検索サイト大手のヤフーと、国内最大級の会員数を持つポイントカード「Tポイント」の運営会社は、一部の利用者のホームページの閲覧履歴や商品の購入記録などのデータを互いに共有しあうことを決めました。 専門家からは、プライバシーに関わるデータだけに利用者に十分な説明を行うべきだという声が出ています。 およそ2800万人の利用者がいるヤフーIDと、およそ4900万人が利用しているTポイントについて、それぞれの運営会社は今月2日、一部の利用者に関するデータを共有するよう規約を変更しました。 共有されるデータは、ヤフー側の利用者のホームページ閲覧履歴と、Tポイント側の購入した商品の履歴で、どちらの会社も商品の宣伝などに活用していくということです。 対象となる利用者は、この2つのサービスのIDの統合手続きを行った人たちで、両社は去年7月からポイントをプレゼントするなどして統合を促してきました。 このデータ
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■編集元:ニュース速報板より「amazon死亡 ヤフーとアリババ提携で中国製品5000万点が注文可能に マフラー85%オフ等」 1 イスズミ(愛知県) :2010/05/10(月) 17:33:54.08 ID:/Yg6U+IV● ?BRZ 日本のネット検索大手ヤフーの孫正義会長と中国の電子商取引最大手アリババ・グループの 馬雲(ジャック・マー)社長は10日午前、杭州市内のホテルで記者会見し、日中間でインターネット通販サイトを “一体化”する新たなサービスで提携したと発表した。6月1日に相互接続し、日本から中国の商品を日本語で、 中国からは日本の商品を中国語で手軽に買える初めての試みに踏み切る。孫氏は「両社の顧客数を合わせて世界最大の2億6千万人の電子取引市場が誕生する」と強調した。 新たなサービスは、ヤフー・ジャパンとアリババ傘下のタオバオ(淘宝網)の間で行う。 日本のユー
Yahoo! JAPANが国内でのクラウド戦略を初めて明らかにしました。同社が持つサービスやインフラのオープン化を推し進めることが戦略の骨子。IDや課金プラットフォーム、Amazonクラウドに対抗できるHaaSなどを提供したいと、8日に都内で開催されたイベント「SaaS World / Tokyo 2009」の基調講演で、ヤフーのR&D統括本部 大矢俊樹氏が説明しました。 クラウドを利用する顧客サイトへの誘導も ヤフーのクラウドサービスは、ネットビジネスを行う企業に対して提供することを想定しており、利用する企業にとって「売り上げを上げられるか、コストを下げるか、どちらかに貢献するサービス」にしたいと大矢氏は説明します。 「今後さまざまなサービスやネットビジネスが生み出される土壌を整備、支援していくことで、ヤフーにも長期的なメリットにつながると思っている」(大矢氏) 主な顧客としては100名
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