日本共産党の演説会で、人気キャラクター「アンパンマン」の着ぐるみが踊っている様子を映した動画が、インターネット上にアップされて、著作権侵害ではないかと問題視する声があがっている。 実際の踊るアンパンマン これらの動画は、三重県津市の党所属市議が自身のTwitterに投稿したものだ。 アンパンマンの権利者である日本テレビ音楽株式会社は3月24日、弁護士ドットコムニュースの取材に対して「アンパンマンの着ぐるみはいずれの場合も個別の政党や政治活動への使用許諾はしておりません」と答えた。 日本共産党中央委員会も「誤りに気づき直ちに削除したと報告を受けております」と回答した。 ●県議選女性候補の名前コールに右手を突き上げる「アンパンマン」 アンパンマンの着ぐるみが登場したのは、3月18日に津駅前(津市)でおこなわれた演説会。4月9日投開票の三重県議選の女性候補や、日本共産党副委員長の田村智子参院議員
「PLAN 75」4月26日、Blu-ray&DVD発売 発売元:(株)ハピネットファントム・スタジオ 販売元:(株)ハピネット・メディアマーケティング (c)2022『PLAN 75』製作委員会/Urban Factory/Fusee 3月2日付朝日新聞の「声」欄(読者投稿欄)に、経済学者・成田悠輔氏の「高齢者は老害化する前に集団自決、集団切腹みたいなことをすればいい」という旨の発言に対する投書が掲載された。 【画像】作風が変わった?“認知症”を公表した漫画家蛭子能収さんの作品「躍りましょう」はコチラ 「この言動は高齢者に対する若い世代の憎悪や敵意をあおる力を持っていて、私は容認できない」 投書は「世代間の敵意をあおらないで」と題されていた。投書をした北海道の松本美紀子さん(67)は、この発言をTwitterで知って、震えるような恐ろしさを感じた。 「なかなかのインテリなのになぜこんな残
「今の看護師数では、患者さんの安全は到底守れません。病院としても人を増やしたいのですが、本部の許可が下りない」 【写真】この記事の写真を見る(4枚) 「声を上げても、本部に潰されてきた。看護の現場が崩壊した一番の元凶は、機構本部の体質です」 こう語るのは、独立行政法人国立病院機構(NHO)の病院幹部たちである。 ◆ ◆ ◆ 職員が大量退職する“ブラック労働”の根本原因「週刊文春」が4週にわたって報じてきたNHO傘下の病院看護師の“ブラック労働”問題。全国140の旧国立病院が所属し、「地域医療の基盤」とされるNHOの看護師らが、サービス残業や過重労働などに耐えかね、大量退職しているのだ。 「年度末で計100人の看護師が辞め、来年度の募集も定員割れ。もう持ちません」(東京医療センター看護師) 「ナースコールが鳴っても皆忙しくて駆けつけられず、放置された患者さんがしょっちゅう転倒している」(大阪
10年間続いた異次元の金融緩和をどう終わらせるのかもさることながら、もうひとつ、次期日銀総裁の植田和男氏(71)に課せられているのが巨額のETF(上場投資信託)をどう処分するかという宿題だ。 【写真を見る】「数式を普通の文章のように読む天才」と呼ばれる植田日銀新総裁 日銀の担当記者が言う。 「2月下旬、国会は植田氏に対して所信聴取を行いましたが、この場で植田氏が“大問題”としたのが、日銀が買い続けてきたETFについてでした。もともと日銀によるETF買いは、2010年、白川方明総裁時代に始められましたが、黒田東彦(はるひこ)総裁時代に、一気に加速し、これまで約48兆円が株式市場に注ぎ込まれてきたのです」 目的は株価の下支えだ。多い時で1日700億円の日銀マネーが株式市場に流れ込んだことから、買い入れの時間帯を読んで先回りで儲けるといったテクニックも出現したほど。だが、好きなだけ紙幣を刷れる日
和歌山市は23日、長年放置されている雑賀崎の廃旅館を解体して除去する最終手続きにはいったと公告した。所有者が名乗りでなければ5月22日以降すみやかに着手する。所有者は分からなくなっているため7千万円の税金をつかうことになりそうだ。 【写真】長年放置されてきた廃旅館=2023年3月23日午後0時35分、和歌山市雑賀崎、下地毅撮影 和歌山市空家対策課によると、問題の廃旅館は「太公望」。鉄筋コンクリート造り一部木造の3階建てで延べ床面積は937平方メートルある。昭和初期には営業していて、1975年ごろから使われなくなった。2013年からは関係する法人・個人の破産手続きがはじまった。その後に所有者が亡くなったり相続人が相続を放棄したりしたため、いまは「所有者を確知できない」状態にあるという。 廃旅館は崖地にあって倒壊の危険があるほか、イタリアの景勝地アマルフィに似ているということで売りだしている雑
インターネット掲示板2ちゃんねるの開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之さん(46)が24日、ツイッターを更新。母親が家宅捜索を受けた元参院議員のガーシー容疑者の“号泣懇願”を受け、過去のひろゆきさんへの発言を添付し、“ブーメラン”となっていることを指摘した。 ガーシー容疑者は動画で「きょう朝8時に僕の母親の実家に家宅捜索に入ったらしいんです。うちの母親77歳ですよ。ホンマにもう、うちのオカンは勘弁してください。おかん関係ないでしょ。頼むからオカンは勘弁してくださいよ。本当に」と涙ながらにコメントした動画を投稿。これに迷惑系ユーチューバーとして知られる「へずまりゅう」が「泣けば許してもらえる訳じゃない。お母さんに迷惑かけたくないなら今すぐ帰国しろよ」と反応。 ひろゆきさんはこの投稿にリツイートし、「ガーシー氏『俺のことはどうなってもいいんで、オカンだけは勘弁してください』」に続けて「先日
不可解な変更です。暴力行為等処罰法違反などの疑いで、逮捕状が出たガーシーこと東谷義和容疑者。オンラインサロン「GASYLE」の支払いで奇妙な変更がありました。 あるサロン会員によると「先月から支払先がいきなり変わり、会費も月額3980円だったものが、30ドルになりました。個別のメールなどで、しっかり知らせてほしかったです」とのこと。 運営に問い合わせたところ、〈グローバル化に伴う変更〉と説明を受けたというサロン会員。 また、将来的には、値下げも考えていると伝えられたそうです。 動作環境 Android 5.0以上、iOS 11以上 ※一部の機種では正常に動作しない場合があります。 「App Store」ボタンを押すとiTunes (外部サイト)が起動します。 アプリケーションはiPhone、iPod touch、iPadまたはAndroidでご利用いただけます。 Apple、Appleのロ
「まだ10年程度しか生きていない娘は、一生苦しみを背負わなければならない。できるなら一生刑務所から出ないでほしい」 【犯行後も勤務継続】10代女児を1時間も性的暴行…エリートわいせつ警官「戦慄の素顔」写真 公判では、被害女児の母親の意見陳述書を代理人がこう朗読していた。 3月20日、千葉地裁松戸支部は13歳未満の女児Aさんにわいせつな行為をしたとして、強制性交の罪に問われている小林徳之被告(39)に懲役4年4ヵ月の有罪判決を言い渡した。小林被告は警視庁公安部の元巡査部長。裁判長は判決理由について、次のように説明している。 「被告はエレベーター内で、女児の口をふさいで『殺すぞ』などと脅して暴行した。警察官として国民を守る立場にあり、強い非難に値する」 『FRIDAYデジタル』は昨年11月2日配信の記事で、このわいせつ事件について詳報している。再録して、元巡査部長の許されざる犯行を振り返りたい
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