あるテーブルのデータをCSVファイルからWeb経由でインポートするっていうよくある要件なんだけれども、ちょっとでも楽したいし自分で書くコードも減らしたいので、このライブラリを使ってみた。 LINQ to CSV library なかなかいいじゃん。 読みこんだCSVを一時保存するためのエンティティクラスを作って、プロパティにLINQtoCSVの属性をくっつけといてやる。んで、LINQtoCSVにCsvContextってクラスがあるから、そいつのReadメソッドでCSVファイルのパス or StreamReaderを指定してやるだけ。 読みこんだ後はエンティティクラスにデータが入ってっから、普通にLINQ。 LINQtoCSVと言いつつも、肝はCSVファイルのRead,Writeとエンティティクラスへのマッピング。別にLINQせずにRead,Writeだけでも使い勝手は充分いいんじゃないかな