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ブックマーク / dev.classmethod.jp (21)

  • Amazon Connectでお問い合わせ内容をWhisper APIで文字起こしし、ChatGPTで要約して音声出力してみた(一次対応の無人化) | DevelopersIO

    Amazon Connectでお問い合わせ内容をWhisper API文字起こしし、ChatGPTで要約して音声出力してみた(一次対応の無人化) はじめに Amazon Connectを使用して、お問い合わせ内容をOpenAIWhisper API文字起こしChatGPTで要約し、通話中に音声出力する方法をまとめました。 Connectで無人対応の場合、顧客からの発話を聞き取る方法としては、チャットボットサービスであるAmazon Lexもしくは、Kinesis Video Stream(KVS)で音声のストリーミングなどがあります。 Amazon Lexを利用する場合は、1度に15秒以上は聞き取ることができない点や文字起こしにはAmazon Transcribeを利用する制約があります。 今回は、文字起こしWhisper APIを利用し、ChatGPTで要約した内容をConne

    Amazon Connectでお問い合わせ内容をWhisper APIで文字起こしし、ChatGPTで要約して音声出力してみた(一次対応の無人化) | DevelopersIO
  • AWS IAMロールAnywhereのPKI基盤にHashicorp Vaultを使う | DevelopersIO

    ども、ゲストのNTT東日 大瀧です。 日IAMロールAnywhereがリリースされました。IAMロールAnywhereは、AWSの認証基盤であるIAMの認証をPKI(公開鍵基盤)に外出しできる仕組みです。ブログでは、手軽に試せるPKIとしてHashicorp Vaultを試す様子をご紹介します。 動作確認環境 OS : Ubuntu 20.04.4 LTS Vault : バージョン v1.11.0 AWS : 東京リージョン 1. Hashicorp Vaultのセットアップ まずはPKIのCA(認証局)となるVaultサーバーを立ち上げます。Vaultのダウンロードページの [Linux] - [LINUX BINARY DOWNLOAD]で Amd64 のリンクをコピーし、 wget の引数にしてダウンロードします。 $ wget https://releases.hashic

    AWS IAMロールAnywhereのPKI基盤にHashicorp Vaultを使う | DevelopersIO
  • 【書評】「実践 AWS CDK – TypeScript でインフラもアプリも!」 | DevelopersIO

    技術書典応援祭で発売されていた「実践 AWS CDK - TypeScript でインフラもアプリも!」の書評です。これからAWS CDKを始める人や少し触り始めた人には有用な内容だと思ったので、各章でどんなことが書かれているのか簡単に紹介します。 はじめに CX事業部東京オフィスの佐藤智樹です。 先月の技術書典応援祭で買ってからずっと積んであった「実践 AWS CDK - TypeScript でインフラもアプリも!」を読んで、CDKを始める際のイントロとして分かりやすくまとめていると思ったので紹介したいと思います。これからCDKを始めるという方はもちろん、既にAWS CDK使い始めてますという方にも体系立って説明が書かれているのでおすすめできる内容でした。 概要 販売ページより学べるポイントを引用します。 書で学べるポイント ・AWS CDK の基を紹介 ・AWS Step Fu

    【書評】「実践 AWS CDK – TypeScript でインフラもアプリも!」 | DevelopersIO
  • AWSの膨大な公式情報を一括して爆速検索可能なサイト「AWS Stash」 | DevelopersIO

    AWSの公式情報ってめっちゃあるやん。これ、どこから検索すりゃいいの?」 2006年にサービスを開始したAWS。その公式情報は膨大かつイベントも数限りなく開催されてきました。 最近のイベントはYoutubeなどにも公開されており、公式情報だけにしぼってそれらを一括で検索するのは、各サイトのRSSフィードを一括購読とかしないかぎり困難でした。 そんな悩みを一発でふっとばすのが、この AWS Stashというサイト。 re:Inventのセッション動画だけではなく、公式ブログやスライド、QuickstartやホワイトペーパーやGitHubまで横断的に爆速で検索可能な素晴らしく便利なサイトなので、まだ未体験の方は是非一度試してみてください。 何でも検索できちゃうの…!? ( ゚д゚) ガタッ /   ヾ __L| / ̄ ̄ ̄/_ \/   / 「AWS Stash」とは? AWS Stash

    AWSの膨大な公式情報を一括して爆速検索可能なサイト「AWS Stash」 | DevelopersIO
    twingo_b
    twingo_b 2020/02/25
  • 導入3分!RSSフィード29種一括登録でAWS最新情報を漏れなくチェック | DevelopersIO

    AWSの公式情報、なんかいまいち全部チェックできてない気がする…」 AWS事業部たるもの、AWSの最新情報チェックは欠かせません。社内のチャットやtwitterのTLや公式Webでくまなくチェックしているつもりだったんですが、なんかいまいち、漏れが多かったんですよね。 というわけで、AWSの公式最新情報を整理しながら、RSSフィードを一括登録できるOPMLファイルを作りました。導入はすぐできるので、とりあえず登録していただいたのち、公式情報にどんなものがあるのか、知っていただければいいなというのがこちらの記事でございます。 全135サービスのドキュメント更新履歴を一括登録できるRSSフィードも公開しています。こちらも合わせてどうぞ。 5分間の設定でAWS135サービスのドキュメント更新情報を一括RSSフィード登録する | DevelopersIO __ (祭) ∧ ∧ Y  ( ゚Д゚)

    導入3分!RSSフィード29種一括登録でAWS最新情報を漏れなくチェック | DevelopersIO
    twingo_b
    twingo_b 2018/04/25
    [AWS]
  • Assume RoleしていることをiTerm2上でアピールしてみた | DevelopersIO

    こんにちは、臼田です。 今回はコンソール上でAssume Roleしている事が分かりやすいようにiTerm2で環境名を表示してハイライトしてみました。 Assume Roleしているかわかりづらい コンソール上でawscliを利用している時、どの環境で作業をしているかわからなくなる時があります。 え、--profileオプションを毎回付けている?それが利用できないときもあるじゃないですか、pythonのスクリプトを利用したりとか、profileに対応していない操作はたまにあります。 というわけで、Assume Roleをしている場合に表示してくれるようにしてみたいと思います。 何をソースとするのか Assume Roleした後に設定する必要がある環境変数は下記の3つです。 AWS_ACCESS_KEY_ID AWS_SECRET_ACCESS_KEY AWS_SESSION_TOKEN 残

    Assume RoleしていることをiTerm2上でアピールしてみた | DevelopersIO
    twingo_b
    twingo_b 2018/02/07
    [iterm2]
  • AWS Directory Service(Simple AD)とWebアプリケーションをSAML認証で連携する | DevelopersIO

    社内で使われるWebアプリケーションを作成する場合、そのWebアプリケーション用のユーザー情報を新規に作成します。一方で企業は既にActive Directoryのようなディレクトリサービスを使いユーザー情報を管理しています。新しく作成したWebアプリケーションでもActive Directoryで管理しているユーザー情報を使い、シングルサインオンができればアカウント管理が非常に簡単になります。 今回はAWS Directory ServiceのSimple ADとAWS上にActive Directory Federation Service(ADFS)を構築してユーザー情報の管理、認証を行い、認証成功後はWebアプリケーションに連携させてみます。 認証情報の連携にはSAML認証を使います。 SAML(Security Assertion Markup Language) SAMLはイン

    AWS Directory Service(Simple AD)とWebアプリケーションをSAML認証で連携する | DevelopersIO
    twingo_b
    twingo_b 2017/07/01
  • [OS X] 透過型のTwitterクライアントを作ってみた | DevelopersIO

    1 はじめに 今回は、Macで動作する透明のTwitterクライアントを作ってみました。 作成した目的は、セッション中などにプレゼン資料の上で表示したかったからです。 記事内でも説明は致しますが、詳しくは、下記のコードをご参照ください。 [GitHub] 透明のTwitterクライアント 2 STTwitter Twitterのデータ取得には、STTwitterを使用させて頂きました。 https://github.com/nst/STTwitter 使用方法は、Github上のREADMEや、デモコードの中に詳しく記載されており、非常に簡単に利用できます。 下記は、その主要な部分です。カスタマーキー・カスタマーシークレット・ユーザ名・パスワードで認証して、queryで指定した文字列を検索しています。 STTwitterAPI *_twitter = [STTwitterAPI twitt

    [OS X] 透過型のTwitterクライアントを作ってみた | DevelopersIO
    twingo_b
    twingo_b 2016/07/05
    使ってみたい! [OS X] 透過型のTwitterクライアントを作ってみた|クラスメソッドブログ
  • 「AWS Black Belt Online Seminar – Amazon Inspector」レポート | DevelopersIO

    上の表のうち、Webアプリケーションのレイヤーを診断するものをWebアプリケーション診断、OS/ミドルウェアとネットワークのレイヤーを診断するものをプラットフォーム診断と呼んでいます。 脆弱性診断の種類 (トポロジー) 今度は、脆弱性診断をトポロジー (ネットワーク接続形態) の観点から分類してみましょう。 診断対象サーバーは、イントラネットの特定のサブネット内にあると想定します。 外部ネットワーク型診断 外部からインターネット、イントラネットのファイアウォールを経由して診断する 内部ネットワーク型診断 診断対象サーバーと同じサブネット内にある別ホストから診断する ホスト型診断 診断対象サーバーの中に診断用エージェントをインストールし、エージェントが診断する トポロジーで分類された脆弱性診断ごとに、目的、想定する脆弱性、実施タイミングの例が、表にまとめられていました。次のスライドを参照くだ

    「AWS Black Belt Online Seminar – Amazon Inspector」レポート | DevelopersIO
  • KMSで認証情報を暗号化しLambda実行時に復号化する | Developers.IO

    データベースやAPIサーバーなど外部システムと連携する際には、往々にして認証情報が必要になります。 今回は AWS Key Management Service (以下 KMS) の共通鍵暗号の仕組みを使い、暗号化した認証情報を AWS Lambda 関数のコードに埋め込み、関数呼び出し時に認証情報を復号化する方法を紹介します。 基的なアイデアは次のブログで書かれており、KMS を使った暗号化処理だけを自分向けメモも兼ねて抜き出しました。 http://ijin.github.io/blog/2015/08/06/github-to-lambda-to-slack/ KMS ではマスターキーを使って暗号・復号する処理が API で切り出されているため、この API を使って認証情報を暗号化します。 KMS と Lambda の連携 以下の流れで動作確認します。 AWS KMSマスターキー

    KMSで認証情報を暗号化しLambda実行時に復号化する | Developers.IO
    twingo_b
    twingo_b 2016/06/18
    Lambdaで認証情報使うときは、KMS使ってねー!
  • ターミナルから直感的にCloudWatch Logsを検索できるawslogsコマンドの紹介 | DevelopersIO

    はじめに こんにちは、中山です。 先日AWS Summit Tokyo 2016に参加してきました。セッションを聴講している際にスピーカーの方が面白そうなツールを紹介されていました。awslogsというPython製のツールです。これはAmazon CloudWatch Logsをターミナルから直感的に検索するためのツールです。早速使用してみたのでレポートします。 検証環境 awslogsコマンドを利用するためにCloudWatch Logsの設定が必要です。検証環境構築用のコードをGitHubに上げておきました。以下のコマンドで実行可能です。 $ git clone https://github.com/knakayama/awslogs-demo.git $ cd awslogs-demo $ ssh-keygen -f site_key -N '' $ terraform apply

    ターミナルから直感的にCloudWatch Logsを検索できるawslogsコマンドの紹介 | DevelopersIO
  • AWSのAPIアクセスをMFAで保護する | DevelopersIO

    よく訓練されたアップル信者、都元です。突然ですがMFA使ってますか。使ってますよね。使ってますよね! 今どき大事なAWSアカウントをパスワードでしか保護しないのが許されるのは小(自粛 さて、エントリーですが、下記の流れの追補的な位置づけになります。 IAMによるAWS権限管理運用ベストプラクティス (1) IAMによるAWS権限管理運用ベストプラクティス (2) なので前提知識として上記を読んでおいて頂きたいのですが、忙しい方には下記引用を。 まず、AWSにおけるクレデンシャルは大きく2種類に分かれます。 Sign-In Credential:Management Consoleログインのためのクレデンシャル(要するにパスワード) Access Credentials:APIアクセスのためのクレデンシャル(要するにAPIキー) MFAは、主にManagement Consoleへのログイ

    AWSのAPIアクセスをMFAで保護する | DevelopersIO
  • RedPen でわかりやすい技術文書を書こう | DevelopersIO

    最近はブログを始めマニュアルや仕様書など技術文書を書く機会が多くなってきました。 技術文書はわかりやすさが重要だと思うのですが実際は書けていません。 どうしたらわかりやすい文書が書けるのだろうか?と調べていたら RedPen というツールを見つけたので早速試してみました。 RedPen とは? RedPen とはプログラマや記者が規約に従って文書を記述するのをサポートしてくれるオープンソースのソフトウェアツールです。 プログラミングが規約に従ってコーディングされているかチェックするように、RedPen は自然言語で記述された入力文書の検査を自動化してくれます。 RedPen の特徴 設定が柔軟に行えます。(カスタマイズも柔軟) どのような言語で書かれた文書でも処理できます。(もちろん日語も OK です) MarkdownTextile フォーマットで記述された文書をそのまま検査でき

    RedPen でわかりやすい技術文書を書こう | DevelopersIO
  • tmuxを使いこなす / プラグイン開発で機能を拡張 | DevelopersIO

    はじめに こんにちは、中山です。 唐突ですがみなさんtmuxは使われていますか。そう、有名なターミナルの機能を拡張するツールですね。 この種のツールを使っていない方の中には、職場の先輩などに「ちょwターミナル開きすぎwブラクラかよw」などとドヤ顔で言われたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。かく言う私もドヤ顔でこの種の発言を繰り返していました。 tmuxはデフォルトの機能がかなり豊富なのですが、tpmというプラグインマネージャを使うとさらに機能を拡張することができます。聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。ググると検索結果に結構表示されますね。GitHubのtmux-pluginsというorganizationにはさまざまなプラグインがあります。便利なプラグインを紹介しているブログエントリも結構あります。 私はこのプラグインを今まで結構作ってきました。少しシェルスクリプ

    tmuxを使いこなす / プラグイン開発で機能を拡張 | DevelopersIO
  • Mac OS Xの環境構築を自動化する(2016年度初旬編) | DevelopersIO

    はじめに 中山です。自己紹介ブログ以外では一発目のエントリです。よろしくお願いします。 唐突ですが、みなさんMacの環境構築はどのように行っていますか。温かみのある手作業で行っていますか。または、何らかのツールを利用して自動的に設定が行えるような仕組みで構築していますか。 私はこの作業にAnsibleを利用しています。Ansibleを利用したMacの環境構築というと、去年話題になっていましたね。こちらのエントリが火付け役だったと記憶しています。その後も、エンジニア界隈で定期的に話題になるネタのようです。 私は結構前からこの方法で環境構築を行ってきたということもあって、そこそこ知見が溜まってきました。また、時期的に(新入社員の季節!私もです)会社からPCを支給され初期構築に四苦八苦されている方々が多いのではないでしょうか。 そこでエントリではAnsibleを利用したMacの環境構築2016

    Mac OS Xの環境構築を自動化する(2016年度初旬編) | DevelopersIO
  • Elasticsearch Service と CloudSearch どっちを選べば良いの? | DevelopersIO

    こんにちは、木戸です。 AWS の検索エンジンをベースとしたサービスには、Amazon Elasticsearch Service と Amazon CloudSearch の2つがあります。今回はこの二つのサービスについての用途の違いについてまとめたいと思います(機能比較ではないです)。サービスを選定する際の参考になれば幸いです。 ※ Elasticsearch Service は Kibaba も含め分析用途もありますが、今回は検索にフォーカスしてます。 それではさっそく、 CloudSearch も Elasticsearch も Lucene ベース CloudSearch は現在 Solr ベースとなっており、その検索エンジンのコアには Lucene を使用している。また、Elasticsearch も Lucene をバックエンドに使用しているため、ベースのテクノロジーとしては

    Elasticsearch Service と CloudSearch どっちを選べば良いの? | DevelopersIO
  • JavaでCloudFrontの署名付きURL (signed URL) を生成する | DevelopersIO

    よく訓練されたアップル信者、都元です。CloudFrontでコンテンツ保護を行う場合、サーバサイドで署名付きURLを発行する必要があります。この仕組みについて詳しくは弊社佐々木のエントリーCloudFront+S3で署名付きURLでプライベートコンテンツを配信するを御覧ください。 さて、上記のエントリでは主にPerlのスクリプトを用いて、作業用のローカルマシン上で署名付きURLを生成する手順をご紹介しています。また、参照先としてご紹介したドキュメントでは、下記のように各プログラミング言語上で署名付きURLを生成する方法について説明があります。 PHP を使用して URL 署名を作成する C# と .NET Framework を使用して URL 署名を作成する Java を使用して URL 署名を作成する このうちJavaの解説ではJetS3t *1というAPIラッパーライブラリを用いてい

    JavaでCloudFrontの署名付きURL (signed URL) を生成する | DevelopersIO
    twingo_b
    twingo_b 2014/08/19
  • ワンコマンドでAmazon SWFのアプリケーションを作り始める | DevelopersIO

    Amazon Simple Workflow Serviceを Mavenで簡単に始められるようにしてみた はじめに 私は普段の繰り返し行われるようなちょっとした処理なんかにAmazon SWFをよく使うのですが、ちょっとした処理を作り始めたい時にAmazon SWFはコンパイルが通るようにするところまでが手間だったりしています。 日常的にSWFを使うのに、毎回糞長いpom.xmlを書いたり、flowframeworkがSDKをダウンロードしなくては行けなかったり、aptの設定なんかが非常に手間だったので、これはどうにかしたいと思いました。 Amazon SWFについての説明は Amazon Simple Workflow Service (SWF) 入門 | Developers.IOを参照して下さい。 手間を減らすために SWFをもっと簡単に使えるように、mavenのarchetype

    ワンコマンドでAmazon SWFのアプリケーションを作り始める | DevelopersIO
    twingo_b
    twingo_b 2014/07/15
    ワンコマンドでAmazon SWFのアプリケーションを作り始める|クラスメソッドブログ
  • Tungsten Replicatorを使って、非RDS→RDSのMySQLレプリケーションを行う | DevelopersIO

    都元です。AWS上に構築するシステムAにおいて、非AWS上で稼働する別システムBで利用しているマスタデータを使いたい、という状況ってありえますよね。既にシステムBは非AWS環境で動いていて、そこで使っているマスタデータを、AWS上に新規構築するシステムBでも使いたい。そして、システムA上でマスタ更新が掛かったら、システムBのマスタも更新されて欲しい、というわけです。 システムA,B共にAWS上にあれば、理想的な解決方法もあるでしょう。逆に、システムBがRDSでさえなければ、MySQL標準のレプリケーション機能を使うこともできるでしょう。しかし、RDSを使う場合は、標準のレプリケーション機能を利用することはできません *1。 というわけで、今回のような非RDSをmasterとするRDSへのレプリケーションでは、サードパーティ製プロダクトのお世話になる必要がありそうです。今回はTungsten

  • Chef を始める #1 – 概要、Chef Server を EC2 上にインストール、Workstation の設定まで | DevelopersIO

    Knife コマンドで、Cookbook や Recipeを 操作したり、Chef Server に支持をしたりする環境です。 Node Chef Server が管理するマシンです。 Chef Server で管理している Cookbook や Recipe 情報を Node 上の Chef Client が取得して、そのタスクを実行します。 今回の構成イメージに置き換えると、以下のような感じ。 今回は、Chef Server のインストールから Workstation の設定までやっていきます。 Chef Server のインストール 事前準備 OSは、Amazon Linux を選択。(small インスタンス以上がいいです。理由は後述。) セキュリティグループで、ssh、http、https を開放します。 最新バージョンは、11.0.6 なのでこれをインストールします。 http