ホーム ニュース 『Fallout 4』に美少女種族を追加するMod「AnimeRace Nanakochan」登場。とあるキャラクターへの絶望から生まれた、執念の作品 全記事ニュース
ホーム 特集 「GWにゆるくオススメしたいインディーゲーム」第六弾、ハッキングをテーマにしたノベルゲーム『CyberRebeat』 編集部より: ゴールデンウィーク向けとして、各ライターに好きなインディーゲームに紹介してもらうという本企画。発売時期やプラットフォーム、価格など問わず、ただ好きなインディーゲームを紹介する。非常にゆるい企画なので、ゆるい気持ちで読んでいただければ幸いだ。第六弾『CyberRebeat』をお届けする。筆者はMizuki Kashiwagi氏である。 CTF(Capture The Flag)という競技をご存知だろうか。ゲームに慣れ親しんだAUTOMATONの読者ならば、FPSの対戦ルールのことを思い浮かべるかもしれない。『Unreal Tournament』シリーズなどで定番の、相手の陣地にある旗に触れて持ち帰ると勝利というルールである。しかし、実はコンピュータ
セガの『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』をもとにした実写映画「Sonic The Hedgehog(ソニック・ザ・ムービー)」の監督を務めるJeff Fowler氏は、Twitterにて同映画のデザインを変更する旨の発表をおこなった。氏はまず、ファンのサポートと批判に感謝。その上で、ファンがデザインに満足しておらず、変えてほしいと願っていることは明らかだとコメント。デザインを変更すると発表した。映画会社Paramount Picturesとセガは、キャラクターをベストに作ることにコミットしているといい、できるだけ早く“修正する”とも言及した。 Thank you for the support. And the criticism. The message is loud and clear… you aren't happy with the design & you want change
ホーム コラム PSVR向け『メドゥーサと恋人』紹介&攻略ガイド。「VRパートナーアクション」を楽しく進めるためのTIPS 『メドゥーサと恋人』に興味を持っていただき、あるいはご購入ありがとうございます! 開発者の西田(@n_ryota)です。『マクロスVO』や『スマブラX』など、様々なゲームの開発に15年以上携わってきました。 『メドゥーサと恋人』は、PlayStation VR 向けの1~2人のローカルマルチプレイができるVRパートナー(Co-op)アクションゲームです。本作は、比較的初心者も家庭で一緒に遊べるVRゲーム、酔わずに短い時間で遊べるゲーム、ひとりで遊ぶときはテクニカルな遊びを楽しめるゲームとして作りました。 『メドゥーサと恋人』はA級タイトルではなく、珍しいタイプのVRインディーゲームです。PLAYISMより発売しています。そんなタイトルですが、これまで展示会のデモなどで
ホーム ニュース 任天堂のLINE公式キャラ「キノピオくん」の奇行に熱視線。股間を踏まれ声を漏らす公式映像は、海外でも話題に 任天堂LINE公式アカウント「キノピオくん」の奇妙な言動が、今グローバルに話題となっている。任天堂はLINE公式アカウントを用意しており、友だち登録をすれば任天堂製品の新情報などが受け取れる。このアカウントでは、単にゲームの情報を伝えられるだけでなく、案内役であるキノピオくんというキャラクターを介して、アレンジして伝えられる。4月12日にも、同日に発売された「Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit」について、キノピオくんがいくつか専用の動画で商品内容を紹介しているのだが、これがかなり奇妙なものになっており、国内外で話題を呼んでいる。 任天堂公式ホームページより 特に注目を集めているのが、「Nintendo Labo Toy-Con 04:
『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』(以下、SEKIRO)をきっかけに、ひとつのネットミームが誕生した。それは、海外メディアが掲載した『SEKIRO』の記事に対する怒りのコメントが、愉快なネットミームに装いを変えて拡散されていくという、ネット文化が生みだした歪んだユーモアであった。 【UPDATE 2019/04/11 7:40】 タイトルの「戒める」を「戒められる」に修正。 チートを使ったけど罪悪感はない 事の発端となったのは、海外メディアPC Gamerの編集者であるJames Davenport氏が執筆した、『SEKIRO』に関する一本の記事。「チートを使って『SEKIRO』のラスボスを倒したけれど罪悪感はないよ」というタイトルが付けられた同記事は、何度ラスボス戦に挑戦しても倒せないので、ゲームの流れをスロー化するModを使って撃破したという、コラム調の内容となって
ホーム ニュース 『Enter the Gungeon』に「犬と触れ合える」要素が実装。Twitter個人アカウントのつぶやきが、人気ゲームの仕様を変える インディースタジオDodge Rollは4月5日、『Enter the Gungeon(エンター・ザ・ガンジョン)』向けの無料大型アップデート「A Farewell to Arms」を配信した。ガンジョニアとして「The Paradox」と「The Gunslinger」のふたりが追加され、ゲームモード「Rainbow Mode」が導入されるなど、てんこ盛りなアップデートとなっている(詳細記事)。このアップデートによりコミュニティは賑わいを見せているが、もうひとつ小さなアップデートが注目を集めた。犬の仕様の変化だ。 本作には、ガンジョニアのひとりであるハンターのお供としてジュニア2号という犬が登場する。室内の敵を全滅させた際に、ドロップ
ホーム ニュース 欧州委員会が、Steamにおいてユーザーに購入制限を課す「地域ブロック」が欧州にて独占禁止法違反であるとの見解示す 欧州連合の執行機関である欧州委員会は4月5日、プラットフォームSteamにおいてValveおよび5社が展開する、地域間における購入制限施策が、欧州で独占禁止法違反にあたるという見解を示した。5社というのは、バンダイナムコ、カプコン、Focus Home、Koch Media、そしてZeniMaxである。 同委員会の最高責任者であるMargrethe Vestager氏は、デジタルマーケットにおいて欧州在住の消費者は、欧州のどの地域に住んでいたとしても、自由にゲームを買い遊ぶ権利を持つべきだと主張。消費者が(欧州加盟国間で)ベストな買い物をすることを妨げる行為を憂慮していると声明を出した。 委員会が調査をした上で出した見解としては、これらの会社はValveと「
ホーム インタビュー 「おしえて!ギャル子ちゃん」作者・鈴木健也が語る『VA-11 Hall-A』の魅力。漫画家/ファンとして惹かれた点とは きたる5月30日に、弊社アクティブゲーミングメディアのPLAYISMからNintendo Switch/PlayStation 4版が発売されるサイバーパンクバーテンダーアクションゲーム『VA-11 Hall-A(ヴァルハラ)』。開発を手がけるのはベネズエラ出身の2人組、Sukeban Gamesだ。アート担当のCEOクリストファーと、テキストとプログラミングを担当するフェルナンドによって、重厚な物語が紡がれる。 『VA-11 Hall-A』の舞台となるのは、207X年の未来都市「グリッチシティ」の一角にあるバー「VA-11 Hall-A」、通称「ヴァルハラ」。あなたはバーテンダーの女性「ジル」となって、訪れる個性的な訪問客にカクテルをふるまう。お客
ホーム ニュース VRとTVに分かれて協力プレイする『メドゥーサと恋人』PS4向けに4月5日発売へ。協力相手の顔を見ないように立ち回る 弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシングブランドPLAYISMは3月29日、VRパートナーアクションゲーム『メドゥーサと恋人』をPlayStation 4向けに4月5日に配信することを発表した。本作はship of EYLN / MiCROViSiONが開発した、PlayStation VR専用タイトル。VRヘッドセットを装着したプレイヤーと、テレビモニターを見て遊ぶプレイヤーに分かれて挑む、変則的なローカル協力プレイに対応している。販売価格は2480円(税込)。 主人公となるのは、見たものを石化させるメドゥーサと、その恋人である剣士のガイオス。魔女の呪いにより見たものを石化させてしまうメドゥーサを救うため、ふたりは過酷な旅に出る。協力プレイ時には
ホーム インタビュー サイバーパンクADV『VA-11 Hall-A』開発者「性と萌え」インタビュー。際どい描写も多いゲームに込められたこだわりとは? 世界でもっとも危険な国のひとつとも言われるベネズエラ。そのベネズエラ出身のインディーゲームデベロッパー、Sukeban Games。メンバーはCEO兼アーティストのクリストファーと、ライティングとプログラムを担当するフェルナンドの2人組だ。そんな彼らのゲーム『VA-11 Hall-A(ヴァルハラ)』が、5月30日にNintendo SwitchとPlayStation 4で発売される。 『VA-11 Hall-A』は207X年の架空の都市を舞台にした、「サイバーパンクバーテンダーアドベンチャー」ゲーム。主人公は、荒廃した街の一角にある、通称「VA-11 Hall-A」と呼ばれるバーで働く27歳のバーテンダー、ジル。あなたはジルとなって、バー
ホーム ニュース 『Cuphead』Nintendo Switch版が実現した背景や、日本語ローカライズへのこだわりなどについて開発者が語る カナダのインディースタジオStudio MDHRは3月21日、2Dアクションゲーム『Cuphead』のNintendo Switch版を4月18日に発売すると発表した。日本語に対応し日本でも発売予定で、ニンテンドーeショップではすでに予約受付とあらかじめダウンロードが開始している。価格は1980円だ。 本作のNintendo Switch版は、米国任天堂が同日に放送した「Nindies Showcase Spring 2019」の冒頭でサプライズ的に披露された。本作はPC/Xbox One版向けに2017年に発売され非常に高い評価を獲得。これまでに300万本以上を売り上げている人気作の移植とあって、国内外で大きな話題となった。その盛り上がりは海外フォ
ホーム ニュース 『ゼルダの伝説』の世界で、リズム・ダンジョン探索する『ケイデンス・オブ・ハイラル』Nintendo Switch向けに発表 カナダのインディースタジオBrace Yourself Gamesは3月21日、『Cadence of Hyrule – Crypt of the Necrodancer ft. The Legend of Zelda』をNintendo Switch向けに発表した。2019年春に発売する。なお、国内でもスパイク・チュンソフトから発売予定となっており、邦題は『ケイデンス・オブ・ハイラル:クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説』とのことだ。 本作はそのタイトルのとおり、Brace Yourself Gamesの代表作であるローグライク・リズムアクションゲーム『クリプト・オブ・ネクロダンサー』と、任天堂の『ゼルダの伝説』がコラボレーショ
基本プレイ無料のバトルロイヤルFPS『Apex Legends』のPC版に蔓延するチーターを取り締まるため、中国人ハッカーがアンチチートプログラムを開発しているという噂が広まっている。出処となったのはRedditのr/ApexLegends。「中国プレイヤーがハッキングに嫌気がさし、チーターに対抗するためのプログラムを書き始めたみたいだ」というスレッドが、画像とともに立てられた。 Apparently some Chinese players are so sick of the hacks and decide to write a cheat program to battle other cheats (rough translation in comments from apexlegends 画像に掲載されたプログラムは「アベンジャーズ(復讐)アンチチート」。「魔法に対抗するには
ホーム ニュース 『Fallout 76』限定版の「突然の素材変更」をめぐり集団訴訟が発生。いまだ尾を引く“ナイロン製バッグ事件” Bethesda Softworksが昨年の『Fallout 76』のローンチに合わせて発売した「Power Armor Edition」。200ドル(日本では約2万5000円)のこの豪華限定版には、ゲームソフトや各種グッズに加え、実際に着用できる原寸大のT-51パワーアーマーヘルメットおよびそれを収納するための「ウエストテック社キャンバスダッフルバッグ」が同梱された。そのキャンバスダッフルバッグについて、購入者の手元に実際に届いたのはキャンバス(帆布)ではなくナイロン製だったこと、またその素材変更について一切説明がなかったことから、Bethesdaが大きな批判に晒されたことは記憶に新しい(関連記事)。 このバッグの一件について、アメリカにて集団訴訟が起こって
ホーム ニュース 台湾ホラー『還願 Devotion』がSteamから姿を消し、現在購入不可に。傑作と評されたゲームとスタジオの混迷の時続く 台湾のインディースタジオRed Candle Gamesが手がける『還願 Devotion』(以下、還願)が、Steamストアページから姿を消した。日本を含む全世界のユーザーが『還願』のSteamストアページを閲覧できない状態にある(SteamDB)。 同作は、配信開始直後は高い評価を受けながらも、後述する理由により中国ユーザーを中心に低評価爆撃を受けており、先日には中国ユーザーをSteamストアページから締め出した。タイトルから「還願」の文字を消すなど、さまざまな試行錯誤をはかっていたが、とうとうSteamストアページを閉めるという段階に達している。2月19日の発売から1週間にして異例の事態に発展している『還願』。一体台湾生まれのホラーゲームと、そ
今月2月13日、英オックスフォード大学は、10代の若者における暴力性とビデオゲームに関する相互関係についての論文を新たに発表した。「暴力的な描写を含むビデオゲームを遊べば遊ぶほど青少年は暴力的な行動をとるようになる」という仮説の元、Andrew Przybylski主任教授を中心に行われた本研究は、結果としてゲームプレイに費やした時間と10代の若者の暴力性との間に関連性は無いことを証明した。大学側はこの結果に関して「これまでの研究成果として最も決定的な事実の一つだ」とコメントしている。なお、本研究における暴力的なゲームに際する”暴力的”の定義に関してはPEGI及びESRBの規準を複合して採用している。 この研究は、暴力的なビデオゲームをプレイする時間を費やしている若者が、していない若者と比較して、より高いレベルの攻撃的行動を示す程度を、アンケートを通じて調査したものだ。対象となったのは14
ホーム 全記事 ニュース 複数のデベロッパーが、PS4のクロスプレイ早期全面解禁を要望。具体的なメリットを示してSIEにプレッシャーかける ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)は、2018年9月よりPS4のクロスプレイ機能のオープンベータを実施している。それまでSIEは、PS4とPC/モバイルとのクロスプレイは認めていた一方、他社コンソールに対しては門戸を閉ざしており、方針を転換した形だ。まず『フォートナイト』が対応タイトルに選ばれ、全プラットフォーム間のクロスプレイ、およびEpic Gamesアカウントを通じてゲームの進行状況を同期するクロスプログレッション・クロス購入が可能となった。 そして2019年1月、対応第2弾タイトルとして『ロケットリーグ』が追加され、こちらも全プラットフォームのプレイヤーがオンライン越しに一緒にプレイできるようになった(関連記事)。特に『
イギリスに拠点を置くパブリッシャーPQubeは1月8日、PlayStation 4/Nintendo Switch向けに欧米で発売予定の『Song Of Memories』について、ローカライズにおいて一部表現に修正を施していることを明らかにした。 本作は、Future Tech Labが開発した恋愛アドベンチャーゲームで、日本では2017年に発売されている。両親を早くに亡くし妹とふたり暮らしの高校生の主人公が、6人のヒロインたちと楽しい学園生活を送るも、幸せな日常が突然壊れてしまう運命となり、究極の選択を求められる、という作品だ。有限会社M2が提供する2Dアニメーションツール「E-mote」による全編アニメーションが特徴のひとつで、イベントシーンではこれを活かしたちょっとHな展開もある。 PQubeは、本作のPS4版のパッケージサンプルが届いたことを前日7日に報告していた。これに対して、
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