注意:DataGridViewコントロールは、.NET Framework 2.0で新しく追加されました。 ここでは、DataGridViewのセルにプログレスバーを表示する方法を例に、カスタムセルクラス(DataGridViewCellクラスの派生クラス)と、そのセルのコレクションをホストするカスタム列クラス(DataGridViewColumnクラスの派生クラス)を作成する方法を紹介します。 補足:ここで紹介するのは、独自にセルを描画することにより、.NET Frameworkに組み込まれているセルクラスとは違った外観となるカスタムセルクラスを作成する方法であり、セルの編集に使用するコントロールを独自に用意する方法ではありません。ここで作成するカスタムセルクラスはDataGridViewTextBoxCellクラスを継承したものであり、見た目はプログレスバーですが、セルの値の編集は従来
![DataGridViewにProgressBarを表示する](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d19e9398c3ac4df1b188db1595cbb243b1266e2f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdobon.net%2Fs%2Fimg%2Fog%2Fm%2Fvb%2Fdotnet%2Fdatagridview%2Fprogressbar.jpg)