司会の夏目三久が「水分補給にペットボトルを持って歩かれている人も多いと思いますが、飲みかけをたった数時間放置しただけで驚くほど細菌が増殖しているんです」と伝える。 衛生微生物研究センターの李新一研究員によると、雑菌が増殖する条件は水、温度、栄養の3つだ。水分補給のための水やお茶も油断できないが、とくに糖分の多いジュースやカフェオレなどは糖分が雑菌の栄養になり、糖分が多ければ多いほど雑菌が増殖しやすくなるという。 小さいボトルにして短時間で飲み切り では、雑菌が24時間でどのくらい増殖するか。「あさチャン!」が飲みかけのカフェオレ・ペットボトルを28度の環境下に置いて実験を行った。口をつけた直後で1リットル当たりの細菌数は1000個、3時間後はそれが1万3000個、6時間後は2万4000個、12時間後1300万個、24時間後は2000万個にもなっていた。2万倍だ。 食品衛生に詳しい東京医科大
2メートル近い長身を生かし、クレーン車のように相手を吊り上げたり、豪快に投げ伏せたりするスケールの大きな相撲で、平成6年の春場所大関に昇進しました。 平成8年の初場所と平成9年の九州場所で優勝を果たし、同じ部屋の元横綱・貴乃花や若乃花らと共に大相撲人気を盛り上げました。 平成16年に現役を引退し、貴乃花部屋で後進の指導に当たりながら、先月行われた夏場所では土俵下で審判を務めていました。
世界最大級の航空見本市「パリ国際航空ショー」の商談期間が18日、終わった。国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」は初飛行の遅れが響き、期間中に新規受注を獲得できなかった。 MRJを開発している三菱航空機は航空ショーのブースでコックピットの模型を初めて展示した。今月8日に行った初の地上走行試験のビデオ映像も流し、開発の進捗(しんちょく)をアピールした。 17日に現地で記者会見した森本浩通社長は「計画通り必ず秋には初飛行をお見せしたい」と強調した。 MRJはこれまで国内外の航空会社6社から計407機を受注しているが、昨年8月以降は新たな受注が途絶えている。 一方、MRJと同型のエンジンを積む新型機を開発中のブラジル・エンブラエル社はパリショーの商談期間中に50機を受注。MRJとの勢いの差が鮮明になっている。欧エアバスの関係者は「実績がないと、MRJが市場に食い込むのは
2015年6月20日 6時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと トヨタがEVを飛び越してFCV開発に突っ走る理由を解説している 5年後の欧州市場では、電気動力装置を持つ自動車が主力になると専門家 「ミライ」発売からは、世界の覇権を握ろうとする野心が垣間見えると筆者 昨年末、トヨタは水素を燃料にして走る新たなエコカー、車「MIRAI(ミライ)」を発売した。 これで、同じく走行中にCO2を排出しない電気自動車とのガチンコバトルが幕を開けることになる。その背景には各自動車メーカーが抱える難題があるというーー。そこでエコカーの現状に詳しい自動車評論家に聞いた、業界を巡る舞台裏とは! *** トヨタ「MIRAI(ミライ)」は世界初の量産自動車である。トヨタによれば、これこそ「普通のバッテリー電気自動車(EV)の先にある究極の次世代車!」らしい。 「」とはどうにもバ
5月21日付当サイト記事『薬4剤併用で命の危険 異常な薬漬けの日本人、副作用死は年10万人以上?』において、多剤併用の弊害について書かせていただきましたが、日本において最も無意味であり多剤併用されているのは、風邪薬ではないでしょうか。 今でも10剤処方が当たり前になっている高齢者が風邪の症状を訴えれば、そこにさらに5~6種類の風邪薬が追加されます。さらに薬の数が増えることになれば、そのリスクは計り知れません。 多くの人は「薬の需要」は「病気になった人の数」で決まると思っていらっしゃるでしょうが、実態は違います。薬の需要は、製薬業界と医師たちの学会によって作られているのです。 彼らが最も得意とするのは、勝手にストライクゾーンを拡大して、健常者に病人のレッテルを貼ることです。もし野球の世界で、ある日突然、肩の高さから足首までがストライクゾーンだと決められたら、バッターたちの暴動に発展しかねませ
高配当株と言えば、医薬品や通信など景気に左右されにくいディフェンシブ株を思い浮かべる人が多いことだろう。しかし、これから先はエネルギー関連株こそ狙い目だという。その理由とオススメ銘柄をあわせて紹介しよう。 高配当のため下値不安が小さい上に 原油価格の上昇が株価を押し上げ! 高配当株では、医薬品や通信などのディフェンシブ株が15年年初より上昇したが、これは年金基金などの買いによるものと見られている。 「今後は、高配当狙いもディフェンシブ株ではなく、エネルギー株への投資が有望」 とUBS証券CIOウェルス・マネジメントの居林通さんは見ている。 「原油安の影響でエネルギー関連株が大きく売られていますが、長期的には原油価格は上向く可能性が高い。このような点に加えて、配当利回りが高ければ、大幅な上昇が狙えるうえに、下値リスクも小さい」(居林さん) 機関投資家は短期的な運用成績で評価されるため、長期的
韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相が、21日に初来日する。日韓国交正常化50周年(22日)に合わせたものだが、この御仁、世界各国を回って「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録を妨害し、慰安婦問題で日本を攻撃してきた張本人なのだ。路線変更とも、豹変ともいえる背景には、朴槿恵(パク・クネ)政権による「反日」外交にもかかわらず、日米同盟は強化され、韓国の孤立化が際立ってきたこともありそうだ。 「互いに未来志向の会談になればいい」 菅義偉官房長官は17日の記者会見で、こう語った。韓国外相が来日するのは2011年以来、約4年ぶり。13年の朴政権発足後では初めてだ。 尹氏は21日に岸田文雄外相と会談し、22日には安倍晋三首相に表敬訪問する。同日、東京・南麻布の韓国大使館で開かれる日韓国交正常化50周年の記念行事にも出席するという。 正直、「どのツラ下げて…」と思う読者もいるだろうが、安倍首相と朴
円は消滅してしまうのではないか――。金融市場で不気味な囁きが広がっている。コトの発端は、国会で日銀の黒田東彦総裁が「さらなる円安はあり得そうにない」と答弁したことだ。 「黒田総裁は、実質実効為替レートで判断すると……と前置きしています。金融市場で重要視される数値ではありま…
韓日関係が国交正常化以降で最悪だとして心配している。そうではない。1973年の金大中(キム・デジュン)拉致事件とその翌年の文世光(ムン・セグァン)事件当時には国交断絶まで言及されるほどだった。文世光事件とは親北朝鮮在日同胞の文世光が8・15光復節(解放記念日)の記念式会場で陸英修(ユク・ヨンス)女史を狙撃・殺害したことだ。 そのようなことがあったが両国は今は近い隣国だ。両国間には毎年500万人の人的往来と900億ドルの交易が成り立っている。日本は韓国の3番目の交易相手国であり、韓国が生産する主な工業製品の核心部品を提供している。韓流芸能人が日本で歓迎され、ソウルの街中には日本食の飲食店が並んでいる。隣接した近隣諸国の間には、通商・漁業・文化・移民・麻薬取り締まりなどどんな問題でも起こりうるのが当然だ。ただし賢明な隣国ならば、異見と問題を解決する知恵をうまく探し出さなければならない。数百年間
サムスンのスマートフォンを購入した中国陝西省西安市の男性が18日、店内のスクリーンに流れる動画を真似て、クルミをスマホの上に置いて割ってみたところ、ディスプレイは割れてしまった。18日付で華商報が伝えた。 西安市内で飲食店を営んでいる高さんは18日午前、サムスンのショップで6288元(約12万4000円)のスマートフォン「GalaxyS6」を購入した。この時、店内のスクリーンで、「S6の上に置いたクルミを割る」実験の様子を撮影した動画が流されていた。思い切り力を入れてクルミを割っても、S6のディスプレイは全くの無傷。 これを見た高さんは、「S6のディスプレイはここまでしても大丈夫」だと思い込み、購入後早速、友人や同僚らの前で動画と全く同じ実験を披露することに。ところが、思いがけずディスプレイは割れてしまった。高さんは買ったばかりのS6を持ってサムスンのショップに急行し、交換を要求したが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く