土曜日ということもあり、日本ではあまり騒ぎになっていませんが、Googleがサービス上の広告にユーザー名とプロフィール画像を使うと発表しました。 例えばGoogle Playで映画のレビューを書くと、その映画の広告がGoogleのサービスのどこかに表示されるときに、広告の下に自分のプロフィール写真と名前とレビューの概要までが表示されることになるようです(実際に始まっていないので具体的にはわかりませんが、Googleの「パン屋さん」のたとえはそういうことになっています)。 自分のGoogle+のタイムラインをつらつら見るに、日本人で本名と顔が識別できるプロフィール写真をがっつり表示しているのは少数派のようなのも、あまり騒ぎになっていない一因かもしれません。 それに、Facebookと違ってGoogleは広告に掲載する設定をオフにできる手段を提供しています(あと一声、オプトインにしてくれればも
Google+日本一は、早稲田の女子大生 Googleが今年6月にオープンしたSNS「Google+」で日本一人気があるユーザーは、普通の女子大生だ。 早稲田大学社会科学部3年生の坂口綾優(さかぐちあや)さん。坂口さんの投稿をチェックしている人(被サークル数)は2万9000人以上(11年11月21日時点)おり、9月下旬からずっと、国内1位をキープしている。 人気の理由は、彼女がアップする美しい写真だ。iPhone 4で撮られた空の写真だ。紫からオレンジにグラデーションする朝焼け。真っ赤な夕焼け……。 写真1枚に、多い時で300程度の「+1」(いいね!)が付き、100人近くが共有し、100程度のコメントが付く。「きれいな朝焼け!」「very nice photos !」「Increible, excelente diseno!!!」「火燒 很像末日」??日本語、英語、スペイン語、中国語……。
「さくらももこ展」が六本木にて開催!ちびまる子ちゃんやコジコジを生み出した作家さんの魅力がギュッと凝縮
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ソーシャルメディア評論の第一人者ブライアン・ソリス、Google+のリリースから何故か一カ月以上沈黙を保っていたのですが、ついにGoogle+に関する彼の意見を発表しました。本人も満を持してと言うだけあって、いつも以上に長いのですが熟読して熟考する価値のある内容です。GoogleとGoogle+の未来について考えたい方はお時間ある時に是非。 — SEO Japan グーグル+に関する記事は星の数ほど存在する。そして、この急成長を遂げるネットワークの最新のスタッツが、に至る所で共有されている。そんな中、私は今までグーグル+に関する見解を温めてきた。考える時間が必要だったのだ。 フレンドフィード、グーグルバズ、そして、グーグルドットコムとその他の製品をミックスしたようなグーグルプラスは、ツイッターの初期以来となるレベルでの新鮮なアプローチでソーシャルな交流に臨んでいる。米国では、従来型の一流の
語りつくされた感があるが、先週末にITmediaオルタナティブブロガーの上田さんと、小林さんが共同で主催されたGoogle+勉強会が開催された。そこで、上田さんから、私から見たGoogle+像について講演して欲しいとのご依頼を頂いた。上田さんには「ソーシャルメディア実践の書」の書評を書いて頂いていたこともあり、また、インターネット業界の傍らに10年以上関わってきた人間から見たGoogle+という視点について人前で話す機会が欲しいと思っていた所でもあったので、快諾させて頂いた。 今回は、その勉強会で私がお話した内容を皆さんにシェアしたい。但し、あくまでも私の私見である事を付け加えておきたい。 ※勉強会当日の資料は下記リンクからダウンロード可能。 ■Googleの中における、Google+の狙い そもそも、Googleはスマートグリッドや情報家電といった分野にまで影響力を及ぼす存在であり、単な
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1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資本政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が本格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日本大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日本社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ
本名使用に関するコミュニティーの標準規約で苦労している「Google+」において、この24時間でかなりの数のアカウントが削除され、ユーザーに疎外感と恐怖を与えている。 Limor Fried氏(別名Adafruit IndustriesのLadyada)のアカウントは一度削除されたが、影響力が大きいことから復元された。Fried氏は先頃、WIRED Magazineの表紙に取り上げられている。 GoogleはLimor Fried氏のGoogle+プロフィール「Ladyada」を一時停止したが、不満の声が殺到した後、不思議なことに同氏のアカウントは復元された。削除されたほかのアカウントはFried氏のような有利な立場にはない、と言うにとどめておこう。 多くのアカウントが削除され、記事執筆時点である米国時間7月23日アカウントの復元には至っていない。 筆者は23日午前、過去のGoogle+関
「Google+」日本語版をチラ見する 特徴的な「サークル」、話題共有が容易な「Sparks」 - ITmedia ニュース 普段からずーっと手元でiPhoneをいじってて、TwitterとFacebookを8:2くらいの割合で見てるわけですけど、そこにGoogle+が登場しました。 わたしはiPhoneでゲームはぜんぜんやらないのでもうほんとそれだけ。あとメール。終わり。 それなのになんでこんな見てるんでしょうね…笑 Google+はリリースが出た6月29日に招待もらってすぐにはじめたんですけど、なんだかやっぱり、今の今までしっくりきません。ブラウズして見に行って、手持ち無沙汰な感じで帰ってきます。 とりあえずコンビニに入るんだけど特にほしいものもなくて雑誌コーナーとお菓子コーナーとアイスを眺めて出てくる感じに似てます。なんとなく手にとって、今月あおいちゃんMOREの表紙なんだーと思って
Googleが開始したSNS、Google+にすっかりはまっています。ここ2週間ほど使ってみて分かったTipsを書いてみます。 Google+(グーグルプラス)は、Googleが運営してるソーシャルサービスです。 Googleのソーシャルサービスといえば、これまで幾つかありましたが、どれもいまひとつ盛り上がり切らなかった感があり、2011/06/29 にクローズドテストが始まった直後は静観していました。 しかし、せっかく招待状を頂いたので、登録して使っていくうちにどっぷりハマっていくことになりました。 ここ 2 週間使ってみた中で、見えてきた点を書いてみます。 このエントリは、2011/07/14 時点の内容です。Google+は日々改良が重ねられていますので、もしかするとあなたが読んでいる今は内容が変わっているおそれがあります。ご注意を。 1. どうやってはじめれば良い? 現在はクローズ
ども。7月1日以来二週間、ずっとGoogle+停止中の鳥居であります。 ここまでの経緯はこんな感じでした。 7月1日 「鳥居三三」でGoogle+アカウント確保。ただ表示名が三三、だけでなんかへんな感じ。そだ、tory33とか名前にいれておけばアピールになるかも。 ↓ 「おっとその名前は規約違反だ。登録する気かい?審査中にしちゃうぞ?」 ↓ 構わんよ! ↓ はい、審査中。てかあとサービス使わせねー。文句あるなら「相談するボタン」っぽいの押せや。 ↓ あちゃ、そいつはヤンチャが過ぎたな、すまんすまん。名前も戻したし、これでなんとかひとつ頼んます! ↓ 7日間放置プレイ ↓ 7日後。「あー、なんかお前から頼んます、って来たけど規約違反してるね、うん。却下。理由は規約みて考えな。」 ↓ え゛。イヤイヤイヤ、状態元に戻したんだし、おかしいだろよ。もう一度申請! ↓ 2日後。「だーかーらー。規約見ろ
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Google+が楽しすぎてブログを更新せずにはいられない! ここは2年以上ご無沙汰ですが*1、私は元気です!! 先月末の登場から、業界の話題を一気にさらったGoogle+。 「Google+とは?」「サークルってなに?」等の基本的な解説はほかに譲ります。 ここでは、この10日間、私がGoogle+を使った感想を元に、Google+をすでに使っている人、最近始めたばかりの人に伝えたいことを書きます。 疑問やストレスをクリアにし、「そうなんだ知らなかった><」と失敗する前にGoogle+を知って、一緒に楽しく遊びましょう♪ 本エントリの内容は主に、以下の3点です。 サークルの分類法 Google+に特有の注意点 不便に感じた点、今後への要望 サークルの分類法 〜 lovecallの場合 〜 Google+を使い始めて、最初に悩むのがサークルの振り分けでしょう。 デフォルトでは「友だち」「家族・
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