・死んだと見せかけて真の姿に変身 ・「私の部下になれ、世界の半分をやるぞ」と誘う ・逃げようとしても絶対に回りこんで逃さない ・二回攻撃する ・左右の部下を倒さないとダメージが通らないようにしておく ・自分専用のバトル曲を用意する ・「実は私はお前の父親だ」と嘘をつく ・背景は宇宙っぽくしておく ・でっかい椅子に座る(Yogiboのビーズソファなど) ・初めに相手を全回復させてやる ・倒されても記憶に残るラスボスになる ・そしてシリーズ作のレギュラーになりたい
私はアラフォーで交際経験なし童貞、高卒、年収100万以下(ゲームのRMT)、貯蓄0円、原付免許のみ所持、地方実家住みの紛う方なき弱男である。 この年までコンテンツ消費(アニメ、漫画、映画、美術、アイドル、Vtuber、SNS)等で暇を潰してきたが最近は何を見ても100段階中5くらいまでしか幸福度が上がらなくなった。創作もやってみたが明らかに才能がなく知人に見せたところ笑われたのでそれから作ることは一切やめてしまった。 普通の男性なら恋愛、結婚、出世、車、マイホーム、子育て等ライフステージの変化で人生を楽しめるんだろうけど弱男である私にはそれらを経ることがないまま人生を過ごしてしまった。その欠落をコンテンツ消費で埋め合わせてたんだろうけどもう純粋に楽しむことは出来ない。 このまま幸福度が5までしか上がらない人生を過ごしくていくしかないのだろうか?5まで上がるうちはまだましでこれがまったく上が
道徳的、倫理的、綺麗事、コンプラ、寓話、崇高な嘘を刷り込んでくるエンタメに疲れたんだ。 聞こえがいいだけの虚像の道徳の価値観に囚われないカッコイイわけではないが実際には芯を食ってるだろうなというクリエイターの誠実さが感じられる作品教えてくれ!
長編作品をDLsiteに投稿した次の日だった。 サイトを眺めたところ、新着のおススメ欄に自分のやつがあった。クリックしてみると……「ランキング 24時間1位」とあった。「ファッ!?」という声が出た。無意識だった。あんな声が人間から出るのだなと素朴に感じた。 「pixivで活躍している絵師です」と自分のことを紹介してくれる人がいた。嬉しかった。コメントを読んでいると、こんなに多くの人が気持ちよくなってくれたんだと思って涙が出た。自分がやったことは無駄ではなかったんだ、これでよかったんだ、と心臓の奥からじんわりとした感情が湧き出した。 マックのフライヤーに真新しいオイルを入れた時の、あの澄んだ小麦色の油面が脳裏に浮かんだ。生卵をそこに割って落として、ポーチドエッグを作って食べるのが当時の朝マッククルーの楽しみだった(追記 お湯に落とすのが本来のポーチドエッグです。当時の呼び方を尊重しました)。
700話超の話数、200万文字を超える物語。よく書き上げたものと思うこと、しきりだ。 思いつきで始めた小説。 少しだけ時間に余裕ができたので、小説を書いてみることにしたのが3年前。 適当に妄想して、案外いけそうだと判断して、半年くらいで完結するお話を作り始めた。 目的は、3年くらい先の自分に向けて。 完結して2年も過ぎれば書いた内容を忘れて楽しめるだろうと思ってのことだ。 Webで小説を読んでいる中で思った事、自分が望む事を詰め込むことにした。つまりは自分の為の小説。 歴史に埋もれた秘密。暗躍する組織。権力闘争。そんなことを意にも介さず突き進む主人公。冒険するのは、不思議で、愉快な土地。 そしてハッピーエンド。 やりたいことを詰め込むのは思った以上に大変だった。 書いてみて、思い知る事も多かった。 資料の集め方に、どうやって空想の穴を埋めるかの方法、などなど。 始めたばかりの時には思いも寄
ガンダムが開発されずジオンが勝利した世界線。 一人息子を戦争で亡くした元連邦の技術者テム・レイは復讐心から、ジオン統治下のサイド7でレジスタンス組織に身を投じる。 その組織を支援する謎の男(シャア)の要請で、ジオンのザクを凌駕する新たなマンマシーンの設計開発に没頭するレイ博士。 そんな日々の中、博士はある噂を耳にする。 連邦が勝利している世界をみたものがいるという。 馬鹿馬鹿しいと聞き流そうとした博士だったが、その世界では戦争で活躍したアムロという少年兵が戦後のアイドルになっているという。 「レイというらしいんですよ。その少年は。それで博士のことを思い出して。」 「どこから死んだ息子のことを聞いたのか知らないが冗談にもならないことで私を怒らせる気か!?」 その噂話を悪い冗談だと激怒しかけるが、その場にいた謎の男(シャア)もその噂を知っているといって博士を制止する。 マンマシーンの開発に成功
【追記】 なんか伸びてて草。こんばんは。腐女子だよ。 実家暮らしだから〜とかぜんぜん時間あんじゃんとか参考になりそうなものとか一通りブコメとトラバ見させてもらったよセンキュー!お前らもはてブ監視より有意義な事やろうね。 ・風呂→夜無理な時は朝入ってるよ ・運動→通勤でチャリを往復50分 ・実家云々→お前らの実家は三食出てきて洗濯も風呂もやってもらえて掃除もされててゴミ捨てに出なくていいって事?素晴らしいご家庭だな(笑) 家事は夕飯以外自分でやってるよ 夜の晩飯と称した時間の半分は次の日の朝昼の用意だよ 掃除洗濯買い物は基本休日に片付けてる 怠い時はランドリーも行く 家出てないのは職場が近いから ・休日〜→こっちは平日の話をしてるんだ 休日はかいてるよ 平日にまともに絵が完成しない状態で寝なきゃいけないから時間が足りねえ気に入らねえ〜〜ってなってる でも睡眠削ったら削ったでコスパ下がるしまた
2つ悩みがある。 1つは、最近エロ絵を描いている度にフッと冷めて絵の仕上がりが悪くなった。仕事でやっていたりするので冷めるとヤバい。 一度冷めると3日位仕事にならんくらいにウンザリ状態が続く。その間に仲間の作家はどんどん絵を仕上げているというのに。俺は進まない。 2つ目は、特定タグの絵は評価が多いのに他の絵になると途端に興味を惹かれなくなりやる気が消え失せる。 主にデレステ関係の一般絵を描くんだが一度描けば半日で1万いく位の評価がもらえるのに、全然関係ない作品(でもメジャータイトル)を描いても千すら越えない評価で終わることがある。 例えば鬼滅の刃なんかは話題のタイトルだからと描くが、まったく興味を持たれない。エロ絵にすると速攻で1万近くいく。一般絵で興味をもたれたい。 正直な所、エロなんかはラフを描くだけで5~6000の評価はもらえる。ラフなのにだ。どんだけエロに飢えているんだよと思うこと
あの紅白にも出たアイドル声優水樹奈々のことである。 何故表題のようなことを言うかというと、この水樹奈々、何の役をやっても水樹奈々なのだ。 水樹奈々に演じられてしまったキャラクターは、キャラクターの個性が吹き飛び水樹奈々になってしまうのだ。 声に特徴がありすぎるのか、はたまた役を演じる気がないのか知らないがこの声を聞くと急激に現実に引き戻される。 ぶっちゃけてしまえば下手だ、棒読みだ。 演出家もわかっていて無口、冷静キャラにばかり水樹奈々を割り振る。 その結果更にキャラクター「水樹奈々」が創作世界を破壊してしまうのだ。 頼むから水樹奈々を起用しないでくれ。 追記:アフィカスはちま死ね それとはちま見て飛んできた脳みそ空っぽのお前 お前が馬鹿なのはお前のせいじゃない お前の親がまともに教育しなかったからだ ま、その空っぽの脳みそにはまとめブログ詰め込んでるのがお似合いだな 文句があるならはちま
はじめまして。私は、シナリオライターで生計を立てている。 さして有名でもないライターだ。名前を言っても「誰?」って返されることだろう。生きてるだけでラッキーだ。 だが、関わったモノをつらつら上げると、知ってる人は格段に跳ね上がるとは思う。 もし私の名前がわかったような気がしても、そっとしておいてほしい。きっと、別人だ。 なぜなら、おそらく今から書くことに気づいているのは、私だけではないはずだからだ。 見ず知らずの同業者を、流れ弾で殺すのは、気が引ける。 さて、今から書くのは、おおよそプロのライターとは思えない駄文・乱文だ。読者のことなんて考えやしない。 だけど、こんなことを書こうと思ったのは「漫画家で編集が辛い」というのを見てしまったからだ。 自分はそれをみて思った。「いいじゃあないか、漫画家なら夢があるから」……素直な感想だ。 (該当の文章は、プロとアマで云々みたいな話だが……まあ、ここ
10代の主人公は10代のうちにエンディングを迎えてその先が語られても20代まで。 20代の主人公は20代のうちにエンディングを迎えてその先が語られてもほんの一部だけしか語られない。 30代以上の主人公でも基本的には同じ、老人が主人公になると作中で死んだりする。 主人公が少年の頃からスタートして10年おきぐらいに物語を描いていくような作品が見たいんだよね。 少しずつ成長して少しずつ老けていく過程をどこまでも描ききってみて欲しい。
ここ数日twitterでバズってて、感想を検索してみたらけっこうな数のひとが絶賛してたんで読んだ。 これね http://novel18.syosetu.com/n4381dp/ あらすじはこんな感じ。 小山ハルは少しビッチな普通のJK。同じクラスの陰キャ男子の異世界転移に巻き込まれ、生活のために娼館で働くことになった。コミュ力と図太さを武器に、ハルは夜の異世界を生き抜いていく。 掲載サイトは【小説家になろう】の男性向け18禁サイト【ノクターンノベルズ】女性向け18禁サイト【ムーンライトノベルズ】(※2017/08/20 14:28/指摘いただいて訂正)。 だからバリバリHシーンがあるんだけどそれはこの物語が描こうとしたモノを鑑みればむしろ不可避だがそれを理由に忌避せずぜひ読んでみてほしい……、というのはいったん置いといてだな。 え!? このネタをノクタでやる!? え、え……? マジで……
かつてジャンルの定番として君臨していたこの二属性。しかし現在ではその存在を目にする機会はだいぶ減ってしまった。 メイドは金持ちキャラの添え物に成り下がり、よくて名前のあるサブキャラとして見かける程度。メイド「服」だけは萌え要素として残っているがコスプレ衣装となってしまった。 巫女に至っては残念ながらほぼ絶滅してしまった。 なぜこの二属性は衰退したのか?長らくジャンルの定番の座に居座り続け、変化を拒んだせいだろうか。変化の早いオタク業界。新しい物は次々と現れては消える。 魔法少女やアイドルが変化を受け入れ進化していったのに対し、メイドや巫女はどうだろうか。巫女に関しては魔法少女に吸収されてしまった。 しかし完全に消えたわけではない。最近ではリゼロのレムは人気があったし「小林さんちのメイドラゴン」「くまみこ」「装神少女まとい」といったメイドさん巫女さんが主役級の作品もあった。 このまま古典と化
昨日の昼休みにふと「久しぶりに増田でも書くか」「女同士の百合っぽい感情ネタをいい感じに表したい」ということをつらつらと考えて、以下の増田を書いた。 会社のもっさりした女オタクが許せなかったのにhttp://anond.hatelabo.jp/20170601132858 そこまで人を釣ろうと思ったわけでもなく、推敲もしないで1時間ほどでアップした。本当に個人的に百合っぽい文章が書きたかっただけで、まあ30usersくらいになったらいいほうかな……くらいに考えていたので、まさかのはてブトップを獲得してしまい、めっちゃ驚いた。 もちろん会社のもっさりした女オタクも、会社のもっさりした女オタクにイライラしている女増田も一切存在しない。大変失礼しました。 ただ、私が新卒当時マジでもっさりしており、上司に言われてダイエット・ファッション改造をすることになったときの経験などは盛り込んでいる。結局、今は
今まで散々言及されてきたことだろうが、改めて「暴力系ヒロイン」、ひいてはキャラクターとシナリオの剥離について書きたい。 昔、らんま1/2が嫌いだった。いや、大嫌いだった。 アニメ再放送をたまにみていた程度なのだが、主人公乱馬とヒロインあかねが理解できなかった。 言うまでもなく有名だろうが、あかねの暴力暴言は凄かった。あかねが切れて怒鳴ってる表情しか思い出せない。望んだ許嫁じゃないから辛く当たるのもわからないでもないが、そこまで罵らなくてもといつも思っていた。 言われるがままやられるがまま許す乱馬も、主人公としてモテカッコイイ枠なのも変だと思っていた。ある程度言い返してはいたけど。 何にせよ、お互いにいつも喧嘩して罵り合ってるのに、ちょっと確信に迫ると「ほんとは好きです」となるのが、なんだか気味が悪かった。お前らさっきまでクソみたいに罵り合ってたのはなんなの?と。「素直になれないのミャハ☆」
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