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  • 雑記ブログを続けているのは「そこにいる誰か」へエールを送りたいから - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    Googleアドセンスに合格し、広告表示されてはいるものの、そんなこと忘れるくらい何の足しにもなっていません。 そんなこと威張って言うことではないですね。情けないことでございます(;'∀')。 特化ブログにしないのは ブログのあの子はどうしているかな 「そこにいる誰か」へエールを送りたい 特化ブログにしないのは そもそも、記事の内容が薄いとか、更新がボチボチだとか、書きかたが・・とか、ブログが評価されない問題点は山積みなのですが、 あまりにも雑記ブログで、テーマがあっちフラフラ、こっちフラフラなのもダメな点なんです。多分。 親の遠距離介護のこと 相続でちょこっと揉めたこと 発達凸凹の子育てのこと 子どもの頃の虐待のこと・・・ それぞれのカテゴリーを特化ブログとすれば、もう少し必要としてくださる方に届くかもしれない。 もしかすると、もう少し、ブログとして意味あるものになるかもしれない。 そん

    雑記ブログを続けているのは「そこにいる誰か」へエールを送りたいから - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    tyabatea
    tyabatea 2020/01/29
    きっと伝わってますよ!みんなそう思ってます( ´∀`)
  • 就学前に焦ったことが兄弟で大違いだった~発達凸凹長男の似顔絵・二男のひらがな - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    同じ親から産まれ、同じような環境で育ったハズなのに、兄弟とはこうも違うものか。 外見は割と似ている5歳違いの我が家の息子たち。 しかし。性格、の好み、社交性、オシャレ感覚・・・何もかも、むしろ正反対ではないだろうか?? 似ているところと言えば、好きな女優さんが「ガッキー(新垣結衣)」ってことくらいかも。 そんな二人が、それぞれ小学校入学を控えた頃、親が焦ったコトも、大違いだった。 発達凸凹長男の場合 我が家一の社交家二男の場合 例えば「きゅうきゅうしゃのぴぽくん」 必要なフォローは人による 発達凸凹長男の場合 長男に、家庭でわざわざ文字を教えたり、練習させたことはなかった。 日々の絵の読み聞かせなどで、いつの間にか、カタカナもそれこそ「自然に覚えた」から。 通っていた保育園も「のびのび保育」だったので、就学前の準備と言えば、 「お昼寝しない」ことと、登下校に備えて「沢山遊んで沢山歩く」

    就学前に焦ったことが兄弟で大違いだった~発達凸凹長男の似顔絵・二男のひらがな - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    tyabatea
    tyabatea 2020/01/25
    うちも息子が二人ですが、まぁ~驚くほど違いますね。共通点を探す方が難しいくらいです(笑)
  • 勝手に傷つくのは花粉症のよう - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    読者登録しているブログが、ある日突然非表示になりドキリとする。なんてことが時々ある。 私は、何か気に障ることをコメントしただろうか? 最近の私の記事で、何か傷つけてしまう言葉があっただろうか?と胸の奥がチクリとする。 他ブログに移行中だったり、うっかりミスであることが後に判明して、「どんだけ自意識過剰なんだ、私は」と一人で苦笑いする。 「ほんさきさんは、私のことを嫌っていると思うの。」 大学生の頃、同じ科のM子さんがあちこちで吹聴していた。まことしやかに。悲し気に「傷ついている」と。 しとやかで可愛らしい、まぁ、つまり私と正反対なタイプのM子さんの取り巻きの学生や正義感の強いTさんに、「どうして嫌ってるの?」「ひどいんじゃない?M子さんが可哀想。」と責められた。 「どうして?」こちらが聞きたかった。 なぜなら、私はM子さんとほとんど接点が無く、口をきいた記憶と言えば、廊下で会った時「おはよ

    勝手に傷つくのは花粉症のよう - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    tyabatea
    tyabatea 2020/01/17
    言葉を選ぶことは大切ですよね。そんなやさしさしかない人のブログが、人を傷つけるわけがないですよ。
  • 「祭りのあと」にも連絡を~親が高齢なら「お正月後」にも気を配ろう - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    住宅街の小さなクリニックも、 仕事始めはキリリとした新春の雰囲気が漂います。 今週は、患者さんと「明けましておめでとうございます。」の言葉を交わしながら、鈍った頭を必死に回転させる日々です。 昨日も「明けましておめでとうございます。」と元気にご挨拶しながらカルテを見ると、3日前にも来院されていた方でした。あぁ失礼しました~(;'∀') 高齢の親の「お正月後」にも気を配ろう 「祭りのあと」にも連絡を 帰省の形を変える提案は子どもの側から 高齢の親の「お正月後」にも気を配ろう 3日前にも来院されていた70代後半のその女性。今日も「まだ目まいがして気分が悪い」ので、点滴を受け、しばらくお休みになって帰られました。 高齢化率の高いこの地域では、毎年この時期、このような「お正月疲れ」の患者さんが多いのです。 「子どもたちが、孫を連れて帰ってきてくれた。」 多くの方が、楽しくお正月を過ごされた様子を、

    「祭りのあと」にも連絡を~親が高齢なら「お正月後」にも気を配ろう - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    tyabatea
    tyabatea 2020/01/11
    間違いないですね~うちも、大抵いま時期に風邪引くパターンです(´д`|||)
  • 記述式も延期!?それでも「必要となる力」の変化は進んでいく~親も「変化を理解する」ことが大切 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    高校1年生対象の「進路講演会」で、変化のスピードが早いこれからの社会を生きていく子どもたちの、進路についての考え方について記事を書きました。 www.honsaki.com 今回は、講演会の中で触れられていた「教育改革」に関する内容と、私の感じたことを書いています。 必要となる力の変化→大学の変化→入試の変化 大学入試改革 ポートフォリオ 延期にはなったけれど、変化は延期じゃない 親も「変化を理解する」ことが大切 必要となる力の変化→大学の変化→入試の変化 前記事にも書きましたが、未来の社会で必要となると予測される力は主に以下の2つ。 ①グローバル化が進む→ 異なる文化、背景の人と一緒に生きていく力 ②社会の変化のスピードが早く予測不能→ 変化に対応できる力 大学入試改革 必要となる力が変化すれば、教育機関としての大学で学ぶことも変わっていき、大学での学びが変われば、その大学に入るための試

    記述式も延期!?それでも「必要となる力」の変化は進んでいく~親も「変化を理解する」ことが大切 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    tyabatea
    tyabatea 2019/12/19
    子離れなんて一生出来ませんよ!(о´∀`о)
  • 「関係があまり良くない実親の介護」のコツは自分を大切にすること~離れて暮らす実親の介護4 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    地味にシリーズ化していた「離れて暮らす実親の介護」だけれど、「私が書く意味って何だろう」と迷っていた。 私が介護していたのはちょこっと前の話で、今や介護についての情報やブログ記事は有意義なものが沢山ある。 私が書けることは「関係があまり良くない実親の介護」を「何とかやってみた話」かもしれない。 辛くなったらサッサと帰る 娘から母へ変身する隙間時間を大切に過ごす 自分が一番笑顔でいられる選択肢を選ぶ 辛くなったらサッサと帰る 私が両親の介護のキーパーソンとなり、しばしば帰省するようになってから、母とはよくケンカしていた。 ケンカと言うより、母の言葉があまりに無神経に思えて、私が一方的にブチ切れかけていた。 例えばある時。通院付き添いやらなんやらで呼び出されて帰省する。 職場に頭を下げ、私がいない間の事を用意し、夫に子どもの送り迎えを頼み、義母にはちょこっと嫌みを言われながら、1泊で故郷に帰

    「関係があまり良くない実親の介護」のコツは自分を大切にすること~離れて暮らす実親の介護4 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    tyabatea
    tyabatea 2019/12/05
    「子供が幸せでいることが究極の親孝行」胸に染み渡りました。何世代も続けていきたいですね!
  • 予約は「予め約束する」こと。そして約束は守るもの~予防接種予約の無断キャンセルはやめてほしい - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    「そりゃないんじゃない!?」って思う訳ですよ。 今日は、猛烈にただの愚痴です。不満ぶちまけ系が嫌いな方はスルーしてくださいね。先にお断りしておきますが、言葉遣いも悪いですよ。 インフルエンザ予防接種の予約の無断キャンセル 相手の立場を自分の都合よく解釈する人たち 予約とは「あらかじめ約束する」ということ。そして約束は守るもの インフルエンザ予防接種の予約の無断キャンセル 飲店やお弁当屋さんでの「無断キャンセル」いわゆるドタキャンが、あまりに悪質でニュースにもなっている悲しい昨今ですが、病院でもあるあるなのです。 この時期、インフルエンザ予防接種の予約のドタキャン。 小さなクリニックで受付おばさんとして働いて数年。毎年毎年、無断キャンセルが一人や二人ではないのです。 高齢者患者さんが多いクリニックなのでネット予約はなし。予防接種予約は、窓口や電話で受け付けしています。 予約受付が始まると、

    予約は「予め約束する」こと。そして約束は守るもの~予防接種予約の無断キャンセルはやめてほしい - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    tyabatea
    tyabatea 2019/11/26
    予約ですからキャンセル料をとらないといけませんね。そうすると、不履行がグッと減りますよ( `Д´)/
  • 「台所育じい」のススメ - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    趣味がないことを気に病む夫に料理を勧め、「見習い」からスタートして1年半、現在の姿はというと、 週末の昼・夕作り担当=夫 が基のスタイル。 それはまるで「台所育児」 「台所育じい」のメリット・デメリット 「台所育じい」のススメ それはまるで「台所育児」 見習いの頃は、興味津々で質問攻め。 「何でこれから作るの?」「何でこんな切り方なの?」「味付けは何と何を入れるの?」「何で?どうして?なんで?・・・」 ぬゎぁぁぁーーメンドクサイ! 一人でパパッと作った方が断然早い! そんなん、理由なんか知らんし、いつも適当に作ってるのに聞かないでー! そう、それはまるで息子たちとの「台所育児」の日々。 がまんがまん。やる気をそがないように。自信を失わせないように。 いつか、私の飲み会があっても、夕飯準備せずに「行ってきまーす」と出かけられる、その日のために。 夫は、さすが器用なだけあって(おまけにちょ

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    tyabatea
    tyabatea 2019/11/22
    チャーハン楽しみ~!( ´∀`)
  • 働き者のKさん~認知症病棟の思い出4 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    秋が深まると、思い出す人がいる。 まだ、認知症が「痴呆」と呼ばれていた頃に勤務していた精神科の痴呆(認知症)病棟に、ある日、小柄な女性(Kさん)が入院された。 大正初期生まれのKさんは、小柄なうえに腰がひどく曲がっていたので、お顔が私のお腹くらいの位置に見えてしまう。 しゃがんで目を合わせると「ハハハ」と明るい声で笑ってくださる、こう言っては失礼なことは百も承知だけれど、かわいらしい方だった。 かわいらしい方なのだけれど、いつもお忙しい人でもあった。 日中、だだっ広いホールを真剣な面持ちで延々と歩き続ける。 「Kさん、こんにちは。」と声をかけると、こちらを見て 「ハハハっ。あ~どうもこんにちは。ハハハ」 と笑ってくださるけれど、すぐにまた歩いて行ってしまう。 「お事ですよ。」と、テーブルにご案内すると、机の上の「何か」をせっせと「何か」される。 例えば、おしぼりタオルがあれば、広げて、畳

    働き者のKさん~認知症病棟の思い出4 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    tyabatea
    tyabatea 2019/11/12
    ものすご~く、深く、ものすご~く、いいお話。働き者のおばあちゃんと、やさしいほんさきさんの会話が胸を打ちました。しかし、お話もさることながらいい文章を書かれますね!憧れます。
  • 星空を見上げて~宇宙が壮大過ぎてちっぽけさが愛おしい気がする - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    今回は、星つながりの、あまりまとまりのないつぶやき記事です。 先日は、夕暮れの空に、木星と月が接近して見える日でした。 仕事帰りに、西の空を見ると、微かにオレンジの残る空に、三日月と木星が輝いていて、写真を撮って、ブログに載せよう!とスマホをむけたのですが、上手く撮れず・・ こんな感じでした。↓ 星空を見よう★ 木星は太陽になれなかった星? 星空を見上げて感じていたこと 星空を見よう★ 秋は、空気が澄み始め、夜も冬ほどは冷え込まないので、星空を眺めるのに良い季節なのですが、他の季節と比べて星座が少し地味なのです。 子どもの頃の田舎の夜空と違い、最近はほんのり夜空も明るくて、夏のさそり座や冬のオリオン座などと比べると明るい星も少なく、ちょっと星座は探しにくい。 でも、星座は探しにくくても、月の満ち欠けや、惑星を見つけるのを楽しみに星空を眺めるのも楽しいものです。 金星の輝きは夕暮れに眩しく思

    星空を見上げて~宇宙が壮大過ぎてちっぽけさが愛おしい気がする - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    tyabatea
    tyabatea 2019/11/05
    わが実家は、まさしく星の降るところで、街の何倍もキレイです。流れ星は日常茶飯事ですが、お願い事が間に合ったことはありません。田舎の特権はこのくらいです( ´∀`)
  • こんな昼間に職務質問!?~平日昼間に歩いてるオバちゃんは疑われる時代 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    初体験でした!!そう、アラフィフにもなって初めての体験。 それは、真面目に生きていれば一生体験することなどないと信じていた「職務質問」。 初体験は突然に 昼間に住宅街を歩く成人は「不審者」ですと? 人気(ひとけ)のない住宅街 初体験は突然に 勤務先の病院は、木曜日は午前診療のみ。午後はお休みなのです。 最近、寝不足+出勤続きでくたびれ気味の私にとって、貴重な休み。 「帰ったら、お弁当のおかずの残りをべて、ちょっとだけ昼寝したい。でも、ブログも書きたい・・。」と帰路を急いでいたのです。(と言っても、徒歩圏内のご近所) てくてく歩いていると、見慣れない黒いワゴン車がスーっと追い越し、少し先で停車。 中から、30代くらいの大柄な男性と、20代らしきメリハリボディの女性が降りてきて、真っ直ぐに私に向かって歩いてきます。 ・・・??? 何だこの威圧感。もしかして、私、さらわれる? いやいや、私をさ

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    tyabatea
    tyabatea 2019/10/26
    たしかに偽物ならホントに危険ですね。開いて見せるやつなんてマジマジ見たことないから違うの見せられてもわかりません。警察手帳は刑事ドラマのイメージで黒ですけど、現物は茶色ですよΣ(゚д゚;)
  • 近づかないと見えなくて不便~ヘビなの?ヒモなの?、Gなの?Kなの!? - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    おことわりですが、今回は特にしょうもない、ただの雑談でございます。 最近、特に視力が低下しているのです。もともと近視だし、斜視なのだけど。 見えていた方の目も、老眼というより乱視がひどくなりました。 週末は、眼精疲労からなのか頭痛が酷くて、スマホの画面を見ることすら苦痛で、みなさんのブログもなかなか訪問できなくて、ごめんなさい。ボチボチとご訪問いたします<(_ _)> 仕事中はメガネをかけているのですが、変わった眼をしているので、どうしても左右とも度数を妥協せざるを得ません。 逆に疲れるので、日常は裸眼で、テキトーに見える状態で過ごしています。 それは、ちゃんと見ようと思ったら、至近距離まで近づかないとならない状態ということであり、それは結構困る事態を招きます。 以前、通勤中の小道でのこと。 何か落ちているのです。そして少しはためいているみたいな・・? 「落とし物?」「何か布系のゴミ?」

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    tyabatea
    tyabatea 2019/10/07
    こんばんは!奇遇ですね、先日、バイクを洗車していて、足元に置いたホースを取ろうとしたら!これ以上は思い出すので書けません。大人になってからあんなに大声を出した記憶がありませんΣ(゚д゚;)
  • たたき台を叩くと怒る人、たたき台を殴る人 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    夫が、「たたき台」を作って、会議に持って行かなきゃならなかったらしい。 昨夜は、推敲しているうちに、文章がへんてこりんになったらしく、「あー」とか「うー」とか言っていた。 「『たたき台』なんだから、『叩かれてなんぼ』なんだから、ざくっと伝えたいこと伝わればいいんじゃない?」 なんて言ってみても、几帳面で慎重派の夫は、それがイヤな性質。 でもさ、あんまり根詰めてたたき台作ると、「たたき台を叩くと怒る人」になっちゃうと思うんだよね。 たたき台を叩くと怒る人 たたき台を殴る人 たたき台を叩くのは「一緒に良いもの作りあげる」ため たたき台を叩くと怒る人 たたきだい【叩き台】 よりよい成案をめざして意見や批判によって練り上げてゆくための、もとになる案。試案。  (引用:三省堂 大辞林 第三版) 私は、たたき台は「叩くためにある」と思っているのだけれど、時々「叩くと怒る人」に遭遇してきた。 例えば同時

    たたき台を叩くと怒る人、たたき台を殴る人 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    tyabatea
    tyabatea 2019/10/05
    これは面白い!サラリーマンあるあるですね。叩き台にはある程度、具体性も持たせないといけないのでご主人も慎重になられていたのでしょう。「叩き台を殴る人」これは流行語大賞にノミネートですね(о´∀`о)
  • 後悔ではなく反省して前を向く~「ダメな母親だな」と自覚していることを書けなかった - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    「自分ってダメダメなんですよ~」ってことは、割と平気で話せます。 休みの日はボサボサすっぴんだとか、スマホが使いこなせないとか、ガリガリで鶏ガラみたいだとか。 休憩中の何気ないお喋りは、むしろ自虐ネタで盛り上げています。 でも、発達凸凹(グレーゾーン)の長男の母親としての自分のことを、ブログになかなか書けずにいました。 ある程度成長してからのことを書いた記事を読み返すと、 「イイかっこしいだな。良い部分だけピックアップして書いたな、自分。」 という気持ちになります(もちろん全て事実なのですが。) 発達凸凹の長男のこと、自分の感じたこと、やってきたこと、というよりむしろ、やらかしてしまったこと。 こんなにダメダメなんです!と、他のことなら書けるのに、「自分ってダメな母親だな」と自覚していることの数々は、 書いてしまったら、やっぱり全部自分の至らなさのせいなのが露呈して、後悔ばかりで心がくじけ

    後悔ではなく反省して前を向く~「ダメな母親だな」と自覚していることを書けなかった - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    tyabatea
    tyabatea 2019/09/26
    経験しなければ失敗も後悔も出来ません。それは貴重な経験なんです。もっと沢山教えて下さい。必ずその経験が人のためになります。失敗、後悔、万々歳ですよ!(о´∀`о)
  • 「フリーランス」が向かなかった~待機時間が辛い私には向かないかもしれない - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    フリーランスだったことがある。ほんの1年とちょっとの間。 カタカナで何だかカッコイイ響きだけど、あの時期はきつかった。 「特別な資格がなくても、慣れればできるから、手伝ってくれない?」 フリーランスの先輩から誘っていただいたのは、ちょうどその時の仕事の雇用期間が終了するタイミング。 最初から数年で絶対に雇用期限が切れるとわかって始めた仕事だったけれど、サボってる人も頑張ってる人も関係なく雇用期限が来る虚しさを感じていた頃。 誘ってもらえた嬉しさもあり、子育てや親の介護や諸々で忙しく、「好きな時間に働ける」のも魅力的に思えた。 経験を積めば、より効率的に作業できるようになり、時給換算すると上がっていくと思ったし、ずっと働けると思って飛び込んだ。 実際は、フリーランスの先輩の下請け作業。 仕事を回してもらえなければ、働こうにも働けない立場。 「その納期ちょっと無茶じゃない?」と思っても、「断っ

    「フリーランス」が向かなかった~待機時間が辛い私には向かないかもしれない - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    tyabatea
    tyabatea 2019/09/24
    果たしてそれをフリーランスと呼ぶのかが疑問です。体のいい下請け、外注さんでしょうか?きっとその環境下では、みんな向かないと思いますよ( o´ェ`o)
  • 「ダメなものはダメですよ」医師の言葉に目が覚めた~初めての発達相談 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    「今、息子さんに聞いてます。お母さんは答えないでください。」 そう言われた瞬間は、「なんて冷たくて、おまけになんて無愛想な医師なんだろう」と思ったのだ。正直に言うと。 50代半ばくらいの、男性の小児科医M先生。 真面目と無愛想でできているようなその人を前に、「これで当に小児科医なのかしら?」 なんて失礼なことまで思っていた。 長男の発達の違和感について、保育園の園長室で話し合った後、市の3歳児健診を経て、県の機関で実施されている「発達相談」を受けることになった。 ちょっとしたテストや保健師さんの問診などの後、最後にM先生の診察。 慣れない場所、公共施設特有の部屋の匂いや壁のまぶしさ(白い壁紙)、初めて会う大人たち、 加えて長時間だったこともあり、診察時には既に長男はご機嫌ナナメ。 「お名前は?」「・・・」「今日は誰と来たのかな?」「・・・」「お母さん?」「・・・(無言でコックリ)」 「保

    「ダメなものはダメですよ」医師の言葉に目が覚めた~初めての発達相談 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    tyabatea
    tyabatea 2019/09/20
    まさしく嫌われる勇気のあるかたです。誤解や敵も多いでしょうけど、貴重な存在ですね。しかし、そんな先生をすぐに理解できたほんさきさんの柔軟さが素敵です( ´∀`)
  • 病院の受付で「ありがとう」を叫ぶ(?)~言うだけでなく言われたい言葉だと思うから - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    「ありがとうございます」と伝えるように心がけている。 病院の職員として患者さんへ。 住宅地の小さなクリニック。患者さんの大部分はご高齢なので、どうしても大声になる。だからタイトルは「『ありがとう』を叫ぶ(?)」 普通のサービス業なら「ご利用ありがとうございます」「またご利用ください」なんて言えるのだろうけれど、 体調不良だから利用する病院に「また来てくださいね」などと言われるのは抵抗があるのじゃないか?と思うと言葉が思いつかない。 笑顔で「お大事に」とお伝えして、「病院が暇である方が、みなさんにとっては幸せなのよね~」などと思う。 それでも、なにか探して「ありがとうございます」を伝えようと模索している。 保険証を見せてくださって「ありがとうございます」 おつりが楽になるように、小銭を出してくださって「ありがとうございます」 誰だって、言うだけでなく言われたい言葉だと思うから。 いくつかの病

    病院の受付で「ありがとう」を叫ぶ(?)~言うだけでなく言われたい言葉だと思うから - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    tyabatea
    tyabatea 2019/09/18
    なかなか難しいテクニックが必要ですね。時と場を間違えると大変なことになります。昔、葬儀社に勤務する友人が喪家に謝意をのべるのは本当に難しいと言っていました。医療現場も同じなんですね( ̄▽ ̄;)
  • お手本を持った方がいい~「紅の豚」ピッコロ社の「ばあちゃん」が理想 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    結構目の前に迫っているのだ。「お題」の「老後」は。 若い頃にぼんやりとイメージしていたアレコレに対して、「宝くじ」でもあたらないと無理じゃない?なんて、寂しい現実主義者になってしまうほど。 べ物がおいしくて、明るいイメージだから、イタリアへ行ってみたい。美しいアドリア海を見てみたい。 「老後資金ウン千万必要」なんて言われてるのに、無理だわよ。 1日中図書館を読みまくる毎日を送りたい。 目も悪くなってるし、腰も痛いし、ずっと読書なんて無理だわよ。 平屋に移り住んで、ニャンコと縁側で日向ぼっこするおばあちゃんになりたい。 家を建て直すのも、引っ越しも、責任持ってニャンコ飼うのも年寄りには無理だわよ。 映画の撮影にお邪魔して、おばあちゃん役のエキストラなんてやってみたい。 「あぁ、息子みたいな(歳だけね!)横浜流星さんを遠目にでも拝めたら、いつお迎えが来てもいいわ~♡」なんて言いながら。

    お手本を持った方がいい~「紅の豚」ピッコロ社の「ばあちゃん」が理想 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    tyabatea
    tyabatea 2019/09/17
    紅の豚は名作ですよね~男は外見じゃないって思えました。しかし、横浜流星くんみたいな子をみると「やっぱ外見も大切」だと思います。我が家、全員ファンです。
  • 中身は急には変われない~大学生になった長男と、母になった時の自分のこと - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    1人暮らし中の大学生の長男が、久しぶりに帰ってきた。 発達凸凹でグレーゾーンの長男は変化が苦手。それにしても、ビックリするくらい、変わっていない。 家族も世間も「『夏休み』終わった感」の今ごろ帰ってきて、ちょっと邪険にされるあたりの「間の悪さ」も相変わらず。 だから「8月中に帰っておいで」と言ったのにさ。 学生生活の様子を聞いても、他人とは最低限の付き合いのようだし、真面目に勉強するけど積極的でもないし、 特別痩せてもないし、オシャレかどうかは別として、散髪もしているようだし、服装は・・・うん、まあ、部屋着ではないようだし(;'∀')、要は「相変わらず」。 最近キラキラが増している二男をイメージしつつ、思わず聞きたくなる。 「ねぇ、彼女とかいないの?」 「いるわけないでしょ。」 「休みの日は何してるの?」「うーん。別に…勉強」←うそつけ! 「ねぇ、話する人いるの?友達と遊びに行ったりしない

    中身は急には変われない~大学生になった長男と、母になった時の自分のこと - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    tyabatea
    tyabatea 2019/09/14
    ご長男、とてもやさしくていいじゃないですか?年齢と共にちょっとしたきっかけで、外交的になるひとも多いです。これからですよ!楽しみですね(о´∀`о)
  • 明日のことは never knows~ブログ1周年 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    履歴書を見て「何も悩みなんかないでしょう」と言われていた若かりし頃、 「なんの苦労も知らない人に、他人の痛みなんてわからない」なんて言葉をぶつけられていた頃、東京で公務員として働いていた。 履歴書だけを見れば、何の苦労もせずにスクスク育った田舎の優等生が、意気揚々と上京してきたように見えたのかもしれない。 自分では、その時その時の「テッペンを目指してやる!」と思っていた。当時の頭で「イメージ可能なテッペン」だけど。 飛び出したくて、戻りたくなくて、田舎の実家、故郷を離れ、ようやく大都会の東京に出てこられた喜びから数年。 なぜ公務員を辞めたのか、理由は自分でもハッキリ言葉にならない。 「自分の今後の人生を色々と思い悩んだ結果」だけれど、単に力不足だったり、「逃げ」だとか「若気の至り」とか、「考えが浅はかだ」と言われれば、確かにそうかもしれなかった。 ある日の深夜、仕事を終え、寮の敷地に足を踏

    明日のことは never knows~ブログ1周年 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    tyabatea
    tyabatea 2019/09/07
    転職を繰り返すのは経験値を増やすこと。一つのことしか出来ない人より対応力が高い証拠です(*‘∀‘)