タイププロジェクトは1日、都市フォントプロジェクトの最新フォントである「東京シティフォント」を発表した。このフォントは、9月2日よりギンザ・グラフィック・ギャラリーで開催される、日本デザインセンター アートディレクター 色部義昭氏の個展「色部義昭:WALL」で公開される。 「東京シティフォント」は、タイププロジェクトが2010年に提唱した、文字を活用することで都市のアイデンティティを強化しようという試み「都市フォント構想」の一環として発表されたもの。都市という巨大な情報空間の分かりやすさを促進するだけでなく、その地域が育んできた固有の文化を文字のデザインにとりこみ、都市らしさを醸成することを目的としており、これまでに名古屋のシンボルである金のシャチホコを主要なモチーフとした「金シャチフォント」と、横浜らしさを表すキーワードをベースに、フェリーのフォルムや港の風などを書体のデザインに反映した
NASAの人工衛星は、1992年から2014年までの地球の海面水位の変化を測定してきた。地球儀上の青い色の海域では海面水位は低下していて、オレンジ色と赤の海域では上昇している。1992年以降、地球の海面水位は平均で約8cm上昇している。(Video courtesy NASA’s Scientific Visualization Studio) 地球の海面水位は毎年着々と上昇している。氷河や氷床の融解、それに海水が熱膨張することにより、海面水位は100年前に比べて平均約20cm上昇した。しかしこの変化はまだ始まったばかりだ。海面はどこまで上昇するのだろうか? 8月26日、NASAの科学者は1992年以降に世界の海面水位が平均8cm上昇したと発表、従来の予想が甘かったことを指摘した。今後、温室効果ガスの排出量が増加せず、気温上昇が2℃以内に抑えられたとしても、世界各地の沿岸部の地形が一変する
〈 この連載・企画は… 〉 歴史と伝統のあるものづくり企業こそ、革新=イノベーションが必要な時代。 日本各地で行われている「ものづくり」もそうした変革期を迎えています。 そこで、今シーズンのテーマは、さまざまなイノベーションと出合い、コラボを追求する「つくる」Journal! writer's profile Tetra Tanizaki 谷崎テトラ たにざき・てとら●アースラジオ構成作家。音楽プロデューサー。ワールドシフトネットワークジャパン代表理事。環境・平和・社会貢献・フェアトレードなどをテーマにしたTV、ラジオ番組、出版を企画・構成するかたわら、新しい価値観(パラダイムシフト)や、持続可能な社会の転換(ワールドシフト)の 発信者&コーディネーターとして活動中。リオ+20など国際会議のNGO参加・運営・社会提言に関わるなど、持続可能な社会システムに関して深い知見を持つ。 http:/
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
文章力。 改善できると良いですよね。 ということで、今日は、こちらの『文章力の鍛え方』を読みました。 文章力の鍛え方 (中経の文庫) 作者: 樋口裕一 出版社/メーカー: 中経出版 発売日: 2011/04/27 メディア: 文庫 クリック: 2回 この商品を含むブログを見る あいまいなことを言わない 文章を書くということは、根拠を明確に発信するということです。だとしたら、話し言葉で、根拠を明確に伝えられるように練習すればいいでしょう。 そのためには、「あいまいなことを絶対に言ってはいけない」というルールをつくって会話をしてみることです。 あいまいなことを絶対に言ってはいけない。 こういうルールで会話をすると、文章力が鍛えられるということです。 かなり厳しいルールです。 たしかに、ここまですれば、文章力が鍛えられるかもしれませんが、会話ができなくなってしまうでしょう。 この世界に「あいまい
このセミナー、冒頭の渋谷 直正さん(日本航空 旅客販売統括本部Web販売部 1to1マーケティンググループ アシスタントマネジャー)のお話がとても参考になりました。 まず、渋谷さんはご存知のように、2014年に「データサイエンティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞され、ビジネス・サイドにおける、データサイエンスのリーダー的存在です。 その渋谷さんの「実務で使う分析手法は5つで十分、マーケターこそデータサイエンティスト候補」という講演は、多くの示唆に富んだものでした。 まず、みなさんが気にしている5つの手法とは、 クロス集計 ロジスティック回帰 決定木 アソシエーション分析 非階層的クラスター分析(k-meansなど) の5つです。統計の教科書にはさまざまな手法が出てきますが、マーケターが実務で使うのはこの5つ程度だと説明されるのです。でも、この説明には、私も思い当たる部分があります。東大の数学
最近、日本各地で観光地の世界遺産化がすすんでいますね。どこの観光地もお客さんの獲得に精を出しているようです。 これだけ乱立されると、どこに世界遺産があるのやら分からなくなってきそうですが、せめて身近な場所の世界遺産ぐらいは知っておきたいもの。 我が地元、熊本県でも2015年7月に世界文化遺産に登録された建造物「万田坑」があるということで、さっそくその様子を見に行ってきました。 万田坑とは、明治から昭和にかけて使用されてきた“竪坑(たてこう)”であり、竪坑としては日本最大級のものなのだそう。竪坑とは、組員や石炭の上げ下ろしのために垂直に掘った穴のことです。 万田坑では、当時の穴こそコンクリートで埋められ残っていませんが、その当時の面影を残す赤レンガ造りの建物があり、坑内や建物内を見学することができます。 うん、それにしてもワクワク感が高まります。私の好きな、レトロ、廃墟、洋風の要素がたっぷり
岐阜県の郡上八幡市で、毎年お盆になると徹夜で踊り続ける盆踊り大会があるという。 以前行った友人がすごく面白かったというので、行ってみたらすごく良かったので是非皆様にも行ってみていただきたいと思うところでございます。
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