対談相手に指名したジェーン・スーとのロングインタビューが行われた。 プルオーバー ¥49,500/SACAI(サカイ) 「TRINITY FORCHITOSE ABE of sacai」限定コレクション シングルイヤリング ¥594,000 ネックレス ¥2,217,600(ともに予定価格・限定店舗にて展開・6月中旬発売予定)/ともにCARTIER(カルティエ カスタマー サービスセンター) 宇多田ヒカル(以下・宇多田) タイミングと、「コーチェラだから」の二つですね。キャラ的にも歌唱法にしても、私はあまりフェスに向いているタイプではないし、きっかけもなかっ

    「自分を愛するってどうしたらいいの?」──宇多田ヒカルの思考を辿るインタビュー、全文公開。
  • テニスウェア・レボリューション! ユニフォームに込められた選手たちのアティテュード。

    1990年当時のユーゴスラビア出身プレイヤー、モニカ・セレシュ。FILAのユニフォームは、現代のストリートで着てもクール。Photo: Moenkebild/ullstein bild via Getty Images テニスウェアは、おそらく他のどのスポーツウェアよりも、ファッション文化的トレンドの影響を受けやすいといえる。歴史的にプレーヤーたちは、パフォーマンスはもちろんのこと、そのファッションを通して、選手としてのアイデンティティやアティテュードをコート上で表現してきた。 1900年初頭、快適さや機能性よりも慎み深さや上品さが尊ばれた時代、女性のテニスプレーヤーたちにとって、そのドレスコードは悲劇的だった。彼女たちは、足首まであるロングスカートに長袖のブラウスをタックインして、さらにはネクタイを締め、かさばる帽子まで頭に載せて、最高のパフォーマンスをして見せなければならなかったのだ

    テニスウェア・レボリューション! ユニフォームに込められた選手たちのアティテュード。
  • ロックダウン解除から全面的緩和へ。ドイツにカルチャーは戻るのか? 【私の街では今 vol.8〜ベルリン編】

    ロックダウン解除から全面的緩和へ。ドイツにカルチャーは戻るのか? 【私の街では今 vol.8〜ベルリン編】 新型コロナウイルス感染拡大のなか、世界の状況は刻々と変化している。各国で暮らす日人に聞いた不定期連載第8弾は、ベルリン在住の音楽ライター宮沢香奈がレポート。約1カ月のロックダウンを経て、4月23日から行動制限が徐々に緩和。5月6日には、月末までに全店舗の再開を許可すると発表された。フリーランスへの助成金や文化産業を守るための取り組みも積極的に行われ、ヨーロッパの中でいち早く新たな日常を踏み出し始めた。

    ロックダウン解除から全面的緩和へ。ドイツにカルチャーは戻るのか? 【私の街では今 vol.8〜ベルリン編】
    tweakk
    tweakk 2020/05/29
    “4月15日、ドイツ政府は新型コロナウイルス感染拡大防止のために導入した行動制限を一部緩和させる方針を発表した。…正式に実施されたのは4月23日から”
  • ドキュメンタリーの鬼才が語る、富と欲望の果て。

    サンダンス映画祭のドキュメンタリー部門監督賞を受賞した『The Queen of Versailles (大富豪の華麗なる転落)』や、2015年カンヌライオンズを受賞したP&Gの生理用品ブランド「Always」のキャンペーンなどで知られるドキュメンタリー作家、ローレン・グリーンフィールド。約25年もの月日を費やした彼女の集大成的最新作『Generation Wealth (富の世代)』では、超富裕層が手に入れた富と欲望の顛末を通じて、私たち誰もが抱えうる闇に迫っている。作家自身が、作から得たものとは何か。

    ドキュメンタリーの鬼才が語る、富と欲望の果て。
    tweakk
    tweakk 2018/08/26
    “この映画製作の過程において、グリーンフィールドは折に触れて、西洋文化の衰退を目の当たりにしているような感覚に陥ったという”
  • ブラック・アイド・ピーズが無期限の活動休止へ。 | ライフスタイル | VOGUE

    ブラック・アイド・ピーズが、無期限の活動休止を発表した。先日行なわれた英アルトン・タワーズのステージで、この決定を発表した同グループだが、解散はせず今後復帰する意向があることも伝えた。 ステージ上から観客に向かって、ファーギーはこう呼びかけた。「今日のショーは特別のものになりそうよ。グループとして揃ってイギリスに来ることは、しばらくなさそうなの。私達がみんなのことを愛しているってことを分かっていて欲しいし、デビュー当時からのみんなのサポートには感謝しているわ。でもこれが最後ってわけじゃないの。また私達を目にする機会があるわよ」。 また、ファーギーは先日、メンバーがより個人の時間を持てるためにグループとしてのスケジュールを減らしたと明かしており、自身は夫ジョシュ・デュアメルと過ごしているのだと語っていた。

  • レゲエの源流を辿るドキュメンタリー映画。 | ライフスタイル | VOGUE.COM

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