Twitterユーザーが匿名で質問を受け付けられるサービス「『Peing』(質問箱)」(読みは「ピング」)が人気を集めている。11月22日に公開されてからまだ3週間弱だが、1日当たりのページビュー(PV)は800万を突破。このペースが続けば、月間PVは2億を超える勢いだ。 【画像】こんなサービスだ 開発したのは26歳の個人開発者・せせりさん。わずか6時間で作ったという。 ●「こうすれば流行る」 実践で伝えたい Peingは、Twitterを通じて匿名で質問できるサービスだ。人気の匿名質問アプリ「Sarahah」に似ているが、アプリのダウンロードは不要。質問して欲しい人は、PeingとTwitterを連携させるだけで自分だけの“質問箱”を作れ、ほかのTwitterユーザーから質問を受け付けられる。 開発したせせりさんは自称ニート。19歳のころから1人で30ほどWebサービスを作り、いくつかを
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